おさつのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
昨年出会った私のおくすり本
しんどくなった時に開くと決めている
イラストの可愛らしさ、内容の温かさ、全部優しかった
読んだ後、とても前向きな気持ちになれたので、
よし!明日から頑張るぞと思ってしまったが、
すぐに「がんばらないことをがんばる」のだと訂正した
この本をAさんにおすすめしたら、
AさんがBさんとCさんにおすすめして、
私はBさんとCさんに感謝された
「素敵な本をすすめてくれてありがとう」と
いつの間にか輪が出来ていて幸せな気持ちになれた
その後、私はまだこの本を開いていない
じわじわと効いて、ゆるいマインドを継続させて
くれているのかな
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトルと表紙絵から想像したのは、なんらかの理由で眠れない女子が、様々なアドバイスをもらいつつ、睡眠と生活を立て直していく話。ざっくりとはそうなんたけど、思ったより重い感じだった。
主人公の依里は、婚約者の直樹を事故で亡くしている。出張だと言って、既婚者の女性と温泉旅館に泊まり、帰りにバス事故で2人とも亡くなったのだ。眠れなくなった依里は、たまたま訪れた寝具店でお勧めの寝具を一式買って、どうにか眠れるようになる。そして、今はその寝具店でパートとして働いている。そこへ偶然、直樹と共に亡くなった女性の夫、高橋が客として訪れ、直樹に囚われていた依里に少しずつ変化が…。
話の核として、連れ合いを不 -
Posted by ブクログ
20代の頃に読んだらもっと楽になれたかな(笑)
誰に認められたくて、不機嫌に頑張ってたんだろう…
今は楽しいなと思える範囲でしか頑張らないので、そだね…そだね!言語化してくれてありがとうって思いながら読みました。
ーーー印象に残ったーーー
•選べなかった人生をいつまでも悔いて、自分勝手な言葉で“今”目の前にある幸せを自らの手で傷つけていることに気がついた。(p58)
•誰かに認めてもらうより、まずは自分で自分を認められれば強い。そのためには、自分の心に芽生えた小さな興味や意思を大切に拾い上げて、きちんと育てていけばいい。(p72)
•自らの意思で、咲ける場所を探すことも立派な努力だ。(p190 -
Posted by ブクログ
いつ自分や大切な人たちが精神的に追い詰められるか予想できないからこそ、備えるためにも読んでおきたい1冊。
ヒロが杉森君を殺す理由を言葉にする過程で、自分の感情に向き合い、受容していく姿を描いた物語。
対象年齢の読者である中高生には、悩みにどう対応していくか学べる本でもあり、対象年齢を超えた大人にも、支える側としてどう接するのが良いのか学びがあった。
「一か所だけに執着してたら、依存なんだって」
このフレーズから、執着するという状態は自分で感情や状況をコントロールできない好ましくない状態で、執着しないために他の選択肢を選べる視野の広さや心の余裕、選択肢を持てる状況を作っておく必要があると思 -
Posted by ブクログ
ヒロの心が揺れて荒れていることがわかって、かつて自分にもこのような時があったなと客観的に見れる内容だった。
刑務所行く前に「やり残したことをやる」というのは、今の自分にもいいなと思った。あと4ヶ月ほどで日本を旅立つ身として、とりあえずやり残したことを片っ端からやるのにはちょうど良い期限だと思った。
心の情緒が不安定な時期特有のどうにもできない、どうにもならない気持ちが表れていて共感できた。でも最後は自己受容できるところまで落ち着いて周りの支えでそうなれたんだなと思った。自分も依存先めっちゃ増やしたいと思った。
彫刻したりするのも心の安寧が保たれて良いのだろうなと思った。自分も絵を描く時す