嗣人のレビュー一覧

  • 夜行堂奇譚

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    ネタバレ

    【収録作品】序/夜行/穢向/洩呪/翡抄/團死/殘仇/叫禍/掬魂/忌檻/至双/狂歌/紫眼/搖花/惡會

    結末のさじ加減がよい感じ。大野木の真面目ながら融通がきかないわけではないところもいい。

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    2023年12月19日
  • 夜行堂奇譚

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    隻腕の見鬼千早と、オカルト嫌いな県庁生活安全課の大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人の情念や想いが、人ならざるものとなり引き起こす、数々の呪いと悲劇。その様を静かに眺める夜行堂店主の真の目的とは…。                  
    短いお話が多く、テンポよく進んでいくので読みやすいです。怖い話あり、不思議な話あり、でもやっぱりいちばん恐ろしいのは人間かも知れません。

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    2023年09月30日
  • 夜行堂奇譚 弐

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    怪異が見える青年とオカルト嫌いな県庁職員がさまざまな怪異に挑む連作短編集第二弾。
    相変わらず仄暗い中に一筋の希望が見えるような世界観がいい。千早と大野木のバディ感も絶好調。柊や帯刀も登場し、徐々に人物像が明らかになってきて今後が楽しみである。

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    2023年04月17日
  • 夜行堂奇譚

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    14のホラー仕立ての短編からなる。
    出鼻の「穢问」では、内臓がえぐり出され四肢を捥がれて血だらけになるシーンが表れ、グロ特集かと思ったが、勧善懲悪的なものもあり、それぞれ楽しめる。

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    2023年02月20日
  • 夜行堂奇譚

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    ホラー連作短編集。怪異が見える隻腕の青年と、オカルト嫌いな県庁職員が怪事件の解決に挑む。
    一つ一つはあっさりと短い話だが、読み進むうちに厚みのある世界が広がる。スプラッタな話もあるがグロさはあまり感じられず。怪異には太刀打ちできないのでせめて対人間には、と格闘技を学ぶ県庁職員のキャラが面白い。
    正体不明の夜行堂店主や、名前しか出てこない登場人物もいて続編が楽しみである。

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    2023年01月15日