おさつのレビュー一覧

  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ良かった。必要だと思った瞬間に必ず読み返したい、お守りみたいな本。大切にゆっくりゆっくり読んだ。

    しんどいことも自分の考え方次第、受け取り方次第だということは分かっていることだけど、そのエピソードが身近で共感しやすく優しく寄り添ってくれるものだった。著者の性格が自分とかなり重なった。こういう人が多いんだろうな。

    自分ばかりが被害者でなく、同じように困っている人は多いのだから助け合って平凡で幸せな時間を過ごしたいなと思った。

    がんばらないことを、わたしもがんばろう。

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    2024年08月09日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    自己啓発本みたいにこれをして!とかじゃなく、こうして生きてみたら?少し心が軽くなるよってアロマみたいに癒されて毎晩読んでから寝てたので、心が毛布に包まれたみたいでよく眠れた

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    2024年04月19日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    昨年出会った私のおくすり本
    しんどくなった時に開くと決めている
    イラストの可愛らしさ、内容の温かさ、全部優しかった

    読んだ後、とても前向きな気持ちになれたので、
    よし!明日から頑張るぞと思ってしまったが、
    すぐに「がんばらないことをがんばる」のだと訂正した

    この本をAさんにおすすめしたら、
    AさんがBさんとCさんにおすすめして、
    私はBさんとCさんに感謝された
    「素敵な本をすすめてくれてありがとう」と
    いつの間にか輪が出来ていて幸せな気持ちになれた

    その後、私はまだこの本を開いていない
    じわじわと効いて、ゆるいマインドを継続させて
    くれているのかな

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    2024年01月26日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    プチ躁鬱持ちの自分としては、本当に1頁ごとに救いになるような、かつ重たくない、ふんわりと背中を推してくれるような文言が散らばっている。
    落ちた時に、少しパラパラとめくれば、少し良く眠れるようになるような、そんな優しさのある本。
    パフェ食うとるぞ的な本より、何万倍も私にはフイットしたかな。(笑)

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    2024年01月09日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    共感すること、共通点ばかり。
    考えるOLさんの、考えてきたこと、悩んできたことが、自分の事のようです。
    自分は、この本を休職中に読みました。
    心が救われたようでした。

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    2023年08月18日
  • 杉森くんを殺すには

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    「杉森くんを殺すことにした」

    読みやすさ的には児童文庫でもいいくらいのものだったが、内容的には大人だからこそわかるところがあると思う。

    杉森くんの存在や、主人公の家庭環境、クラスメイトとの関係性など、子供社会の複雑さが上手く表現されているなと感じた。
    「らしく」生きることの煩わしさ。
    陰キャ陽キャコミュ障一匹狼、そんなグループがひしめく教室。どうして杉森くんを殺さないといけないのか。杉森くんはどうして殺されなくてはならないのか。
    読み始めと読み終わりには印象が変わる、面白い作品だった。

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    2026年03月31日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    寝具や睡眠についての知識がたくさん出てきて、それだけでも満足感がある。
    眠っている時に首が痛くなるんだけど、この本を読んで枕は頭をのせるものではなく首から頭を支えるものというのを知り、しっかり首まで枕にフィットさせて寝たらかなり楽になった。

    大切な人を失ってから、日常をこなしながらも少しずつ現実と向き合うお話。
    同じ被害者の高橋さんとそのまま交際してハッピーエンドという安易な展開にならなくてよかった。
    生きること、結婚、女性、テーマはたくさん転がっていた。働く女の人が、輝ける世の中であってほしい。

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    2026年03月28日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    思っていたよりよかった。

    深く入り込まない内容だし、会話が多く、テンポが変わらないため読みやすかった。

    寝具の勉強にはなったが、やや諄い印象。

    宇宙の片すみというタイトルで星や空の話があるのかと思いきや、一人でいる寂しさからくるものだったとは。

    個人的には高橋さんと一緒にならずによかったとも思うが、一緒になってもよかったなとも思う。高橋さんはヨリのこと好きなのは間違いないし。

    結局、亡くなった婚約者が何故女性とあっていたかは明言されず、もやもやは残った。

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    2026年03月27日
  • 杉森くんを殺すには

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    中学生息子に勧められて読む。
    思春期の頃の心の移ろいが懐かしい。大人になってしまったなぁ。悩みのある中高生にはとても心に刺さると思う。オタクっぽい言葉遣いがかわいかった。

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    2026年03月26日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    丁寧な言葉で繋がれていてとても読みやすかった。仕事の人間関係が色々有ることは成る程と思ったし、恋人夫婦の関係はサイレントモラハラや好きな人に合わせてしまう思考や行動などは深く成る程と考えさせられた。主人公のこれからが幸せであってほしいと思いつつ、先ずは枕を変えてみようと小さな決断をしました

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    2026年02月28日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    読書好きの友達に勧められて読んでみた

    序盤読みがら「私が殺さなきゃ」がどういう意味か分かってしまってそこからは主人公の心境を思って苦しかった
    自分も友人を亡くしたことがあったからそのこととも重なった
    あの子が杉森くんみたいにもっと身近にいて、あの子ともっと多くの時間を過ごしていたら この主人公みたいに自分を責める気持ちでいっぱいになってた気がする
    傷ついた人を救おうとする優しい作品だった

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    2026年02月24日
  • 杉森くんを殺すには

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    ティーンズ向けの本にしては物騒なタイトルに惹かれて購入。杉森くんとは誰なのか、なぜ殺さなければいけないのか。最初の方に感じるうっすらとした主人公への違和感とともに、だんだんと明らかになっていく。自分でも気付かないうちに心に深い傷を負っているヒロ。家族や友達との関わりのなかで杉森くんを殺す理由を繰り返し綴っていくうちに、少しずつ回復。思春期のぐらぐら揺れる不安定なメンタルを繊細に表現しつつ、軽快なやりとりもあり、読後感もよかった。

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    2026年02月24日
  • 杉森くんを殺すには

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    ヒロの倍くらいの年齢だからなのか?高校生にしては幼い感じがした (中学生くらいに思える)ものの、誰もが思うような心の葛藤が素直に描かれていて、スッと物語に入っていけた。
    徐々に杉森くんが何者なのかが明らかになってきて、謎が解ければ割と単調ではあるものの、大事な事が書いてある本である事は間違いない。

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    2026年02月20日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    さっくり読める面白い小説。
    良い短編を読んだなあという感じ。

    あらすじ
    杉森くんを殺す計画を持った主人公の話。
    杉森くんと主人公は友人同士だった。しかし杉森くんは既に自殺しており、その責任は自分にあるという意識が主人公にはある。
    そのため、杉森くんは自分が殺したということにすることで、心の整理をつけていくというストーリー。
    展開としてはかなり想定通りに進むが、文章が楽しく短いので、息抜きにちょうど良い読書体験だった。

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    2026年02月19日
  • 杉森くんを殺すには

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    題名にドキっとしてしまう。
    でもその理由はそんな物騒なものではなくて。そうしなければならない理由があった。
    段々とわかってくるその理由。
    主人公ヒロの少しずつ変わっていく心の変化がとても繊細。
    ヒロの周りに、ヒロを大事に思ってくれている人たちがいて良かった。本当によかった。
    難しい題材ですが、解説も込めて丁寧に問題に向き合っていてとても好感が持てる。
    映画になるとの事なのでそちらも楽しみ。

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    2026年02月14日
  • 杉森くんを殺すには

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    子供に限らず大人も読んで欲しい。自傷行為をする人が身近にいる人に読んで欲しい。この立場の人には、想像以上に心へ負担がかかっていて、ケアが必要ということが読むと分かるから。

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    2026年02月12日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    それってモラハラなんじゃない?
    というセリフに、ドキッとした。
    最近別居した友人にも、そんなセリフがあったよと伝えたら、私もそうだったかも、と言っていた。
    いろいろな人間関係が、自分から望んでそうなっていることに、突然気付くこともある、と思った。

    それとは別に、寝具店に行きたくなった。

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    2026年02月11日
  • 杉森くんを殺すには

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    題名からくる印象とかなり違い、自殺した大切な友達への罪悪感とどう向き合うかを描いている。物語の中でいろいろ行動するヒロを見守る家族や友人達がいてくれて本当に良かったです。

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    2026年02月11日
  • 杉森くんを殺すには

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    やばい、子供(中高生くらい?)用の本だと思って軽い気持ちで読み始めたら、だいぶすごい。これは(自分みたいに)本屋大賞などが好きな人は読んでみても良いのではないでしょうか。しかも、すぐ読めますし。

    杉森くんを殺したいヒロは、捕まってから動機をきちんと伝えられるよう、その理由を順番に考えていきます。「杉森くんはずいぶん乱暴な嫌なヤツなのかな」と思いながら読み進めていくうちに、感じる違和感。徐々に真の理由は、ヒロ自身の心の問題の解決のために必要なのだと分かってきて、胸がギュッとなりました。
    未だに周りの人にどこまで素を出すのがちょうど良いのか不安な私は、普段、大人の仮面をつけて無難にやり過ごして生

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    2026年02月11日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    杉森くんを殺すことは、リトル杉森くんを殺すことであり、つまり自分もあとを追うことなのではないかと思ったけれど、結局主人公は周りの人と共に生きていくことにした。
    身近な人を亡くすことの心情を軸に描いている。また、ティーンエイジャー特有の青い空気感や人間関係も含めて、決して特別な出来事が描かれているわけではない。しかし、読み終えた後で何かが私たちの中に残るのである。
    そして私たちにもリトル◯◯がいることを教えてくれる。

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    2026年02月10日