嗣人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ前作の感想の結び、『神様たちがいつ業を煮やしイカズチを堕としたとしても、全く以て不思議ではない』と、世界の現状を嘆いた。
無論、その根源はプーチ◯の事だった。
それから短い時間が過ぎ、はたして世界はより一層の混沌に包まれた…米の国の老害と同盟関係こそ無いものの彼の国の庇護の元、好き放題に殺戮を行うキチガ◯が頭を取る国に依ってである。
結果、原油流通が滞り、世界中が大混乱に陥っている。
しかし、これはあくまでも物理的な影響の話。
日本に限らず、世の中には彼らの撒き散らかす恐ろしいジェノサイドに依って、不透明感が雲よりも濃く厚く蔓延し、市井の人達のこころを昏く蝕んでいる。結果、悪しき行いが市民の間に広がり殺人によって人の死なない日が無くなってしまった。
大方は恥知らずにも自国ファーストを初めに言い放った糞尿の如きき奴の政策に端を発している。
折角、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】
序 帯刀と千早師弟の絆が垣間見える。
「侵蝕」 木山が襲われ、呪物が盗まれる。「猿翁」の面の話。
「縁起」 木山が千早にちょっかいを出す。生贄を求める蛇神の話。
「不在」 夜行堂の使いをする大野木の話。
「心躇」 大野木に取り憑く穢れた生き人形の話。
「假贄」 不動産会社に勤める児島が霊に取り憑かれる話。
「過誤」 子どもの頃事故で母親を亡くした高校生・相馬の話。肝試し先から二人の同級生が姿を消す。
「閉環」 夜行堂の使いで、惨劇が起きた家を訪ねた大野木と千早の話。
「憑纏」 異形の家族に取り憑かれた動画投稿者の話。
「瞑躁」 介護士の真美が訪問先で出会った老女の話。
因果応報とも言うべき話が多く、そこまででない人たちは助かっているので、読み心地はよい。今回、鷹元楸は名前のみ。
隻腕の見鬼・千早と、心霊現象が苦手な堅物公務員・大野木が、怪異に挑むシリーズ第7弾。