おさつのレビュー一覧

  • 杉森くんを殺すには

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    題名にドキっとしてしまう。
    でもその理由はそんな物騒なものではなくて。そうしなければならない理由があった。
    段々とわかってくるその理由。
    主人公ヒロの少しずつ変わっていく心の変化がとても繊細。
    ヒロの周りに、ヒロを大事に思ってくれている人たちがいて良かった。本当によかった。
    難しい題材ですが、解説も込めて丁寧に問題に向き合っていてとても好感が持てる。
    映画になるとの事なのでそちらも楽しみ。

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    2026年02月14日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    それってモラハラなんじゃない?
    というセリフに、ドキッとした。
    最近別居した友人にも、そんなセリフがあったよと伝えたら、私もそうだったかも、と言っていた。
    いろいろな人間関係が、自分から望んでそうなっていることに、突然気付くこともある、と思った。

    それとは別に、寝具店に行きたくなった。

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    2026年02月11日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ずっと枕難民な私が、フムフムと参考にしながら読み終えました。
    寝具売り場がメインの視点が新鮮でしたし、高橋さんとのこれからも気になりました。

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    2026年02月08日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ふわーっと読めて、さらっと大事なことが書かれている。
    他人軸で生きている時って、自分では他人軸になっているなんて気付けない。よくある話なのだけれど、よくある話だからこそ気付くチャンスがないから、ある意味一番危険だと思う。
    たとえばパワハラを受けているとか、暴力を受けているとか、明らかな事実があれば周囲が気付いて助言ができるが(その人が受け入れるかは別として)、日常に馴染んでしまっている小さな抑制、抑圧ほど、目には見えないから他人も本人もスルーしがち。
    そのまま一生を終えてしまうこともあるけれど、気付いて人生に変化がもたらされる時は、結局人との出会いと自分で“気付くこと“であると感じた。

    ずー

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    2026年02月06日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    すっごく弱い女を書くのが上手い!!
    直樹じゃなくて高橋さんと先に会っていた方が主人公は幸せだったと思う。直樹はずっと好きになれなかったな、田島さんのご主人と同じタイプの人。

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    2026年02月01日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    自分を大切にして、自分らしく生きること。女性にとっては特に難しいことなのかも。主人公の依里、その周りの人々を見ると、そう思ってしまう。
    私も周囲から求められている役回りを、知らず知らずのうちに演じてしまうことがあるなと。
    婚約者直樹の死をきっかけに、自分の生き方を見つめ直す依里を自然と応援したくなる物語だった。
    そして、要所要所に盛り込まれている「寝具の選び方」や「快眠のコツ」がとても参考になった。
    読んでいるうちに寝具専門店で、自分に合った枕を買いたくなってウズウズしてしまって…
    近々、見に行ってみよう。
    好みの本だったけど直樹の死に関する部分だけは、やっぱり納得いかず不完全燃焼。

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    2026年01月26日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    高級寝具店の内情や商品など新しい世界が見れて楽しかった。ムートンシーツいいなぁ。
    男女平等社会とはいえど、給与の男女差や偏見、たまに職場の異性から受けるじめっとした嫌な気持ち、そういったものは改善されているが全くゼロになったわけではない。共感しつつ、現実社会が本と同様にそうであることに対してもやっとしてしまった。
    あと、相手がモラハラだとか悪いわけではないが、誰といても保てるだけの自分というのがなくて近しくなった相手の言うことを聞くようになってしまうというのも共感した。
    ただ楽しかった、だけで終わるなく、自分のことも周りのことも考えてしまう物語だった。

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    2026年01月21日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ストーリーも寝具の話も秀悦。読み終えた後、寝具店に行きたくなる。しかし、本当に良い物は高くて手が出せない。

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    2026年01月07日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    婚約者を亡くした女性が、寝具店のパートをしながら日々を過ごしている。ある日婚約者と一緒に亡くなった女性の旦那さんが偶然来店して…
    そんなシチュエーションなかなかないけど、話の展開が面白くて、じっくり読んだ。また、それとは別に寝具の話も興味深い。

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    2026年01月02日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    主人公の依里が今まで知らなかった自分を知り、過去を抱えながらも自分の気持ちを優先して生きていく道を探す物語。
    少し暗い。
    でも、静かで深々とした夜中を過ごしているようだった雰囲気が少しずつ太陽が昇るように光量が増していき、音が重なっていくように物語が進んでいった。
    これからもし傷付くことがあっても、人生を憂うことがあってもそれでも何とか生きていけるかもと根拠のない安心感が得られた。
    寝具の知識もすごくためになった。
    高いものは買えないけれどもっと真剣に選んでみたいなと思った。

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    2025年12月31日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    生きていくために人は眠る。婚約者を亡くし、寝具販売店で働く主人公。彼女のお客さんと真摯に向き合い接客する様子に、わたしも彼女に寝具の相談をしたいと思いました。
    婚約者と付き合っていた時は、自分のことで選択ができず相手に合わせていたけど、婚約者を亡くし自分の好きなように選択して生きることの大切さに気付くことが出来た主人公。彼女の生き方に応援したくなりました。 この本を読み終えた時、自分に合った寝具でよりよい睡眠を得たいって思いました。

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    2025年12月07日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    婚約中の彼を事故で喪い、しかも彼が年上の既婚女性と共にいたということで眠れなくなった女性が、デパートの寝具売場で働くことになります。

    読んでいくうちに、自分に合った枕、マットレス、掛布団って、熟睡するために大切なんだなと改めて思いました。著者が以前寝具店店員だったこともあって、寝具の選択はその人の頭の大きさや体型などと関わりがあることなど、詳しく書かれていました。

    小説では、わかりやすいセクハラとパワハラ、そしてわかりにくいモラハラについても書かれていました。人を愛することは、その人の気に入るようにすることではないと気づかされました。

    悲しみと共に過ごし、語り合い、向き合い、そして自分を

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    2025年12月03日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    他人の嫌なところを見て見ぬふりできない自分。上手く付き合えない自分。そんな自分が嫌で、苦しい毎日。性格を変えたくても、生まれ持ったものは、簡単に変えることはできないし。でも、それで良い。それが私だから。自分で自分のことを愛してあげよう。大切にしてあげよう。たった一度の人生。楽しいこと、嬉しいことでいっぱいの人生にしよう。

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    2025年10月18日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    この作者のOLさん、思っているより辛い経験をたくさんされて今の本のタイトルの心境にたどり着いたんだなぁと読んでいてしみじみおもった。

    辛い思いをしたぶん人に優しくできる。

    この作者さんがそんな気持ちを込めて書いた本じゃないかとおもった。

    自分を責めずに優しく生きよう。

    優しい作者さんの気持が溢れる一冊だとおもった。

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    2025年02月16日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレなくして感想が書けないような内容なので、人に勧めたいが説明が難しい。
    なんか生きづらくない?と思ってる人は共感できるはずなので特にお勧めします。

    ジャンルとしては、若者の心の成長を描いたヤングアダルト向け小説である。
    しかし、上から目線などは一切なく、どこかすっとぼけているような、ページをめくるごとに心の海に潜水していくような、楽しさと怖さが入り混じった感覚に陥る。
    とはいえ「楽しい」が7割くらいなので肩の力を抜いて読んでほしい。重いテーマを軽口で語りきったところが本当に素晴らしい。
    おさつさんの究極的に可愛いイラストも、世界観とよくマッチしている。

    主人公の周りの友人たちとの会話

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    2026年04月15日
  • 杉森くんを殺すには

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    良い
    うちの高学年の子も、よかったと言っている 
    そして親の私も読んでみて、いいじゃんっと感じた
    ただ、うちのいいじゃんという感情は、多感期の子どもに、なんて良本なのっと言う感情だ
    もちろん大人も楽しく読めるけど、感情が抑えきれない時期の子らには特におすすめしたい
    だからきっと親が勝手に買って、そこら辺に置いておくのがベスト
    そして少しでも助けを求めてる子が救われたらいい


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    2026年03月28日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    わりとゆるーくぬるま湯に浸かるような感じの人生に肯定的な本。
    男性より女性向けで、20代の社会人にピッタリって感じです。

    専門書に載ってる考え方や視点がサラリとした言葉で書いてあるので、私としては本棚に置いておきたい本でした。

    何事にも真面目に取り組み、一生懸命すぎるがあまり自分のありのままを受け入れられず、より高みへと目指してポッキリ心が折れかけている人は読んでみて欲しいです。

    もしこの本が合わない方は、自分の人生の歩み方を知っているからかもしれませんね。

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    2024年11月23日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    自分の中ではうっすら思っていることを活字で言って貰えたことでそっとハグしてもらえてる感覚が心地よかった。
    また、手に取って読み返したい本。

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    2024年06月26日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    自分の会社や職種がこのままでいいのか悩んでいる時期に読み、一つ一つの言葉がとても刺さりました。
    とにかく、自分を大切にしよう、自分を思いっきり甘やかそうと思えました。

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    2024年04月14日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    ネタバレ

     共感できることもあったり、こんな考えもあるんだって新しい発見もある1冊だった。筆者はとても素直な人なのだと思った。

    心に響いた言葉↓
    「夢が叶わなかったその先で出会えた幸せたちを見落とさずに生きていこう。」
    「ただ甘やかされた記憶を思い出す。がんばらなくても私を認めてくれる、優しい記憶たちを。」

     夢が叶わなくても、そこで落ち込んでばかりいるのではなく、目の前にある小さな幸せを受け止めることができたら、人生そんなに悪くないな、逆に自分って幸せ者だなって思うことができるだろうな。
     ただ甘やかされた記憶って忘れないと思う。もちろん愛のある厳しい言葉も自分を成長させるためには必要かもしれない

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    2024年02月27日