南波あつこのレビュー一覧
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つらい
同じマンションのお隣り同士の10代の男女のすれ違いを甘酸っぱく描いた青春ラブストーリーの第三巻。
お祭りのあといろいろあって京介は歳上彼氏と別れた麻生と付き合うことに。
ただ今までお隣りさんの距離で仁菜がいた感覚が消えない京介に麻生も何かしらを感じ取る。
表面上はへこたれない麻生だったがやはり心に来るらしい。
そんな中別れたと思っていた歳上彼氏から連絡があり会っているところを仁菜が目撃してしまう。
それを告げ口同然で京介に言う仁菜。
その後麻生に聞くがたまたま会っただけだと言われる。
一方仁菜は応えてもらわなくていいから好きでいさせてほしいと京介に告げ吹っ切れる。
そんな中 -
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切ない
同じマンションのお隣り同士の10代の男女のすれ違いを甘酸っぱく描いた青春ラブストーリーの第二巻。
京介の事が好きだけど麻生とキスをした彼の事が頭にチラついて告白したにも関わらずキスをしようとしてくる彼を拒否してしまった仁菜。
ぎくしゃくした雰囲気のまま祭りの季節になる。
例年だと仁菜は京介と彼の弟の圭介と3人で出かけているが京介は仁菜を避けるのか男子だけで行くという。
小学生の圭介は彼女と二人で行く約束をしていたが危険なので仁菜がお目付役として同行することに。
しかし途中で雨に振られた仁菜が見たのは男子だけで行くと言っていたはずの京介が麻生と一緒にいる所だった。
歳上の彼氏がい -
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一つ差
同じマンションのお隣り同同士の10代の男女のすれ違いを甘酸っぱく描いた青春ラブストーリーの第一巻。
主人公の上村仁菜は中学生三年生の女の子。
同じマンションの隣りの部屋に住む橘京介とは幼なじみでお互いの家に入り浸る家族のような間柄である。
一つ歳上の京介は今年から高校生で学校が違うが校舎が隣りなのでよく見える。
京介の事が好きな仁菜はこれからも同じようなお隣りさんの距離でいれると思っていた。
しかし高校に入学した京介は同じ野球部にマネージャー志望の麻生という女子と急接近していた。
まるで世話焼き彼女のようなポジションに収まる上に京介にキスをする麻生に不安を覚える仁菜はついに高校 -
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三宅くーん!
いい!
京ちゃんも主人公の事気にかけてるけど、なんかはっきりしなくて好感がもてない。
麻生さんもどっち付かずで読んでてイラッとする。
主人公は本当いい子だからもうこの2人とは関わらない方が絶対幸せになれるよ! -
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吟蔵
青夏から作者さんのファンです。青夏の続編も読めるというので直ぐ様購入。本編も良いのですが、やっぱり吟蔵とりおの幸せそうな姿が見られて嬉しい!
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さすが
さすがベテラン作家さん。ストーリー展開がスムーズで物語を読んでるように流れていきます。主人公の女子高生感が好きです。まだ、ラブには遠いけど家族とか友達とか色々な空気がにじみ出る雰囲気が好きです。
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お嬢と番犬くん
もともと絵が好きで読み始めましたが、ストーリーも面白くてハマっています。
まぁ、焦れったいといえば焦れったいので
さっさっとなんとかなってほしいです。