中山有香里のレビュー一覧
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ネタバレ「天国での暮らしはどうですか」の2作目。
今回は、ハム次郎の話から始まる、が、この話、前にもあったよね? と、テンション下がり気味。
ねこ生まれ変わり課で就職希望なのに猫の気持ちがさっぱりわからない茂、父親が動物嫌いでペットが飼えなかったからお迎えは誰も来てないと思ったら、野良猫やカブトムシ、はたまた蜘蛛までが虹の橋の手前で待ってたのりお、先に亡くなった夫におばあちゃんになった姿を見せたくないからと紙袋やうさぎのマスクを着けたまま過ごすてるこ、天国で漫画本出してもサイン会に来るのは犬ばっかりの北田タケC・・・以前に比べて「泣かせる」より「笑わせる」に思いっきり舵を切ったのはなぜ???
以前の路線をそのまま引き継いでいると勝手に思い込んでいたのでちょっと拍子抜けしてしまった・・・ -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
第10回料理レシピ本大賞コミック賞受賞!46の夜食レシピつきコミック
祝★2年連続受賞!『泣きたい夜の甘味処』で第9回料理レシピ本大賞コミック賞を受賞した著者による「癒しレシピシリーズ」第2弾!
鮭茶漬け、ハムエッグ丼、ポトフ、マカロニグラタン、肉うどんなどたっぷり46のレシピつき。
とある町の片隅で、クマがはじめた夜食の出前店。従業員はサケ、ゴリラ、ネコ。
物語が進むにつれ、怖そうだけど心優しき魔王、かわいいけど粗暴な天使、引きこもりの吉村、甘いもの好きな部長などが加わって…。
いつも頑張っているあなたが、温かいごはんを食べてこの1週間を乗り越えられますように。
【個人的な感想】
今の気分は物語を楽しみたい気持ちだったから、この本は半分くらいレシピ紹介だったのでピンと来なかった。
ただ、ご飯はどれも美味しそうで作ってみたくなった
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Posted by ブクログ
料理のコミックエッセイって、絵を眺めているだけでも食欲がわいてきますよね♪
「今日の夕食、何にする?」
「何でもいい」
……これは我が家の会話。
「何でもいい」って、本当に“何でもいい”時。
「コレが食べたい!」という気持ちが浮かばない時なんですよね。
四十を過ぎてからなのか、それとも在宅で仕事をするようになってからなのか――
「何を食べたいか」が思い浮かばなくなることが増えました。
むしろ、「何だったら食べなくてもいいかも」なんて思うことも。
そんな時こそ、コミックエッセイの料理本が頼りになります。
ただ眺めているだけで、「あ、これ食べたいかも」が見つかるんです。
中山さんが描く料理には、温度感や匂いまで伝わってくるようなリアルさがあります。
しかも、イラストで作り方も書いてあるので、再現性もバッチリ。すぐに実践できるのが嬉しいところ。
この本に登場するレシピの中にはオーブンを使うものもありますが、電子レンジしかない我が家でも、半分くらいは作れそうです。
気合いを入れて料理したい時にはビーフシチューやカレー、手早く済ませたい時には、目玉焼きとソーセージをのせた丼。
料理へのモチベーション別に選べるほど、レパートリーも豊富!
そして何より、この本の魅力は“ちょっとしたマンガ”がついていること。
読み物としても楽しめるんです。
登場人物たちはみんな、どこか疲れている……(笑)
でも、だからこそ、手作りのごはんがホッと一息つけるのかもしれません。
最近は暑くて、生きてるだけで体力を消耗しますよね。
夕食にまで気が回らない日こそ、この本をめくってみたら、ちょっと元気が出るかもしれません。
続編も、ぜひ読んでみたいです! -
Posted by ブクログ
田中 桃子(たなか ももこ)さんは35歳の看護師さんです。
人よりも勉強ができない、人よりも運動ができない、人よりも可愛くない。
そう思って生きてきた桃子さんは、「いい人であること。」だけが自分を守ることだと信じて、人からの頼まれごとを断れずに生きてきました。
本当は可愛い服を着てみたいけど、似合わないと思って手を出せないし、忙しさにかまけて料理もしないで、毎日コンビニ弁当を食べてビールを飲んで録画したドラマをみて漠然と暮らしています。
ある日、そんな桃子さんの夢に小さな魔女が現れます。魔女は黒猫を連れていました。
占い師のようにテーブルについている魔女。テーブルクロスにはこう書かれていました。
「魔女のあとおし」
魔女は何故か関西弁で桃子さんに話しかけます。
「服、地味なん、なんで?」
「大きくなったら花柄の服着たいって思ってたやろ。」
「似合うよ。きっと可愛い。ウチにはわかる。」
桃子さんは、魔女の言葉にあとおしされて、花柄のスカートを買いにいきます。
そして、職場で「可愛い」と言われ、桃子さんは思うのでした。
「ここから一歩ずつ 自分を好きになりたい」
それから、桃子さんは夢の中で魔女に教えられて料理を作ったり、自分だけの秘密基地でチョコレートを食べて癒されたり、女王のような美しい猫に出会ってピンと背筋を伸ばして生きる姿勢を身に付けたりしながら、少しずつこれまで見ようとしていなかった自分が本当にやりたいことを見つめるようになっていきます。
そして、魔女は桃子さんにほうきを手渡し、飛ぶ練習をさせてこう言います。
「もし…これから先、やりたいことに出会ったら、思いっきり、思いっきりジャンプするんや。」
ここまで読んだわたし(みのり)は、不思議と涙が込み上げてきました。。。
「あとがき」の最後に作者の中山 有香里(なかやま ゆかり)さんは、こう書いています。
「この本を読んで何かあなたの気持ちを少しでもあとおしできたなら、それが私の使える魔法だったんじゃないかと思う。」
実は自分に自信を持てずに気おくれがちに生きている、わたしのようなあなたにオススメします♡