あらすじ
吟蔵(ぎんぞう)から誘ってくれた、2人だけで行く花火大会。差し出された手も、間近な花火も、うれしくてずっと一緒にいたくって、理緒(りお)の想いは、どうしようもなく言葉となってあふれてしまう。そしてそのとき、吟蔵は──!?青春よりも熱く高まる、「運命の夏恋」ストーリー!!
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Posted by ブクログ
神巻からの5巻。吟蔵のお父さんと理緒のお母さんの話が吟蔵に少し考えさせる事あったのかなぁとか思うとお父さんグッジョブ!って思えた。吟蔵の花火大会の誘い方がまた。本当は写真なんてどうでもよくてあんたと花火見たかっただけだしって!もうなんでもいいから俺と一緒にいようって!吟蔵のもう気持ちが抑えられない感がもう悶絶しちゃうよ。夏休みいっぱい遊ぼうねー!って手を振る理緒が可愛い。桃狩りの帰りにバス乗らずに1時間半待ちぼうけするときの理緒が可愛すぎた。