おさつのレビュー一覧

  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    嫌なことも良い事で上書きする。会社に行くのが億劫な日は、お気に入りの服を着てお気に入りのピアスをつけて行こう。
    自分を1番大切にする。私を大切にしてくれない人からは離れる。今私に1番足りないものを教えてくれた。

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    2023年11月27日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    自分自身が「こうあるべき」思考に陥って動けなくなりがちなので、そうでない生き方を提示してくれているようで視野が広がるのを感じた。肩の力を抜いて、別の視点で自分の人生を見るためのTipsのように、時々気になる項目を開いています。

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    2023年11月10日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    自分を大事に、甘やかしてあげてもいいんだと思える本。
    考えるOLさんの体験をもとに、優しい文章で書かれていて、最後まで読みやすい。
    自分の経験ではないのに、共感できる。
    寄り添ってくれる本。

    "今日も仕事に行けなかった。まあいいか、生きてるし"

    "無責任な考え方ではなく、自分の人生に対する最大の責任と敬意と誇りに満ちた、社会人として立派なマインド"
    という言葉に共感。
    会社を1日休んだ日、罪悪感があるけれど、それは会社に対するもの。
    逆に無理に働くことで自分に対して罪悪感を抱くはずなのでは。
    会社は大切にするのに、自分を大切にしないのは間違っている。

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    2025年12月09日
  • 杉森くんを殺すには

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    長谷川まりる『杉森くんを殺すには』

    話題の児童文学(来年映画公開予定)
    児童文学でこのタイトルは、インパクトある
    なるほどそういうことか
    ターゲットである多感な中高生には刺さるのでは
    (多感な大人の方にも)

    青春児童文学として青の背景にアート、そしてタイトルのフォントと配置
    装丁が見事

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    2026年06月14日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    児童書なので読みやすいが内容はなかなかヘビー。
    これを理解できる子どもはどれだけいるか…

    私自身が抱えている過去の傷や、思春期の苦しさを思い出させて時に共感し、時に追体験して苦しくもなった。

    中2の我が子が先に読んだのだが『全く意味がわからなかった』とのこと。これを読んでわからないと言えるのは幸せだということか…?分かりすぎても親としては不安になるが…

    以下本文要約
    ★人って1箇所だけに執着してたら依存なんだって。わりとよくないことだって。でもいっぱい依存先をもってあちこちに相談できてたら、それは自立っていうんだって。

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    2026年06月11日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    我、くもん出版という会社の本を初めて読む。あまりの清らかさに蒸発せし、ことばもなく、ただ呆然と本を置くなり。まさか杉森くんが自殺してしまっていたとは、可能性として思ってはいたけれど、脳みそが震えた。「言うて、殺さんだろう」と思っていた我の予想は当たっていたが、さして嬉しくもなく、我が身の汚さを直視した。ミトさんのヒロへの告白が、誰しも覚えのある内容で、身につまされる思いであった。これは依存についての物語であり、杉森くんは永遠に死ぬことはないのであろう。大人でも一読すべし、書物である。

    杉森くんがなぜ杉森「くん」を望んだのか、きっと性別で判断してもらいたくなかったのだろうと推察される。けれど、

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    2026年06月09日
  • 杉森くんを殺すには

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    評価を★3にすることが正しいのか分からない。思春期の複雑な思考や感情に共感出来る気もするし、あまりにもキレイ過ぎる気もする。模範的に片付いてゆき過ぎる気もする。でも小説の中にはきちんと救いがあるべきだし、読んでいる子どもにとって正しい帰り道も指し示されている気がする。しかし、正しい帰り道を絶対歩けない子どもにはかえって辛い話しかも知れない。私は大人なので子どもが救われていて良かったと思うけど……自分の子どもに積極的に読ませたいものではないかもしれない。

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    2026年06月05日
  • 杉森くんを殺すには

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    児童書だと気が付かず手に取った。
    他者とどう付き合っていくか、向き合っていくかが書かれていて、大人が読んでも面白い。カジュアルな文章で、大人でも答えを出していない事が書かれていて、ハッとする。若いって良いなとも思う。

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    2026年05月23日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    高校一年生の主人公ヒロの親友「杉森くん(女の子)」が自殺した。それを、どう受け止め、乗り越えていけば良いのか。
    ヒロは表面的には冷静のようだが、深く傷ついているのは確かで、家族やクラスメート、新しい趣味を見つけたりしながら、乗り越えていく。

    杉森くんが、実際には何が一番つらかったのか、明確にはわからなかったが、子どもに限らず、現代のストレスの中で生きていくと、積もった疲れも含めて「落ちて」しまうことは多い。誰もが、どこかに「逃げ道」や「捌け口」を持っておくべきだが、それは誰か一人に縋りつくことではなく、相談場所を多く持つこと。
    この本流にいうと、それが「依存」ではなく、「自立」することなのだ

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    2026年05月20日
  • 杉森くんを殺すには

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    YA小説は小中学生の頃からちょくちょく読んでたけど、自分が子供のときにこんなに考えさせられる作品はなかったな〜。
    最初はただ目を引くためのタイトルかと思ってたけど、ちゃんと意味があった。
    大人が読んでもずっしりくる内容だったけど、友人関係で悩むことの多い小〜高校生くらいにこそ読んでほしいって思ったから、YAから出してるのはやっぱり正解。

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    2026年05月13日
  • 杉森くんを殺すには

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    読み終えて、まず最初に
    「児童書にしてはかなり重いテーマだな」
    というのが頭に浮かんだ。
    児童書と聞くと小学生向けかなと思ってしまうが、主人公も高校生だし、中学生くらいを対象にしているのかなと。

    主人公が周囲の人間に恵まれ過ぎてるくらい恵まれているので、そういうところは児童書チックかも。

    今どきの中高生は、トー横キッズしかり、結構サバイバルな人生を歩んでいる人もいるし、自分の自我の確立とインターネットなどの情報の多量さが逆に生きづらさを生んでしまっている部分もあるのかなと感じた。

    中高生よ。
    辛いことがあって、誰にも相談できないと思った時に、電話相談しかりカウンセリングしかりメンタルクリ

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    2026年05月07日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    百貨店勤務経験があるので、その当たりの細かな描写は懐かしさを感じた。
    よその売場に仲の良い人ができる人間関係は羨ましい。

    今思っていることをもう少しお客様に伝えないと
    理由がわからないと納得いくものもいかないのではなかろうか。
    正しいことを言っていても相手が受け入れる気がないと意味がなくて
    結局合わない安い枕を買って本人が納得するなら
    接客業として微妙なところだなと思う。

    謝罪の席でパフェは頼まないにしろ、飲めなくて一切飲まないものを
    頼むのは勿体ないし、お店にも悪いと思うのだが。
    同じ接客業をしているのにそういうところは気にならないのかな。

    女性でもっている職場なのに何故か男性が軽視し

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    2026年05月02日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    恋人を事故でなくした女性が寝具売り場で働くお話。

     いわゆるお仕事小説に、死別した恋人へのこだわりと決別があり、恋愛未満のような恋愛のようなものもあり、社会における女性の立場の低さを訴える要素も含んでいて、なんていうかこう「AIに生成させたらこうなるかもなってくらい、絵に描いたような”女性向け小説”やな」と思いました。

     文章はとても読みやすく飽きることはない。話の進展もするすると心地よかったです。結末に近づくにつれ「おいおい主人公、眠いこと言い出したなあ」と私は冷めていきましたが、感情移入して読めた人にとっては割と爽やかでいい感じだったのかもなと思います。私は「なんのかんの言ってゆるいな

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    2026年04月27日
  • 杉森くんを殺すには

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    軽く読めたな~。なんとなーく結末も分かる。けど、人によっては勇気づけられる内容なのかもしれないと感じる良本なのかも。読みやすいので、読んでみる価値はある。

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    2026年04月23日
  • 杉森くんを殺すには

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    タイトルからザクッとしている。物語の最初から中盤まで、表紙の絵とは異なりかなりサイコパスな感じに思えた。終盤で急に青春物に変わっていく。主人公の葛藤が現代のティーンエイジャーの精神的な悩みが本題のようだ。

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    2026年04月22日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    寝具を新調したくなるお話し。話全体としてはいい意味で刺激的な抑揚には欠けるのだけれど、人の心の繊細な部分を捉える描写は流石畑野さん。

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    2026年04月17日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    ひりひりと痛い話でした。思春期、リストカット、自殺、助けを求めることの難しさがある。まわりのひとは気づきながらも放置してしまう、取り返しのつかないことになった時大きな喪失感と後悔に苦しむのだろう。それでも人は生きて行かなくてはならないし、過去と折り合いをつけていく。依存先、相談できる人は多い方がいい。孤独や絶望にのみこまれて自分を殺してしまわないように。

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    2026年03月25日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    睡眠と寝具のこと、勉強になった。

    相手の気持ちを察しやすい人が陥りやすい、かつての天秤が傾いたような関係がだんだん明らかになる様子は読者への大きな問い。

    好きな人によく思われたい、好かれたいと思うのはとても自然なこと。
    かといって、一方的に相手に合わせたり、相手の希望に沿うように振る舞うのは違う。
    依里は婚約者の直樹が事故で死んだことによりそのことに思い至る。
    相手の気持ちや好みを察した上で、自分がどうしたいのかを選ぶことができるのが一番いい。

    転居して職場も変わった依里が、再び立ち上がって新しい自分で、新しい関係を作っていけるかもしれない、と感じさせる最後、よかった。

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    2026年03月25日
  • 杉森くんを殺すには

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    映画化されるというので読んでみました。

    青春ですなぁ。
    若者の悩みがぎゅっと詰まったようなストーリーでした。

    思春期の人間関係は、とにかくグラグラ揺れる。
    昨日仲の良かった子が、今日も仲がいいとは限らない。
    人との付き合いって、感情だけではなく利害関係もあると思うんですよね。
    「あのグループにいた方が得」とか、「あのグループの一員に見られたい」とか。
    大人になるとどうでもいいことだったりするのですが、若い頃はそういうものに囚われてしまう。
    (若い時はそれが重要だったりもするので厄介だったりする)

    そんな中で描かれる良子さんと塩野さんの関係は、一度は経験したことがある方も多いのでは?と思い

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    2026年03月19日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    婚約者をバス事故で亡くした主人公。
    婚約者は見知らぬ女性と温泉旅館に泊まった後事故に遭っていて…(女性も死亡)。
    そりゃ辛いよね。浮気されてショックなのに相手が亡くなっているから感情のぶつけ先がない。詳細も分からないまま。
    物語の後半で浮気相手が悪女みたいな流れになるけど、私的には旅館に出向いた時点で婚約者もアウト。
    精神的大ダメージを受けた主人公はゆっくりと少しずつですが回復していこうと努力します。こちらの期待をものすごく持たせたところで物語は終わっています。幸せになっていますように。

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    2026年03月09日