マークグリーニーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プロローグ
優れたストーリーテーラーというものは、
どう転んでも優れている
なるほど、あのトム・クランシーと共著をおこなっていただけあるのは至極納得である
一流の謀略小説家であることは疑いの余地はない
そう思った!
本章
『アーマード極限死境 下』★5
今回は、前回のメキシコでの功績によりアメリカ大使館の職員の資格を得たダフィー夫婦は、転勤によりガーナへと向かう
現地のアメリカ大使の護衛でダムを訪れるのだが、またしても大きな陰謀に夫婦もろとも陥ってしまうのだ
ここからが、ジェットコースターよろしく、ダムの爆破を目論むテロリストから死闘の末、起爆装置を奪還し大使らVIPをテロから -
Posted by ブクログ
プロローグ
これ、これ、これ
いつものように一人掛け用の安楽椅子(登場24回目)で本書を読み終えると
充足感で満たされていて、暫し多幸感を味わって
いる己がいた
本章
『アーマード 生還不能 下』★5
これは、読むハリウッド映画ですな
民間軍事会社の警護員のダフィーは、高額報酬に流され、危険極まりないメキシコの麻薬組織がひしめき合う、山脈で国連のVIPを警護することになったのだが、、、
絶体絶命、正に生還不能の状況の中、警護員22名が500名を超えるカルテルに立ち向かう
訳アリの過去を持つ元軍人たち、各々のクセのあるキャラもサイコーだ
生き残るのは、たったの3名
誰も信じられな -
Posted by ブクログ
上巻から次いで、後半はいよいよロシアに侵入し、行動を起こす。
準備の前準備段階からすでにピンチでロシアの国内治安部隊の手を辛うじて逃れる。
終始ヤバい状況が続く中で、事態はジェントリー個人の意思に合流する形で国家を巻き込んだ大規模作戦に発展していく。
過去の作品には無いようなレベルでの、大規模な正規軍同士のぶつかり合いが描かれているのと、他メンバーとの協業が描かれている。
過去に著者が書いてきた他作品での経験が活きているのではないかと思う。
他にやることがあっても、どうでもいいと思うほどのめりこめた。過去のシリーズと比較しても最高に面白かった。 -
Posted by ブクログ
待ってました!暗殺者グレイマンシリーズ。
前作のラストで恋人のゾーヤがロシア当局に引き渡されて終わったが、その続編。
生死は絶望的だとわかっていながら、自分の直感からゾーヤは生きていると思い、バルカン半島を拠点に決死の救出作戦を決行しようとするが、焦りと疲労で自暴自棄な無茶を繰り返すようになる。
(それでも立ち塞がるものを片っ端からなぎ倒すので、いつものジェントリーだと思うが)
焦るばかりでふんづまる彼のもとに救いの手を差し伸べたのはかつての仲間であるハンリーだった。
そこから戦いの舞台を北欧に移し、ロシア侵入のための作戦が始まる。
分厚いはずが、文字通り一瞬でページが進んでしまう不思 -
Posted by ブクログ
マーク・グリーニー『暗殺者の奪還 下』ハヤカワ文庫。
暗殺者グレイマン・シリーズ第14弾。
ロシア国内も中国や北朝鮮のように国家機関の官憲による警邏と厳しい監視が行われていることに驚く。ロシア、中国、北朝鮮は社会主義や共産主義などではなく、救いようもない独裁主義の国家なのだ。
しかし、日本とは異なり、こうした国々がインテリジェンスに長けているのは厳しい監視と情報統制により不穏分子を排除するためなのだろう。
そんなロシアにグレイマンとザック・ハイタワー、マット・ハンリーたちが反ロシア政府組織とウクライナ軍を率いて立ち向かうのだからたまらない。
シリーズの中で一番であろう最新の軍事兵器を -
Posted by ブクログ
マーク・グリーニー『暗殺者の奪還 上』ハヤカワ文庫。
暗殺者グレイマン・シリーズ第14弾。
気が付けば、シリーズは第14弾に到達。シリーズ第1弾が新装版として再刊されるのも理解出来よう。
各国の気狂い独裁者の暴挙により、きな臭くなる国際情勢。プーチン率いるロシアがウクライナへ侵攻し、習近平率いる中国は台湾や東南アジア諸国を手中に収めようと軍事行動を繰り返し、金正恩が絶対的支配を続ける北朝鮮は日本海にミサイルを飛ばしまくり、ドナルド・トラップの米国はベネズエラを攻撃し、世界は危険な情勢に陥っている。
グレイマンがロシアに潜入するならば、ついでにプーチンを暗殺し、帰り道に習近平と金正恩も成 -
Posted by ブクログ
Netflixで映画『グレイマン』を見てから、本書を手に取りました。映画と原作は全く別の作品で、それぞれ楽しめるものです。ですが、本作品に限っては、原作の方が断然面白かったです。ロバート・ラドラム氏の『暗殺者』(ジェイソン・ボーンシリーズの原作)を読んだときの高揚感に近いものがありました。これまでシリーズは10巻まで翻訳され発売されていると帯に記載があります。これは、全巻読むしかないですね。コートランド・ジェントリーという名の主人公、通称グレイマンの活躍をこれからも追いかけます。
今まで、私の中のヒーローは、イニシャルがJBでした。ジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーン、ジャック・バウアーです