江川達也のレビュー一覧

  • 東京大学物語 5

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    とにかくモテる村上。
     
    コマ外に「○○P/○○秒」。
    あれぐらい凄いスピードで村上の脳内が働いてるって感じが良く読み取れて面白い。

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    2012年10月19日
  • 東京大学物語 3

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    村上クンの妄想が走りだした感じ。
    「遥」VS「朝倉」の対決は見物ですな~(笑)
    ずっと1番をキープしてる人間って、それだけプレッシャーも大きいんでしょうね~

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    2012年10月19日
  • 日露戦争物語 19

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    江川達也がエッチな描写を一切無くして日露戦争までの
    日本の置かれている状況や
    世俗を秋山淳五郎真之の視点から描く。
    この漫画を読んでから生家へいった。

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    2009年10月04日
  • 日露戦争物語 22

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    終わった。終わった。

    みずから史料にあたって、その当時を想像できる賢い人(つまり江川 達也みたない?もしくは、江川 達也のみが?)のみが、歴史をきちんと認識することができる。

    でも、それができる人間こそが、学者であるのではないかと思うのですがねぇ。
    まあ、もちろん問題は、学者が、真の学者たりえていないところにあるのかもしれませんが。

    今日の糧にならないそんな知識は、学者でなければ、やっぱりそれほど必要とは思えない。

    だいたい史料というけれど、それを読み解くには、当時の時代への理解(言葉遣い一つをとっても)も必要です。
    それがねつ造された物でないかどうかを確かめるすべも必要だとすれば、専

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    2009年12月25日
  • 日露戦争物語 16

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    命令系統がグシャグシャだったということは、なんとなくわかった。
    海軍は、陸軍と違って、けっこう統制されていたと思っていたのだが、そうでもないようです。

    しかし、面白くなるのか……コレ。

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    2009年12月25日
  • 日露戦争物語 14

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    まあ、どの国にも、愛国者はいるというお話。そして、戦争を自分の金儲けの道具としか考えていない輩も。

    ただ、生き残ることが1番大切だとしたら、どっちにつくのがいいかは、また別の問題になるだろう。

    しかし、あきらかに、はじめに考えた物語構造からは、逸脱してしまっているな。このお話は。

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    2009年12月25日
  • 日露戦争物語 13

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    なんじゃこの情報の羅列は……。

    でも、大岡昇平も、そんなことをしていたよなぁ。戦争は、こんな情報の羅列の仕方でしか、伝えられない者があるのか?

    物語としては、おもしろくはないと思います。

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    2009年12月25日
  • 日露戦争物語 11

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    歴史物語を書いていくと、きっと、自分がドンドン歴史に詳しくなっていくのだと思います。
    そうすると、そこいらじゅうに、もったいないぐらいおもしろい話がちらばっていることに気付きます。
    また、ささやかなエピソードに見えて、とても重要なエピソードも見えてきます。

    そして、読者も同じ様におもしろいだろうと、いろいろエピソードを重ねるわけですが……。
    実は、読者はそんなにおもしろいとは、思わないという……。

    もちろんそれは、読者の勉強不足なんだと思います。
    知れば知るほど、おもしろいのだと。

    でも、それは、「物語」として正しいのでしょうか?

    何が言いたいかというと、

    「ノボさんや、主人公は、今

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    2009年12月25日
  • 日露戦争物語 9

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    独立を守るためといいいながら、干渉していく。
    人も、国も、関わりの中であるものなので、自分が何かをなそうとしたら、否応なしに、他人や、他国を巻き込んでいくことになる。

    必ずしも、不干渉が正義であるとは思えない。
    不感症になってしまってはいけない。

    しかし…。
    うーむ。トップに情報が入ってこないシステムというのは、その時点で間違っているのかもしれない。
    しかし、トップだけが、情報を握ってしまうというのも、不完全だ。

    悪ガキ時代が懐かしい。

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    2009年12月25日
  • 東京大学物語 7

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    途中からエロ漫画化が激しかったですね

    何気に最後までは読んでません

    確か夢オチだっけ?これ

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    2009年10月04日
  • 日露戦争物語 21

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    全22巻
    日露戦争で活躍した秋山好古、秋山真之兄弟とその友人正岡子規の3人が主人公の漫画。
    16巻までは自信をもってオススメしたい作品だがそれ以降絵が落書きになり、内容も戦争を描くはずが自分の考えの押し付け、お説教のオンパレード。
    おそらく日清戦争を最も詳しく描いた漫画はこれだろう。
    明治の軍人、政治家らがそれぞれの立場から日本発展のために頑張って舵をとっていく様が伝わり、胸を熱くした作品。
    例えば外務大臣陸奥宗光なら不平等条約の改正etc



    雑誌掲載時の誤植と思われる箇所が殆どそのまま単行本に掲載・・・この辺もなんだかなぁ って感じ
    東郷平八郎46歳のはずが56歳   
    少将の人の階級が

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    2009年10月04日
  • BE FREE!(1)

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    男子のスケベ心をがっちり掴まえつつ物語は転々と広がりを見せ意外な方向へと突き進む。壮大にして気持ちのいい作品^^

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    2009年10月04日
  • 家畜人ヤプー 3

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    ヤプーのある世界観には慣れてきた、が、まだやるせなさが拭えない…(苦笑) コミクス一冊かけてセッチンの解説… この文字量は正直読むのがしんどくなってきたYO!;

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    2009年10月04日
  • 日露戦争物語 22

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    坂の上の雲とどう違うのかよくわからいのだけども。初めは楽しかったけどどんどん教科書みたいになってくね…。

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    2009年10月04日
  • 日露戦争物語 11

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    "BE FREE!"の連載を読んでいた時、破天荒でキワドい表現もありましたが、その表現の向こうに「既成概念なんて脱ぎ捨てて、もっと自由な心になろうよ!」という若き日の江川氏のメッセージが垣間見えるように思えました。
    この作品では可愛い女の子はほとんど出てくることはありません。とにかく登場人物は秋山好古・真之兄弟をはじめとして、男・漢・おとこ、現代では偉人として語り継がれる人々が綺羅星のごとく、希望に燃えて登場して来ます。
    のぼさん(正岡子規)・若き日の南方熊楠はやや誇張して描かれていますが、それでも彼らに対する作者からの尊敬の念が伺えます。「今では偉人伝でしか語られなく

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    2009年10月04日
  • 日露戦争物語 18

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    黄海海戦終了。批評する大人真之のビジュアルがかっこいいです。小笠原長生と佐藤鉄太郎の友情シーンが目玉といえば目玉。

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    2009年10月04日
  • 家畜人ヤプー 3

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    イースに行くことを決意したクララは、ポーリーンの勧めで未来の服に着替え、そして恐るべき家畜人を目の当たりにする…。それは、生きたトイレだった。
    白人「イース人」の排泄物を処理するためだけの家畜の紹介です。

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    2009年10月04日
  • 家畜人ヤプー 4

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    戦後、作者は誰だ?!と物議を醸した作者不明の作品が原作。一説によれば三島由紀夫とも?
    原作から想像するよりも絵柄が可愛すぎるのが難点か。

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    2009年10月04日
  • 家畜人ヤプー 3

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    なんか面白くて好きです。引き込まれる。だらだら読んでても絵が全てを表現しているので、ものぐさ太郎こと私にピッタリ★

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    2009年10月04日
  • 日露戦争物語 愛蔵版 22

    購入済み

    前半と後半の差に翻弄されたの巻

    「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作…ということで、秋山真之の幼少期の話は面白かったが、結論から言うと日露戦争の話に言及はあれどほぼ日清戦争の話で終わる。日清戦争についても、漫画というより地図上で日本軍がどのように進軍し戦ったかという説明文と、思想的な話に始終し秋山はほとんど出てこなくなる。完結した作品という事で、どのような形で完結したのか知りたく全巻読んだが、出来ればお試し読みしてから買うか判断してほしい。セールになってたので全巻買ったが、最後の10巻は苦行に近かった。前半が良かっただけに悔やまれる。星の評価は全巻を通じての評価とさせていただきました。

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    2025年03月23日