【感想・ネタバレ】青夏 Ａｏ－Ｎａｔｓｕ（３）のレビュー

南波あつこ

夏休みが終われば東京に帰る理緒(りお)と田舎で暮らしていく吟蔵(ぎんぞう)。一度はふられたものの、すぐそばにいて自分を「特別」に見てくれる吟蔵を理緒は意識せずにはいられない。そんなとき東京から、さらに事態を混乱させる一本の電話が――!?

[ブクログ · ★★★★★]

1.2巻ではやや薄めだった恋愛要素が3巻から爆発してる感じ。1.2巻も悪くないんだけどね。理緒に彼氏が出来た疑惑から吟蔵の様子が一変。いつのまにか気になりまくってるパターンね。最高かよ。地元のみんなにからかわれて真っ赤になってる吟蔵可愛い。菅野くんからの電話に一言出んなってのもなんかきゅんと来ちゃう不思議。菅野くんが理緒に謝りに来て説明してる間の吟蔵の顔がうける。菅野くんに対して敵意むき出しな吟蔵。菅野くんも悪くないんだけどなぜか吟蔵派なんだよな。いつもは当て馬好きなのにおかしいな。断然吟蔵派。

[ブクログ · ★★★★☆]

どんどん恋愛色強まってる。吟蔵の嫉妬最高だし、1巻の冒頭で出てきた合コン青年の菅野くんめちゃくちゃスパダリ…というかスマートでかっこよくて超いい男だわ。三角関係美味しい〜

[ぽんた · ★★★☆☆]

青春

作者さんらしい、青春のニオイがする雰囲気満点の作品です。本当に、昔の夏休みの雰囲気やら感覚が溢れてきそうで、まさにタイトルどおり。

[M · ★★★☆☆]

2人の距離がどんどん近づく。

本格的に恋愛モード突入。
めっちゃキュンキュンしました。
吟蔵が嫉妬しちゃうところとかキャーってかんじです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

夏休みが終われば東京に帰る理緒と田舎で暮らしていく吟蔵。一度はふられたものの、すぐそばにいて自分を「特別」に見てくれる吟蔵を理緒は意識せずにはいられない。そんなとき東京から、さらに事態を混乱させる一本の電話が――!?