三浦晴海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み始めは軽い感じなのに、途中からずっと“人の見え方”が揺らいでいく感じが不気味だった。
事件そのものよりも、「この人って本当はどういう人なんだろう」が少しずつズレていく感覚が面白い。
特に良かったのは、人間関係の意外性の出し方。
劇的な裏切りというより、「そんなふうに繋がってたのか」とか、「その言葉ってそういう意味だったのか」みたいな、小さい発見の積み重ねで読ませるタイプだった。
だから派手じゃないのにずっと続きが気になり、読む手が止まらなかった。
登場人物がみんな少しずつ“自分の見せたい顔”で生きてる感じがリアルだった。
誰も完全に嘘をついてるわけじゃないのに、受け取る側次第で印象が変 -
Posted by ブクログ
読む前にレビューチラ見してたから、「あしか汁」が何なのか 薄々分かってはいました。だけど、あしか汁の背後にあるもの(としか言いようがないのが辛い。かと言って「背後」を別の言い方ではっきりさせちゃうと、この本の面白さが半減してしまいそうで…もどかしい)までには想像及ばなかった。
まぁね、ただ調べていただけなのに、ここまでの状況に追い込まれるって、確かに可哀想だなとは思う、けど。けど、最後!!ですわ(あぁはっきり書きたいけど書けない笑)
いや〜面白かったです。
お正月早々怖い話を読んでていいのかなって、そんな思いがちらついたりもしたけど…イイのよ、趣味は楽しめばいいのよ。
ここしばらく色々あ