三浦晴海のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ここ二、三年大人気のジャンル「モキュメンタリーホラー」
あしか汁って何??
と思わず気になってしまい読んでみました。
突如交通事故でこの世を去った大叔父が残した日記。
その中には、
•十三本数
•あしか汁
•アカマシ マカマシ アトナシ
という謎の書き込みが…
大叔父は一体何を調べていたのか??
調査を続けていく中、あしか汁についての話をすることで立て続けに周りの人間が亡くなり、しまいには自分も◯されかける展開に鳥肌が止まりませんでした。
モキュメンタリーホラーの中ではミステリー色の強い作品で、訳のわからない写真や絵が乱用されているわけではないので非常に読みやすく、ストーリーが進むにつれどんどん浮き彫りになっていく「あしか汁」の正体は本当に恐ろしく、目を背けたいのに目がページに釘付け…
世の中には触れてはいけないタブーが存在していることを確信。
「触らぬ神に祟りなし」こんなにこの教訓が響く話は他にありません…笑 -
Posted by ブクログ
読み始めは軽い感じなのに、途中からずっと“人の見え方”が揺らいでいく感じが不気味だった。
事件そのものよりも、「この人って本当はどういう人なんだろう」が少しずつズレていく感覚が面白い。
特に良かったのは、人間関係の意外性の出し方。
劇的な裏切りというより、「そんなふうに繋がってたのか」とか、「その言葉ってそういう意味だったのか」みたいな、小さい発見の積み重ねで読ませるタイプだった。
だから派手じゃないのにずっと続きが気になり、読む手が止まらなかった。
登場人物がみんな少しずつ“自分の見せたい顔”で生きてる感じがリアルだった。
誰も完全に嘘をついてるわけじゃないのに、受け取る側次第で印象が変わる。その微妙なズレがずっと居心地悪くて良い。
ミステリーとしてというより、人と人の認識の食い違いや、何気ない違和感を楽しむ作品としてかなり好きだった。
読後に「あの人は、本当はどういう人だったんだろう」と、もっと知りたくなった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
袋とって、電気つけたことで、きわこ逃げた。窓を割って。
引田さん、足引きずってる。
きわこ、引田を襲う。引田さん、それを受け入れている。
茜、明日、辞めることに。
部屋、閉じ込められる。
きわこさんのパスケースを見つける。ひだまり介護の社員証。
鍵空けられる。車の鍵とメモ。
逃げろ。
熊川から留守電。
神原椿と高砂藤子は人間ではない。人間を襲い、人間を食べ、人間の体を苗床にして、卵を産み付ける。
お屋敷はアイツらの子を残すために必要な苗床を呼び込むために作られた場所。
介護の時に食べさせていたのは人肉。きわこさんの最初の食事はきわこさんの夫。
おばあさんに見つかる。
おばあさん、鬼子母神。鬼。
茜も鬼にな。、おばあさんをやっつける。
茜、ひろと君を助けに戻る。
火の回る中、きわこさんが助けてくれる。災後だけ意識があるような動きだった。
ひろとを助け、燃える屋敷を出る。
ひろと、最後に茜の顔を見ておびえるが、もう茜も汚染されてるってことかな?