三浦晴海のレビュー一覧

  • なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フィクションなのに他言できないこの感じが
    妙にワクワクしてしまう。
    しかし‥「あしか汁」ねぇ、、とんなケミカルスープだったわ。

    0
    2025年08月22日
  • 屍介護

    Posted by ブクログ

    先の展開が読みづらいスピーディーな展開はなかなか面白かった。オチとしてはありがちだけど主人公の過去のトラウマからの脱却は一本の映画みたい。

    0
    2025年08月17日
  • なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルから『海亀のスープ』を連想するも、だとしたら、帯の"読まないでください"はどういうこと?と気になって購入。
    あちこちにストーリーに関連する画像や資料が差し込まれており、これを行きつ戻りつしながら読み進めることになるので、紙で読むのがおすすめです。
    資料を割と丁寧に作ってある点に好感が持てますが、文体が独白か会話文中心でライトノベル感があること、内容が戦中の非人道的実験、秘術、山村の闇等、使い古されたテーマで先が読めてしまうところがちょっと残念。
    あと、青葉区って横浜だけじゃなくて、仙台にもあるんだって初めて知りました。

    0
    2025年08月16日
  • 歪つ火

    Posted by ブクログ

    展開が動き出して、面白くなるまでに時間がかかる。第二章からだんだん加速してきて、そこからは一気に読めました。こんなキャンプ場は嫌だ…。
    友美が逞しすぎる。生存本能すごいなw

    0
    2025年07月07日
  • 屍介護

    Posted by ブクログ

    初読み作家さんでもあり、初読みジャンルでした。
    不気味さ、気持ち悪さ、が大いに感じられた作品でした。
    最後まで面白かったꉂꉂ

    0
    2025年05月16日
  • 歪つ火

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【2024年210冊目】
    ふと思い立って会社を休んで、ソロキャンプにやってきた友美は、日常を忘れてのんびりとしたひと時を過ごすつもりでいた。だが同じソロキャンパーとして来ていた恭子に付き合ううちに、いつの間にか他のキャンパーたちとキャンプファイヤーを囲むことに。偶然居合わせた彼らとの時間。だが翌朝目を覚ました友美は、なぜかキャンプ場から出られず、友美以外の彼らは昨日の記憶を失っていた。

    先日友人とデイキャンプに行きまして、ただ焚き火して帰ってきたのですがめちゃくちゃ楽しくて。本作は「薄いから次に読む本はこれにしようかな」と思って積読から何気なく手に取ったものでした。そしたらまさかのキャンプの

    0
    2024年11月24日
  • 歪つ火

    Posted by ブクログ

    日常から解放されたくて、1人キャンプに来た主人公は、今日出会ったばかりの人達と楽しく過ごす。
    しかし翌日キャンプ場から出られなくなり、昨日出会った人達は初対面のように前日と全く同じ言動を繰り返す。
    屋外なのに逃げられない恐怖が目新しいホラーミステリー。

    0
    2024年11月08日
  • 歪つ火

    Posted by ブクログ

    ストーリーがサクサク進むので読みやすかった。中盤の展開は結構ぞっとする。所々設定のつめが甘かったり、主人公のキャラがブレブレなのは残念。
    でも、ラストの余韻は好き。

    0
    2024年10月10日
  • 歪つ火

    Posted by ブクログ

    突然会社を休んで飛び込みでソロキャンプ、態度のおかしい受付の男、必要以上に馴れ馴れしい初対面の人、そしてなぜかみんなでキャンプファイヤーをすることに。主人公の友美を好きになれない上に、途中からキャラが変わったような口調になったことや設定の甘さが気になってしょうがなかった。子供の時はキャンプも行ったけど、大人になった今はテントなんて無理。ロッジやコテージで快適に眠りたい。

    0
    2024年02月28日
  • 屍介護

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    看護師から介護職へ転職した栗谷茜は、山奥の屋敷で重病で寝たきりの婦人を住み込みで介護することになった。
    しかし、その婦人は頭に黒い袋を被せられ、肌は不気味に変色し、話すことはおろか身動き一つしない。
    茜は疑念を持つ。……この人、既に死んでいるのでは?


    あまり見たことのない、介護×ホラー小説。小説投稿サイト「カクヨム」で連載されていた小説の文庫版で、作者の三浦晴海さんのデビュー作となります。

    介護業界に転職した茜が住み込みで看ることになったのは、動くことも言葉を発することもない、肌が変色し黒い袋を被せられた婦人。異臭のする室内にはハエが飛び交い、どう考えても死んでしまっているとしか思えない

    0
    2024年02月09日
  • 歪つ火

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    キャンプホラーという新たな開拓ジャンル。
    タイムループ要素も盛り込み、一癖あるキャンパーたちの言動が少しずつ常軌を逸していく狂おしさがこんなせつない形で昇華すると思わなかったなぁ。
    「この世界は鈍感な人しか生きられないんです」や「自分で死のうと思ったことは一度もない。いつも自分の居場所を探しているけど、それはこの世界のどこかだから」の人の孤独に寄り添う叫びが印象的。
    生きづらさを抱えた哀しみの中にギリギリまで誰を信じていいかわからないスリルがあり、作者独自の持ち味と人生の渋みが効いたホラーだった。

    0
    2024年02月04日
  • 屍介護

    Posted by ブクログ

    元・看護師の栗谷茜が山奥のお屋敷で介護するのは、肌が青緑に変色し頭に黒い袋を被せられた寝たきりの婦人。
    異臭がする暗い部屋はハエが飛び、食事はドロドロの生肉…もう死体としか思えないような状況で明るく朗らかな同僚・引田と無愛想で冷たい同僚・熊川と交代の介護が始まる。
    “何かある”と思わせてぐいぐい先へ先へと引っ張る展開、終盤で気づく所々に張られていた伏線、ゾンビかと予想していた真相も見事裏切られて勢いある不気味なホラーだった。どちらか一方が悪ではなく、それぞれの母性がぶつかり合うラストも好感。
    続きが気になる。

    0
    2022年07月30日
  • 屍介護

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    月40万円という求人を見つけ看護師から介護ヘルパーへと転身した茜。仕事内容は山奥の屋敷に住み込み、寝たきりの女性を介護するというものだった。再出発に張り切る茜だったが、介護の際に決められた不可解な決まり事に不気味な空気を感じとる。

    ***

    発売前くらいからツイッターのタイムラインで話題になっていた小説。屍を介護するというなんともインパクトのあるタイトルである。後ろのあらすじを読んでも、不穏一色。頭に黒い袋をかぶり、枯れ木の様な肌を持つ女性の介護……。どこをとってもやさしい雰囲気漂う介護じゃない。山奥の洋館なんて、何かあったら逃げられないじゃないか。この洋館絶対なんかある、私知ってる。

    0
    2022年07月03日