おさつのレビュー一覧

  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    プチ躁鬱持ちの自分としては、本当に1頁ごとに救いになるような、かつ重たくない、ふんわりと背中を推してくれるような文言が散らばっている。
    落ちた時に、少しパラパラとめくれば、少し良く眠れるようになるような、そんな優しさのある本。
    パフェ食うとるぞ的な本より、何万倍も私にはフイットしたかな。(笑)

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    2024年01月09日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    共感すること、共通点ばかり。
    考えるOLさんの、考えてきたこと、悩んできたことが、自分の事のようです。
    自分は、この本を休職中に読みました。
    心が救われたようでした。

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    2023年08月18日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    不思議な話だった。
    けっこう衝撃的なイベントがあったなか、淡々と仕事に取り組む姿勢や話の展開が、逆に感情を押し殺して必死に生きてる姿を想像させる。
    とても静かに、紆余曲折しながら、自分の感情を出せるまでに回復するストーリー。
    みんなが、一人でも安心してゆっくり眠れるようになりますように。

    自分に合う枕、気になってきた。

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    2026年06月07日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    題名のインパクトで手に取って、びっくり。
    てっきり、超大作の殺人計画が記されているのかと思っていたのに、杉森くんは実は…

    読み進めるにつれて杉森くんの正実体が現れ、
    ヒロの本音が見え隠れ。

    気持ち分かるよ!なんて軽く言えないけど、誰かが傷ついた時に自分を攻めずにはいられない感覚、きっと覚えがある。
    思考の矢印が自分の方ばかりに向いてどうしようもない時、思い出したい一冊。

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    2026年06月05日
  • 杉森くんを殺すには

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    積読チャンネルで紹介されていたので読んだ。
    あまり感想を書くとネタバレになるので、書けないが、臨床心理学の勉強になった。
    依存先が少ないと依存する側も重くなってしまうし依存される側もしんどくなってしまう。だから、依存先を増やすことが大切。
    人とのつながりで心を解きほぐしていく様子を見て、人を傷つけるのも人だし、癒すのも人なんだと思った。

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    2026年05月19日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    婚約者の直樹が亡くなってから不倫していたかもしれないという疑念が残ってしまった依里。
    直樹の不倫相手かもしれない人の夫である高橋と会うようになった依里が直樹との思い出と新たな気持ちで向き合っていく。
    男性マネージャーが物凄く嫌な人間として描かれていたり、年配の女性の夫が高圧的なお爺さんとして書かれており、依里に「負けるな……!」と応援してしまう場面がしばしばあった。寝具店に勤務している依里が真面目にお客様たちと向き合い、店員とお客様としての信頼関係が芽生えているところは心温まった。

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    2026年05月15日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

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    20代の頃に読んだらもっと楽になれたかな(笑)
    誰に認められたくて、不機嫌に頑張ってたんだろう…
    今は楽しいなと思える範囲でしか頑張らないので、そだね…そだね!言語化してくれてありがとうって思いながら読みました。
    ーーー印象に残ったーーー
    •選べなかった人生をいつまでも悔いて、自分勝手な言葉で“今”目の前にある幸せを自らの手で傷つけていることに気がついた。(p58)
    •誰かに認めてもらうより、まずは自分で自分を認められれば強い。そのためには、自分の心に芽生えた小さな興味や意思を大切に拾い上げて、きちんと育てていけばいい。(p72)
    •自らの意思で、咲ける場所を探すことも立派な努力だ。(p190

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    2026年05月02日
  • 杉森くんを殺すには

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    読みながら考えることがたくさんあった。
    児童書なのにここまで書いてもいいのだろうか、とも思ったけれど、子供が読んで、いつか困ったときにこの本を思い出して頼れるかもしれない、とも思った。
    一周目に読んだとき、杉森くんがすごく嫌だったけれど、二周目に読んだらとても良い本だなと思えた。

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    2026年04月28日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    この作家の著作は初めて読む。
    前から気になっていた方なので、読めてよかった。

    こんなにも愛していた人がいたことも、それを亡くしてしまうことも経験したことはないので主人公の悲しみは理解はしても共感することはできなかった。依存していた傾向も見られたし。
    でも、人が様々な理由で眠れなくなることはよく分かる。

    寝具の知識も増えたことで、貧乏人はよい睡眠を取ることもなかなかできないのだと思い知る笑
    一万のマットレスで一年しか持たないのなら、数万のマットレスを買っても数年でまた買わないとならない。
    この世はとかく難しい。

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    2026年04月25日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    金原瑞人さん推薦の児童文学!ってところで読みたくなった。
    タイトルはそういう事かってすぐに分かるようになっていて、もしこれを思春期の子達、登場人物と同い年くらいの子が読んだらどうなるか怖くなった。
    主人公のような発想になるのか、周囲に居る人達がどんな人かでも結末がコロッと変わるような題材なので、姪っ子に渡す前に読んでみたけど渡すのはやめようかな。

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    2026年04月22日
  • 杉森くんを殺すには

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    いつ自分や大切な人たちが精神的に追い詰められるか予想できないからこそ、備えるためにも読んでおきたい1冊。

    ヒロが杉森君を殺す理由を言葉にする過程で、自分の感情に向き合い、受容していく姿を描いた物語。

    対象年齢の読者である中高生には、悩みにどう対応していくか学べる本でもあり、対象年齢を超えた大人にも、支える側としてどう接するのが良いのか学びがあった。

    「一か所だけに執着してたら、依存なんだって」
    このフレーズから、執着するという状態は自分で感情や状況をコントロールできない好ましくない状態で、執着しないために他の選択肢を選べる視野の広さや心の余裕、選択肢を持てる状況を作っておく必要があると思

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    2026年04月18日
  • 杉森くんを殺すには

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    ヒロの心が揺れて荒れていることがわかって、かつて自分にもこのような時があったなと客観的に見れる内容だった。

    刑務所行く前に「やり残したことをやる」というのは、今の自分にもいいなと思った。あと4ヶ月ほどで日本を旅立つ身として、とりあえずやり残したことを片っ端からやるのにはちょうど良い期限だと思った。

    心の情緒が不安定な時期特有のどうにもできない、どうにもならない気持ちが表れていて共感できた。でも最後は自己受容できるところまで落ち着いて周りの支えでそうなれたんだなと思った。自分も依存先めっちゃ増やしたいと思った。

    彫刻したりするのも心の安寧が保たれて良いのだろうなと思った。自分も絵を描く時す

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    2026年04月17日
  • 杉森くんを殺すには

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    「杉森くんを殺すことにした」

    読みやすさ的には児童文庫でもいいくらいのものだったが、内容的には大人だからこそわかるところがあると思う。

    杉森くんの存在や、主人公の家庭環境、クラスメイトとの関係性など、子供社会の複雑さが上手く表現されているなと感じた。
    「らしく」生きることの煩わしさ。
    陰キャ陽キャコミュ障一匹狼、そんなグループがひしめく教室。どうして杉森くんを殺さないといけないのか。杉森くんはどうして殺されなくてはならないのか。
    読み始めと読み終わりには印象が変わる、面白い作品だった。

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    2026年03月31日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    寝具や睡眠についての知識がたくさん出てきて、それだけでも満足感がある。
    眠っている時に首が痛くなるんだけど、この本を読んで枕は頭をのせるものではなく首から頭を支えるものというのを知り、しっかり首まで枕にフィットさせて寝たらかなり楽になった。

    大切な人を失ってから、日常をこなしながらも少しずつ現実と向き合うお話。
    同じ被害者の高橋さんとそのまま交際してハッピーエンドという安易な展開にならなくてよかった。
    生きること、結婚、女性、テーマはたくさん転がっていた。働く女の人が、輝ける世の中であってほしい。

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    2026年03月28日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    ネタバレ

    思っていたよりよかった。

    深く入り込まない内容だし、会話が多く、テンポが変わらないため読みやすかった。

    寝具の勉強にはなったが、やや諄い印象。

    宇宙の片すみというタイトルで星や空の話があるのかと思いきや、一人でいる寂しさからくるものだったとは。

    個人的には高橋さんと一緒にならずによかったとも思うが、一緒になってもよかったなとも思う。高橋さんはヨリのこと好きなのは間違いないし。

    結局、亡くなった婚約者が何故女性とあっていたかは明言されず、もやもやは残った。

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    2026年03月27日
  • 杉森くんを殺すには

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    中学生息子に勧められて読む。
    思春期の頃の心の移ろいが懐かしい。大人になってしまったなぁ。悩みのある中高生にはとても心に刺さると思う。オタクっぽい言葉遣いがかわいかった。

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    2026年03月26日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    丁寧な言葉で繋がれていてとても読みやすかった。仕事の人間関係が色々有ることは成る程と思ったし、恋人夫婦の関係はサイレントモラハラや好きな人に合わせてしまう思考や行動などは深く成る程と考えさせられた。主人公のこれからが幸せであってほしいと思いつつ、先ずは枕を変えてみようと小さな決断をしました

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    2026年02月28日
  • 杉森くんを殺すには

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    ネタバレ

    読書好きの友達に勧められて読んでみた

    序盤読みがら「私が殺さなきゃ」がどういう意味か分かってしまってそこからは主人公の心境を思って苦しかった
    自分も友人を亡くしたことがあったからそのこととも重なった
    あの子が杉森くんみたいにもっと身近にいて、あの子ともっと多くの時間を過ごしていたら この主人公みたいに自分を責める気持ちでいっぱいになってた気がする
    傷ついた人を救おうとする優しい作品だった

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    2026年02月24日
  • 杉森くんを殺すには

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    ティーンズ向けの本にしては物騒なタイトルに惹かれて購入。杉森くんとは誰なのか、なぜ殺さなければいけないのか。最初の方に感じるうっすらとした主人公への違和感とともに、だんだんと明らかになっていく。自分でも気付かないうちに心に深い傷を負っているヒロ。家族や友達との関わりのなかで杉森くんを殺す理由を繰り返し綴っていくうちに、少しずつ回復。思春期のぐらぐら揺れる不安定なメンタルを繊細に表現しつつ、軽快なやりとりもあり、読後感もよかった。

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    2026年02月24日
  • 宇宙の片すみで眠る方法

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    それってモラハラなんじゃない?
    というセリフに、ドキッとした。
    最近別居した友人にも、そんなセリフがあったよと伝えたら、私もそうだったかも、と言っていた。
    いろいろな人間関係が、自分から望んでそうなっていることに、突然気付くこともある、と思った。

    それとは別に、寝具店に行きたくなった。

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    2026年02月11日