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本作は、私・三浦晴海が、急死した大叔父の日記に記された奇妙な単語を調べた際に、実体験したことをまとめた記録です。
作中の資料もすべて、現地に足を運び、時には人の力を借りながら集めました。
しかし残念ながら共に調べてくれた、
大学時代の友人も、快活な大叔父の同級生も、高名な学者の先生も、
全員もうこの世にはいません。
それでも、皆様にはぜひ知ってほしいのです。
私がたどり着いた真相を。「あしか汁」とは何なのかを。
そしてなぜ、こうして「あしか汁」の正体を語ろうと思ったのかを。
私の一生が台無しになった理由を、
どうか無関係と思いながら楽しんでお読みいただければ幸いです。
巻末には、「あしか汁」を調べた元編集者が遺した
最期の日記を掲載しています。
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Posted by ブクログ
ここ二、三年大人気のジャンル「モキュメンタリーホラー」
あしか汁って何??
と思わず気になってしまい読んでみました。
突如交通事故でこの世を去った大叔父が残した日記。
その中には、
•十三本数
•あしか汁
•アカマシ マカマシ アトナシ
という謎の書き込みが…
大叔父は一体何を調べていたのか??
調査を続けていく中、あしか汁についての話をすることで立て続けに周りの人間が亡くなり、しまいには自分も◯されかける展開に鳥肌が止まりませんでした。
モキュメンタリーホラーの中ではミステリー色の強い作品で、訳のわからない写真や絵が乱用されているわけではないので非常に読みやすく、ストーリーが進むにつれどんどん浮き彫りになっていく「あしか汁」の正体は本当に恐ろしく、目を背けたいのに目がページに釘付け…
世の中には触れてはいけないタブーが存在していることを確信。
「触らぬ神に祟りなし」こんなにこの教訓が響く話は他にありません…笑
Posted by ブクログ
読む前にレビューチラ見してたから、「あしか汁」が何なのか 薄々分かってはいました。だけど、あしか汁の背後にあるもの(としか言いようがないのが辛い。かと言って「背後」を別の言い方ではっきりさせちゃうと、この本の面白さが半減してしまいそうで…もどかしい)までには想像及ばなかった。
まぁね、ただ調べていただけなのに、ここまでの状況に追い込まれるって、確かに可哀想だなとは思う、けど。けど、最後!!ですわ(あぁはっきり書きたいけど書けない笑)
いや〜面白かったです。
お正月早々怖い話を読んでていいのかなって、そんな思いがちらついたりもしたけど…イイのよ、趣味は楽しめばいいのよ。
ここしばらく色々あって、読書しても頭に何も入って来ない日が続いていただけに、この本を一気に読めたことがとても嬉しくて…ありがとうございました(誰に言うてるんやろ笑)
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小説・文芸