おさつのレビュー一覧

  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    真相不明の恋人の死。体調や仕事のことも書かれている中で、ミステリ要素もあり。性別による雇用や役割分担のことも。

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    2025年11月23日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    引き込まれて2日で読み終えた。辛くをも大好きな人に出会えて、大切にしてもらえたと主人公依里が深く思うシーンがよかった。亡くなった婚約者と住んでいた部屋で、亡霊のように婚約者が出てくる描写がなんかリアルで切ない。だんだん、婚約者が亡くなった時の様子が分かっていく構成が面白く、状況が分かった時は悲しかった…かつ結局本当のところの真相は分からないまま、それでも一緒に死ぬなら自分がよかったと依里が言うところは悲しい。自分だったら立ち直れない。
    寝具店で一生懸命働く姿もよい。最後、モラハラ云々でてくるのはなんか違和感があったけれど、全体的に静かで、描写が綺麗で、悲しいんだけど悲しくなりすぎないところが良

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    2025年11月17日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    こども新聞におすすめで載っていたので読んでみました。40代の主婦ですが子供もいるのでためになりました。
    リストカットに気付いたときは、冷静にケガの処置をしてどうしてこんなことしたの?と聞くこと。
    依存先は複数持って相談すること(自立)が大事だということ。
    大好きな杉森君が杉森君を殺したのが受け止められなくて自分が殺したことにしたこと、なんとなく分かるような気がします。

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    2025年11月16日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    10年も付き合って結婚準備中の彼氏が事故で亡くなるというだけでも相当ショックなのに、さらに浮気相手と温泉に行った帰りに事故死ってそれは精神が崩壊する。その影響で眠れなくなりその解消になった寝具会社のパートとして社会復帰。布団って大事なんだと感心したけど、多分お布団の残り香を無くしたことでリセットできたんだなと。でも、人生の三分の一から四分の一を過ごす寝具は快適にするべき。だけど意識がない時がほとんどだからオーダーメイドの枕とかいいんだろうけどなかなかね〜。
    恋人にハラスメントを感じていなかったけど知らず知らず抑圧されていたかも?と気づく。真逆の立場の高橋さんに惹かれるってこれこそ運命だね。

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    2025年11月16日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    静かに読める本で今の私にピッタリだった。なんとも複雑で難しい状況におかれた男女。不謹慎だとは思うが、男性はこの先自分の人生を取り戻せると思った。女性の方は、お気の毒としか思えないが、良い方向に進んでいくと良いなぁ。この2人、どうにかなるのだろうか?

    来年は絶対にマットレスと枕を新調しよう!ついでにムートンシーツも、できれば。こんなアドバイザーが居るお店を見付けねば。

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    2025年11月09日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    大切な人を、それこそ自分の半身のように思っている人を亡くした痛みや喪失から立ち直るには、一体何年必要なのだろう。
    1人の女性が顔を上げて自分の意思をもって一歩踏み出すストーリーではあるけれど、今の私にとっては、かさぶたを剥がされるような鈍い痛みが感じられた。切なかった。

    起きたことは変えられない。本当は何があったのか、そこにどんな気持ちがあるのか、知る由もない。だからこの先をどう選び取って生きていくかという“自分らしさを守る”ということの大切さを感じた。

    睡眠の質というところは非常に楽しく知識としても吸収できて、自分にあった枕を買って安眠を手に入れたいと思った!

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    2025年11月06日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    絶望の中から自分の足で生きていこうとする主人公の姿は共感出来るし、応援したくなった。
    あと、寝具の選び方がとても勉強になった!とりあえず枕から自分に合ったものに変えてみようかな。

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    2025年11月02日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    寝具のこと、勉強になった。
    寝具の心もしっかりと自分の身体の形や心のクセを知り、ぴったり合うものを選ぶことが大事。
    枕ももう3年使ってるからそろそろ買い替えようかな?
    依里さんにアドバイスお願いしたい

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    2025年10月30日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    眠れないひと、実はたくさん居ると思うのです。眠れないというだけで孤独で苦しく、寂しくなる。
    そんな眠れない日に、そっと寄り添ってくれる物語。

    主人公の依里はある事情があって眠れなくなっていた。その事情は決して易しいものではない。深々と語られている。けれど、その事情をふわっと包み込んでくれる寝具たち。
    世の中に、悲しんでいる人、眠れない人が出てくる物語はたくさんある。しかし合わせて寝具がでてくる物語は少ないだろう。
    眠るためには心を癒すだけではなく、身体も大事。心だけではなく、身体も労わろうと。
    身体を労わるための寝具。
    物語が終わり、少し前を向きたくなる気持ちに変わり、快眠のコツも身につけた

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    2025年10月23日
  • 杉森くんを殺すには

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    妻が本屋で見つけた本でした。
    辛くて悲しいけれど最後に光が見えました。
    面倒くさいことをやらなければ楽しいことも見えて来ないという主人公のセリフが印象的です。
    とても素晴らしい作品でした。

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    2025年10月22日
  • 杉森くんを殺すには

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    私は、杉森くんを殺すことに決めた。
    高校生のヒロは、意地悪で嘘つきで、ヒロに依存しすぎる杉森くんを殺すことに決める。
    喪失感からの再生の物語。

    なんて悲しく、そして希望に満ちた物語だろう。
    私自身もかつて杉森くんのような状態になったことがある。
    自分だけが苦しいと思い込み、その苦しみから逃れたいと近くの人に過剰なまでに依存してしまった。
    結果、その人は私から離れていった。
    もし私が逆の立場であれば、同じように行動しただろうに。
    人は決して一人ではないんだ。
    繋がっていないようで繋がっている。
    もし私が今ここにいなくなってしまったとしたら、誰かの生活にほんの少しでも影響を与えることは間違いな

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    2025年10月19日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    他人の嫌なところを見て見ぬふりできない自分。上手く付き合えない自分。そんな自分が嫌で、苦しい毎日。性格を変えたくても、生まれ持ったものは、簡単に変えることはできないし。でも、それで良い。それが私だから。自分で自分のことを愛してあげよう。大切にしてあげよう。たった一度の人生。楽しいこと、嬉しいことでいっぱいの人生にしよう。

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    2025年10月18日
  • 杉森くんを殺すには

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    杉森くんは、躁鬱を持っている彼女のことを思い出す。少し重なるところがあり、杉森くんのようなことにはしてはいけないと感じた。
    200ページくらいで読みやすく、子供にも読んで欲しいような本だと思う。「たくさんの依存先をもって、人に相談できていたら、それは自立」これは刺さった。

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    2025年10月16日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    児童書としてはぎょっとするタイトルですが、ホントに「杉森くんを殺すには」という内容でした!

    中盤に主人公が爆発した後、新しくできた友達が離れていったら辛かった……でも、そこは救いあげてくれてよかった…。ちゃんと児童文学や地方演劇系にみられる類型だった……。
    周囲の人が、いい人ばっかり!
    一緒に墓参りまで行ってくれて!

    杉森くんが既に死んでいることは予想できましたが、実は女の子で、ただ、中身男の子とかじゃなくて『性別が決めつけられることに違和感を感じる』というのは、そこまで掬いあげてくるようになったんですね~と膝を打つ感じです。令和!

    心が落ち切っている最初の方から、だんだん回復してくるに

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    2025年10月15日
  • 杉森くんを殺すには

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    まさにエヴァンゲリオンの最終回
    自分の中のAさん、他人の中のAさんは同じだけど違う、良子さんが「自分の中の相手のイメージと現実がどんどんかけ離れちゃって相手の一挙手一投足が目障りになっていく」自分の中の感情や声を聞けるか言語化できるかが重要だなと。
    それができるように最近日記を始めてみた

    最近身近に知ってる人が病気などで亡くなることがあったので死とは何か、生きるとは何かみたいなことを考える機会が増えた
    コミュニティが多い人の方が幸福度は高いという話しを聞いたことがある、最近仕事しかしてないけどいろんなコミュニティに顔を出していろんな場所の「自分」を置いていければと思う

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    2025年10月04日
  • 杉森くんを殺すには

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    タイトル通り、杉森くんを殺すことにした女の子の物語
    
    以下、公式のあらすじ
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    ――「杉森くんを殺すことにしたの」
    高校1年生のヒロは、一大決心をして兄のミトさんに電話をかけた。ヒロは友人の杉森くんを殺すことにしたのだ。そんなヒロにミトさんは「今のうちにやりのこしたことをやっておくこと、裁判所で理由を話すために、どうして杉森くんを殺すことにしたのか、きちんと言葉にしておくこと」という2つの助言をする。具体的な助言に納得したヒロは、ミトさんからのアドバイスをあますことなく実践していくことにするが……。
    
    傷ついた心を、取りもどす物語
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    2025年10月03日
  • 杉森くんを殺すには

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    サクッと読めるが感動させられる本でした

    なんか何気ない一言の「ほんとどうするんだろうね」という文字でうるっと来てしまった
    もう手がないけどやらないといけないし…自分で納得の落としどころはどこなのか…考えてしまうとダメですね〜涙腺が…
    というわけでよかったです!

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    2025年09月30日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    この作者のOLさん、思っているより辛い経験をたくさんされて今の本のタイトルの心境にたどり着いたんだなぁと読んでいてしみじみおもった。

    辛い思いをしたぶん人に優しくできる。

    この作者さんがそんな気持ちを込めて書いた本じゃないかとおもった。

    自分を責めずに優しく生きよう。

    優しい作者さんの気持が溢れる一冊だとおもった。

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    2025年02月16日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    わりとゆるーくぬるま湯に浸かるような感じの人生に肯定的な本。
    男性より女性向けで、20代の社会人にピッタリって感じです。

    専門書に載ってる考え方や視点がサラリとした言葉で書いてあるので、私としては本棚に置いておきたい本でした。

    何事にも真面目に取り組み、一生懸命すぎるがあまり自分のありのままを受け入れられず、より高みへと目指してポッキリ心が折れかけている人は読んでみて欲しいです。

    もしこの本が合わない方は、自分の人生の歩み方を知っているからかもしれませんね。

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    2024年11月23日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    自分の中ではうっすら思っていることを活字で言って貰えたことでそっとハグしてもらえてる感覚が心地よかった。
    また、手に取って読み返したい本。

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    2024年06月26日