松浦まどかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ教習所の新本として置いてあった。
経営学部として体系的に経済学を勉強しようと思っていたのでラッキーだった。
池上彰×まんがで超絶シンプルかつ質の高い情報でタメになりまくりだった。
内容としては、
(序章より抜粋)「経済学は限られた資源をどう使えば私たちの暮らしが良くなるかを考える学問」とあるように、資源の最適配分について学ぶことができる。これはめちゃくちゃでかい。
キーワード
1章
需要供給曲線
景気動向指数 景気は人の気分
2章
物々交換→市→稲や貝→金や銀→両替商→兌換券→紙幣と銀行
銀行は融資をしてお金を増やす
3章
重商主義
アダムスミス 富とは消費財
カールマルクス 労働者搾取への投 -
Posted by ブクログ
新卒2年目、絶不調の大スランプに陥っている私にとっては、「まさに今求めていた本!」でした。
ある程度仕事の勘所がわかる方であれば、「そんな当たり前のこともわかんないの?」「わざわざそんなこと説明する必要ある?」と思われるかもしれませんが、ビジネスの右も左もわからない“会社オンチ”の私にはまさに救いの一冊でした。
昔から「まじめ」や「優等生」と言われて来ましたが、会社に入って働き始めた途端、まじめに頑張っても頑張っても上手くいかないように思えて落ち込んでいたのですが、この本を読んでやっと「そういうことだったのか!」と腑に落ちることがたくさん書いてありました。
私と同じような思いをされている方には -
Posted by ブクログ
世界や物事を様々な視点から見る事の大切さを実感できる一冊。マンガと短い解説の文章で構成されていて読みやすく、本書をきっかけに世界についてもっと多角的に学びたいと思えた。
[覚えておきたいこと]
☆ 世界の貿易の9割以上が船を使っている。
アメリカは圧倒的な軍事力で海の仕切り役を担っているので、ドルが世界中の貿易の大半で使われている。だからドルが強い。
☆ 核兵器は①原子力潜水艦、②海中からミサイルを発射する能力、③深くて安全な海、の3つをそろえてはじめて最強のアイテムになる。(3つ全てそろえているのはアメリカとロシアだけ)
☆ 遠くの国と仲良くして近くの国の脅威に対応する「遠交近攻」
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