藍生有のレビュー一覧

  • 花丸文庫お試し読みマガジン 愛の戯れ アンナコト、ソンナコト…セレクション

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    特に最後の2作品が好み

    『パトロンは愛と戯る』の秘密の夜会の耽美な雰囲気と、『恋獄の囚人』の容赦ない描写が特に印象に残り、気に入りました。

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    2022年06月04日
  • 灼熱の引力【SS付】【イラスト付】

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    作者買いです。

    安定の明神先生の作品でした。
    再会もの大好きです。
    今回は、再会してからの、二人の心の動きや気持ちの変化が丁寧に書かれていて、とてもよかった。
    やっぱり気持ちが、通じ合うと、エッチも良くなります。

    #アツい #切ない

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    2022年01月28日
  • ふたりの蜜あめ。

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    すごく好きです

    リアルで読んでいてとてもドキドキします。
    こんな恋愛、してみたいなと思わせてくれます。

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    2018年01月14日
  • ふたりの蜜あめ。

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    誰にも邪魔されない二人だけの世界。
    余計な登場人物がいないってのは新鮮でした。
    ほんとに二人だけ。
    いいなぁ。
    こんなふうに甘甘な時間を過ごせるってすてき。

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    2014年02月27日
  • 偽双の補助線【イラスト入り】

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    センセの双子ものはもう読み飽きたと思ってましたが、大間違い!さすが花丸BLACKの真髄を極めていますね~

    制服のエロ双子と白衣の先生。禁忌感とフェチ感を刺激されまくり。それだけでも萌えツボど真ん中なんですが、タイトルからも想像できるように一筋縄ではいかない設定で、引き込まれました。

    先生の和歩、そして双子の新と初がそれぞれ抱く複雑な感情がとても上手く描写されていて、三人ともに強力な魅力がありました。…やってることはすごいけど。

    エロ的には、これがなくちゃ藍生センセじゃないかんじの二輪挿しもちゃんとありながらの3Pがえろくて萌え。攻だった和歩が男前でありながらも、受としてもすごく魅力的だっ

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    2014年02月26日
  • 双思双愛の夏休み

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    エロだけの話だが、まぁ、★はエロに捧ぐ。双子シリーズの行き着くところでした。明るい片割れではなく、病んでるほうが主人公なので、いかがなものかとおもいつつ、より面白かったような。という感想を書く自分にがっかりです。

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    2013年07月21日
  • 情愛のリザーブシート

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    激しく燃え上がるというより、密かに燃えているという感じの、お互い分かってないけど大好き同士。
    あんまり邪魔が入り過ぎる話も好きではないので、盛り上がりには欠けるけど、こんな話も好きだなと思う。

    年下執着攻め、年上大人しい目受け。
    大人になろうと必死な年下が必死さを隠しながらがんばる。

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    2012年04月04日
  • 失楽園のトリニティ

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    ☆5は多いんだけどね。藍生さんは兄弟のほうが筆がさえるんだろうか。双子には及ばないけど、修一の病みっぷりが好みでたまらない。真二は正直ふられて参加しないままでも全然平気だけど、まぁ病み具合が減るのでいいか。

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    2011年05月22日
  • 双つ龍は艶華を抱く

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    ネタバレ

    双子攻め第2弾です。今回は893な双子×家の事情で家業を継いだ元リーマン。
    厳密に言うと、893と弁護士の双子攻めなので、個人的にますます好物でした。鵺絵師のイラストが相変らずぴったりはまっています。
    死んだ兄が契約していた土地の売買をめぐり、聖は双子に体を差し出すハメに。まあ、ベタな設定でツッコミどころはいろいろあるけど、そこはおいといて…というか、話に上手く丸め込まれて読んで下さい。
    とにかく3Pの醍醐味が堪能できます。言葉攻めがすばらしい動の義臣と、やさしくて非道な静の政臣の描き分けもはっきりしていて、両方とも魅力的。受けの聖が可愛い性格だけどなかなか強気で、気丈に家業を守ろうとする姿勢

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    2013年10月11日
  • 禁忌を抱く双つの手

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    ネタバレ

    高校生鬼畜双子×リーマン兄。
    兄弟といっても、双子は義理の弟たちです。
    通勤電車で痴漢にあって感じまくってたのを、双子の片割れ理に偶然みつかってしまったお兄ちゃんの多希。見知らぬ痴漢なんかにいろいろされて悦んでた姿に激怒した双子たちは、いままでのお利口さんでかわいかった弟たちからいきなり豹変。ドSな鬼畜になって、あらゆるやり方で多希の体を優しく残酷に凌辱しまくります。

    3Pでお腹いっぱいになれる1冊。2輪挿しもあり。双子に虐められて、弄られて、大変な目にあっているのに、多希はだんだん被虐の快感に目覚めているんです。大丈夫か、お兄ちゃん!?てかんじ。

    何が「禁忌」なのか、そこ考えてしまいまし

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    2013年10月11日
  • 有松恋染めノスタルジー

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    ネタバレ

    有松、行ったことがないけど、これ読んでとても行ってみたくなった。素敵なものはどんどん未来に繋いでいきたいねぇ。

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    2024年09月01日
  • 花嫁は高校教師

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    穏やかでワンコ気質な教え子の光哉と、高校教師の千春は親族の希望により結婚することになった。
    男同士で結婚なんてと思いながら、大好きな祖母のためと負けず嫌いな性格から努力する千春。
    と、そこにつけ込む光哉(初夜のくだりは本当にそう(笑))
    あることがあって光哉が押せ押せで千春を口説いていた姿勢から「待つ」ことを覚えて頑張っていましたが、その間千春は光哉の父や兄と仲良く(親睦を深めて)しているのは、光哉の気持ちを思うと切なくなります。
    これから家族になるのに親睦を深めるのは大切なこと、でも我慢している光哉を放っておいたら…爆発しちゃいますよね。
    大人と子供、教師と生徒、という立場から起こるすれ違い

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    2022年07月02日
  • 花丸文庫お試し読みマガジン おまえしか見えないセレクション

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    藍生有さん著作に双子攻めが多いと思ったら双子シリーズとして書かれてるのか。『愛に揺らぐ双つ翼』は3Pでリバもあるみたいだから機会があったら読んでみようかな。

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    2022年04月01日
  • 花丸文庫お試し読みマガジン 愛の戯れ アンナコト、ソンナコト…セレクション

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    『あなたのおもちゃ』俺様×健気 で好きなCPだし設定も面白そう。BL小説は有名作家のストーリー重視の作品しか読んだことないけど、こういう作風もいいな。

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    2022年04月01日
  • 花丸文庫お試し読みマガジン ツインズセレクション

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    紹介されてる5作品中4作品が同作家だからシリーズものかと思ったけど、1冊完結の別作品みたいで驚いた。双子攻めが好きな作家さんなんだな…笑

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    2022年04月01日
  • 花丸文庫お試し読みマガジン ギラつく欲望セレクション

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    BL小説でハードなプレイがあるものは読んだことないけど、『エンジェルヒート』は評価が高いみたいだし読んでみようかな。

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    2022年04月01日
  • 王子たちの蜜宴

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    個人的にすっかり苦手になってしまった藍生有先生の作品。でも読む。
    今回も気持ちの伴わない営みが展開されていき辛かったのですが、今作はアラブの二人の王子が彩季を監禁?軟禁?しますが、ある彩季の言葉にうたれて歩み寄るんです。
    彩季へのプレゼントは正直欲したものではなかったのですが、それがたどたどしくて初々しくて(王子なのである意味堂々としてますが)初恋に戸惑っている感じと、彩季に喜んでもらおうとか好きになってもらいたい。という愛情を示す気持ちがあってすごく微笑ましかったです。
    彩季が王子二人に愛されますが二人が一人を愛する理由と考えもすんなり飲み込めました。最後のメッセージは三人にむけたものでもあ

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    2021年11月16日
  • 長男溺愛シンドローム【イラスト入り】

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    今まで別の作家さんの作品で兄弟ものは読んできましたが、これは結構真面目にお兄ちゃんが苦悩していました。
    男同士、しかも実の兄弟、しかも複数。弟二人のそれぞれの愛情表現と溺愛が好きです。
    この作品を読むとお兄ちゃんの苦悩にちょっと後ろめたく思いながらこれからも兄弟もの(年上受け、もしくは次男が長男三男に溺愛される)を好んで読んでいこうと思います(笑)

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    2021年10月06日
  • パティシエ誘惑レシピ 電子書籍特典付き

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    強気なショコラティエがクールビューティなパティシエに惚れ、コラボ商品を一緒に作りながら次第に心の距離を縮めていく。
    真面目な英一には明るく強引な高科がぴったり。嫌いだと思ってるのに何故か心が落ち着かない様子が可愛い。

    表題作だけだと高科が英一を好きになった理由がぼんやりとしか伝わらなかったけど書き下ろし作品を読んで高科が強く英一を求めている姿が伝わってすごく良かった。
    英一もすっかり高科を好きになったし、仕事も自分らしさを出せるようになって本当に良かった。

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    2021年01月14日
  • 月光迷宮の夜に濡れて 【電子特典付き】

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    すれ違いの勘違い

    ワクワクしながら散策した時のベネツィアの情景を思い出した。確かに路地裏は迷路だし、夜ならばなおさらお嬢さまは迷ったのだな。

    舞台はロマンチックで作画もイメージに合って綺麗で、作画はもう少しカラーで見てみたい。ストーリーも少し跳ねっ返りのお嬢さまが好奇心にかられて屋敷を抜け出し、夜の祝祭で迷子になって動き出す。何ともロマンチックです。最後まで綺麗な物語でした。できれば、マンガにならんことを。

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    2021年01月02日