石川裕人のレビュー一覧

  • マーベルゾンビーズ

    Posted by ブクログ

    史上最強の問題作として有名な「マーベルゾンビーズ」が待望の邦訳。謎の宇宙ウイルスにより食人ゾンビと化したかつてのマーベルヒーローズが、市民を喰らう地球の脅威となり、主に自分たちの食糧問題に立ち向かって行く。
    どのレビューを読んでも、「酷い」と必ず書かれている。…そんなに酷いのか?読んで分かった。本当に酷いとしか言いようがない。が、より伝わりやすいニュアンスを求めるなら、「ひでぇwwww」になると思う。つまり褒め言葉なのだ。
    腹を満たした直後だけ冷静になって話し合いをしてるのに、だんだん腹減ってきたらもうそれどころじゃねえ!っていうしょーもなさが最高に笑える。正史では不殺を貫くスパイダーマンがす

    0
    2012年02月24日
  • マーベルゾンビーズ

    Posted by ブクログ

    未知のウィルスによってマーベルワールドのヒーローたちがゾンビ化した世界を舞台にした番外編。生きていた頃の記憶と能力を残しながら、激しい飢えに耐えられずマグニートーやシルバーサーファー、ギャラクタスを獲物として狙うマーベルゾンビの物語は、設定も含めてぶっ飛び具合が楽しめました。ちょっとディープな俗悪設定もあって読者を選ぶけど、「こういうのもアリ!」と思わせる見事な構成です。にしても、メリケンの人はゾンビが好きだよね〜(オレも好きだけど)。

    0
    2012年02月13日
  • X-MEN/アベンジャーズ ハウス・オブ・M

    Posted by ブクログ

    マグニートーの娘にして「現実改変能力」という最悪の能力を持つ“スカーレット・ウィッチ”ことワンダ・マクシモフ。彼女が能力を暴走させたことで、世界の平和を担ってきた最強のヒーローチーム“アベンジャーズ”は崩壊してしまった。ワンダを放置することは世界の危機を意味する。あらたなヒーローチームが結成され、ワンダを処分がもくろまれたのだが……。

    マーベルコミックスのヒーローたちが一堂に会するオールスター的な大作。絵に魅力があるのはもちろん、ストーリーもかなり凝っている。ヒーロー達それぞれの性格づけ、意外な側面もおもしろい。

    0
    2013年02月17日
  • デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリーム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつのまにやら歴代キャップ・バッキー総出演の様相。連載の一部だけに話が片付いてない部分も多いが、エピローグは新生キャップらしく爽やか。

    0
    2011年12月05日
  • シビル・ウォー

    Posted by ブクログ

    DCの『キンダムカム』風味を漂わせつつマーヴェル印で治めたクロスオーバー、買ったのはヒーローか人か。

    0
    2011年10月27日
  • シビル・ウォー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オールスターは楽しくもあり、話が閉じてないとモヤモヤもする。関連誌やその後のストーリーは確かに気になるし、うまく転がされちゃうなあ。

    0
    2011年10月02日
  • ソー:マイティ・アベンジャー

    Posted by ブクログ

     映画で見ました。

     内田樹さんの「アメコミに見るアメリカ人の吐露する国民像」を地で言っていてマジ受けた。



     「誰にも理解されない孤独なヒーロー」

     すごい僕を認めて!




     エヴァ然り、ガンダム然り、日本人は日本人で違う国民像を持っているので、その国民像を馬鹿にするわけではないです。


    ただ、アメリカは若い。これから没落していくか否かはわからんが、


     なんか、若い、って思った。

    0
    2011年07月04日
  • ソー:マイティ・アベンジャー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クラシックだけど流麗な描線のアートは見とれるような出来栄え。打ち切るならせめてきれいに畳めばいいのに、そこはあちらさん流だなあ。

    0
    2011年06月30日
  • WATCHMEN ウォッチメン

    Posted by ブクログ

    ラジオ番組でオススメしているのを聞いて読んでみた。アメコミはスーパーヒーローが活躍する単純な話ばかりと思い込んでいたが覆された。それぞれのキャラクターの人物描写に手間をかけているので読むのに時間がかかるが結末に繋がっているので最後まで根気よく読み続けていれば損はしないだろう。

    0
    2011年04月27日
  • DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト

    Posted by ブクログ

    バットマン引退から10年。
    しかし、ゴッサムシティから犯罪が無くなったわけではなく。

    カーレースや酒で焦燥感を誤魔化す老いたブルース・ウェイン。
    しかし、胸の中にはまだ戦士の魂は燃え続けており。

    そして、闇の騎士は帰還した。
    犯罪者に、犯罪と戦うことを禁じた政府に、そしてアメリカの「象徴」に
    その荒ぶる魂をぶつけるために。

    老バットマンの戦いを描く名作「ダークナイト・リターンズ」、
    そしてそのアナーキーな続編「ダークナイト・ストライクス・アゲイン」を
    1冊に纏めた合本。
    バットマンの終末を描くことで現在のバットマン像を作り上げた
    「ダークナイト・リターンズ」だけでも読んで欲しい1冊。

    0
    2010年12月19日
  • WATCHMEN ウォッチメン

    Posted by ブクログ

    むずかしい!60年代のヒーローブームが終焉を迎え、アメリカからヒーローの存在が失われつつある頃、ベトナム戦争にも参加した政府公認のヒーロー「コメディアン」が殺された。しめやかに行われる葬式、露見する新事実、次々と消えるヒーローたち、その真相にひとり立ち向かう精神異常者のヒーロー「ロールシャッハ」。事件はアメリカ全土、そして冷戦世界全体を巻き込むスケールに、静かに拡大していた。舞台はヒーローコミックが存在するアメリカ。コミックの中のヒーローに憧れて、実際にマスクをかぶってヒーローを行う、ただ運動神経がいいだけの男たちが物語の主役。作品内のヒーローの引退後の暴露本「Under the Hood」、

    0
    2012年01月09日
  • X-MEN/アベンジャーズ ハウス・オブ・M

    Posted by ブクログ

    改変世界モノというだけで十分おいしいのに、演出や展開も凝ってて楽しませる。続編や関連誌の発売スケジュールが気になるとこだけど……。

    0
    2010年11月03日
  • アストニッシングX‐MEN:ギフテッド

    Posted by ブクログ

    映画「X-MEN ファイナル デシジョン」の原案的というか、原作です。映画の感想は、こちら。

    ミュータント遺伝子を「治療」する新薬「キュア」が開発されて……。という展開、そこでのX-MEN同士の対立という流れは映画と一緒ですが、物語自体は、今までのコミックスの流れを受けたもので、全く映画とは違っています。

    シーン亡き後の世界。エングゼビアは、もう引退(?)してて、サイクとエマがくっついていて、この2人が、学園の運営をしているという感じ。
    ハンクや、ローガンたち、第1世代(?)のミュータントは、その学園の教師をしています。

    基本的に、今回のX-MENチームは、このサイク、エマ、ハンク、ロー

    0
    2010年08月30日
  • アストニッシングX-MEN:デンジャラス

    Posted by ブクログ

    ローガンがピーターを認める場面が泣けるぜ。意外な敵の正体、二転三転する攻防戦とSFミステリ的な名エピソード。しかも次回は大ネタだ。

    0
    2010年08月03日
  • アイ・アム・アイアンマン

    Posted by ブクログ

    1作目映画のマンガ化作品。
    いつもながら、マンガ→映画→マンガという、アメコミの流れは、なんというかおもしろい。まぁ、歴史を背負いすぎてしまうので、こうやって、何回かリセットしてやるのが、長く続く人気の秘訣なのかもしれません。

    マンガそのものは、動きがない分、映画には負けます。
    でも、今回、おもしろかったのは、シールドの動きが、こっちの方がくわしくかかれていることですね。映画の裏話的になっている。

    シールドのというかニック・フューリーの思惑が、ちょっと出来すぎという感じもしないでもないけれど、楽しくかかれています。

    「いや、予想通りの男だよ」

    とかね。
    ちょっと、ニック・フューリー、男

    0
    2010年07月18日
  • DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト

    Posted by ブクログ

    ウォッチメンに続いて読みましたがこちらも素晴らしい。

    どちらの作品も、個人では対処しきれない力学の存在が根底にあるように思います。社会にしろ国家にしろ、いかにヒーローといえども個人の力で世の中を変えられるようなのんきな状況ではなくなってしまった。その中でいまだにヒーローを続けるということは滑稽なことで、風車に挑むドン・キホーテみたいな存在でしかない。

    それでも戦い続けずにはいられないヒーローの姿からは考えさせられます。

    0
    2010年07月08日
  • WATCHMEN ウォッチメン

    Posted by ブクログ

    アメコミに対する偏見がすっかり落ちました。これだけの密度と深さをもった作品は、日本のコミックにもそう多くはないでしょう。クールジャパン、日本の漫画は一番とか言っている場合じゃない。

    海外だってそれぞれの文化に応じて成長しているんですね。それがいままで日本に入って来なかった、あるいは、一部でとどまっていただけのこと。これだって20年前の作品なわけだから、その後もきっと素晴らしい作品がたくさん出ているんだろう。

    0
    2010年07月09日
  • アストニッシングX‐MEN:ギフテッド

    Posted by ブクログ

    Ultimate X-Menって途中で尻切れなんですよね。
    一応映画版で3まで出たあたりの続編として出てる感じでしょうか。
    ジーングレイが死んでいる状態です。

    ニックヒューリーがまた白人に戻っている。
    どうしたもんかな。
    映画版ではサミュエルLジャクソンがやってはるでしょう。
    でも今回の流れは好き。
    エマとキティの展開はストーリー的には必須だろうけど
    個人的にはイラン。

    0
    2010年06月09日
  • WATCHMEN ウォッチメン

    Posted by ブクログ

    -全部お前に任すからな-

    SF文学の最高峰ヒューゴー賞をコミックとして唯一受賞したグラフィック・ノベルの最高傑作!ということで3,570円出して買っちゃいました。その価値有。タイプの違うヒーローたちの物語。名言多し。画像の隅の文字、合間に挟まれる劇中劇的な読み物、全てに意味がある。最終的に、ヒーローとは程遠い「凡人」たちが愛おしく感じられてくる。引用は、[ヒーロー]にでなく[一般人]に向けられた一言。

    0
    2010年01月22日
  • DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト

    Posted by ブクログ

    勢いで購入。年をとったバットマンの哀愁漂う感じがなんとも堪りません。後半からのデジタル処理になった絵柄はちょっと好きじゃないかな…。

    0
    2009年10月17日