加藤元浩のレビュー一覧

  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(19)

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    3編収録。

    うち一編は、兄弟マンガ『Q.E.D.』とのコラボ企画。

    『銀座夢幻亭の主人』。

    バーとかキャバクラとかいうところには、ほとんど行ったことがないです。

    文壇バーとか、憧れですが、ちょっと個人でいくには敷居が高いです。

    キャバクラなんて、おねえちゃんと話すことがないです。

    でも、銀座夢幻亭。

    ちょっと昭和レトロが、よさげです。

    特筆すべきは、この話の中で、いわゆる都条例について取り上げていることでしょうか。

    はてさて、未来はどこに向かうのやら。

    『夜にダンス』。

    いいですね、タイトル。

    「夜歩く」みたいで。

    モノの考え方、というのは詭弁を弄することでいかように

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    2012年02月17日
  • Q.E.D.―証明終了―(41)

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    一番好きなミステリコミック。

    もう41巻。

    2編収録で、一編は、『バルキアの特使』。

    もう一つの連載マンガ、『C.M.B.』の主人公、森羅とのコラボです。

    しかも、法廷闘争とくれば期待しないわけにはいきません。

    しかしまあ、この一連の想vs森羅の話で、一番面白かったのが、

    可奈&たつき無双という。

    いや、二人並んでる時点で無双じゃないんですけど、もういいじゃないですか。

    この二人で軍隊ですよ。

    軍隊並みじゃなくて、軍隊以上です。

    惚れるわ。

    ネタでも馬鹿にしてるのでもなく、大好きなんですよ、この二人。

    同時収録のもう一編は、『カフの追憶』。

    これは、最後のネタはわかり

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    2012年02月17日
  • Q.E.D.―証明終了―(40)

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    『四角関係』
    トリックはともかく、人間模様がおもしろい話でした。


    『密室 No.4』
    聞いてみると単純なんだけど、「なるほど」と思わされるトリックでした。
    蝋燭には引っかからなかったし、あの3人のうちの誰かだろうとは思ったんだけどなー。

    だだ、どの道警察が捜査すればバレてたんじゃないだろうか。

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    2011年11月02日
  • Q.E.D.―証明終了―(37)

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    毎度知識と謎を適宜に与えてくれる良作だなあと思います。
    特に今回はアニマにぐっときました。
    どんなものにも作り手という存在があってこそ成り立つもの。
    与えられていることばかり考えていてそのものを作っている人たちのことというのは忘れがち。
    感謝して、大切に思う気持ちを忘れないようにしようと改めて思いました。
    そして、それありきの自分の意見を言う、というのも忘れてはだめだなーと思っています。

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    2011年10月27日
  • Q.E.D.―証明終了―(40)

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    「四角関係」のような恋愛の機微が絡むお話を燈馬くんが解決するたびに、大人になったね…と思ってしまう40巻です。今の彼は、もしかしたら自分の感情もこんなふうにスマートに整理できるのだろうか(できれば不器用でいて欲しい)
    書き下ろしが入ってるのは掲載紙休刊と移動の関係かな?

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    2011年10月26日
  • Q.E.D.―証明終了―(40)

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    ネタバレ

    ミステリコミックの金字塔。

    ・「四角関係」
    ・「密室 No.4」

    二遍を収録。うち、「密室 No.4」は、書き下ろし。

    「四角関係」の、犯人の最後のセリフは、これはすごい。

    今回は、単なる事件の関係者、というだけでなく、ちゃんとそれぞれの人物が描かれているので、四角関係が成立していくコミカルさが、より際立っていた。

    だからこその、この結末、いい感じです。

    「密室 No.4」は、なんだか某作家を思い起こしてしまうけど、たぶんモデルにしたわけでもないんでしょう。大丈夫大丈夫。いそうだけど、こんな人。大丈夫大丈夫。この物語はフィクションだから。

    殺人事件謎解きツアーって、一度くらいはや

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    2011年10月22日
  • Q.E.D.―証明終了―(39)

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    『ああばんひるず6号室事件』
    オチは皮肉が利いてて面白かったけど、"与田"は…。
    バレバレだった上に、あんまり意味が感じられなかったなー。



    『グランドツアー』も面白かったです。
    自殺ではなくそういう事だったとは。

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    2011年10月13日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(17)

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    ある程度の短さの中に、謎・謎解き・知識・謎が解決したときの爽快感+学園っぽい要素やコメディが詰まってて、毎回感動する。あとキーになる言葉も好き。「ウソは力を持ってる けど真実はウソにない価値を持つ ~『プリニウスの博物誌』より」

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    2011年06月20日
  • Q.E.D.―証明終了―(39)

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    ルナさん……。
    燈馬くんは、もうだいぶ人の心の機微がわかるようになった(事件の推理・解決を見ててそう思った)んだから水原さんとの仲も進展すべき。全力で。
    余談ですが、何気なく開いたページが豚の頭の場面ですごくびっくりした……!

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    2011年06月20日
  • Q.E.D.―証明終了―(39)

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     良質のミステリコミックも、もう39巻。
     今回はお得意の数学知識を題材にしたものではありませんが、古びた安アパートで見つかった老管理人の遺体「ああばんひるず6号室事件」、ボイジャー計画に携わった老技術者と、その犠牲になった妻の物語「グランドツアー」の2編とも、証拠の提示など本格ミステリらしいフェアな作品です。

     個人的には、お得意の数学や科学を題材にした作品が好きなのですが、今回もたっぷり楽しませていただきました。

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    2011年06月19日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(17)

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    森羅の性格をつかんだみんなが、だんだんえさを垂らして彼を動かしているのがおもしろい。内容はいつものクオリティ。

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    2011年06月18日
  • Q.E.D.―証明終了―(38)

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    口だけが巧い極悪な映画プロデューサーを巡る殺人事件「虚無」、神社に納められたお堂に込められた時を超えた願い「十七」の2編。

    38巻も続いているミステリコミックで、非常に安定したおもしろさを持っています。
    今回は、日本に育っていた「和算」という文化と「算額道」をエッセンスにしながら、ストーリーを展開する「十七」が秀逸です。

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    2011年02月20日
  • Q.E.D.―証明終了―(38)

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    『虚無』、『十七』収録。

    江戸時代の和算家が遺した想い。
    和算を題材にした『十七』がQ.E.Dらしくて凄く面白かったです。


    加奈の巫女姿が可愛い。

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    2011年02月19日
  • Q.E.D.―証明終了―(37)

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    天才高校生によるロジカル推理漫画。
    【殺人講義】は、プロファイルの確率論と刑事の勘がテーマです。
    プロファイリングは「道具」であり、どう効率的に使うかという事。
    【アニマ】は、アニメ界の実情。ジブリが固定給にしたのは本当に画期的な事だったんだなぁと。
    日本が誇る文化のアニメと漫画がこんな状態では、全くもって世界に誇れないと思うのです。

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    2010年10月28日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(15)

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    森羅の養父の2人目もなかなか曲者。でもやっぱり森羅の事をちゃんと思ってる。森羅可愛かった。キルトの親友のあの表情は本当に寒気がした。そしてラスト、森羅の機転は最良だったと思う。

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    2010年10月25日
  • Q.E.D.―証明終了―(37)

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    唯一にして無二のミステリコミック。
    数学、科学、物理、色々な物事を分かりやすく説明するだけでなく、ストーリーのモチーフとして巧く馴染ませる手法には毎巻感心してしまいます。

    今作はプロファイリングを取り上げた「殺人講義」と、アニメ制作の舞台を取り上げた「アニマ」の2作。

    特に「アニマ」はどんな職業にもありそうな、息が苦しくなるような瞬間が描かれています。
    彼女を助けることができなかった喪失の思いを抱えてしまいました。

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    2010年10月24日
  • Q.E.D.―証明終了―(37)

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    刑事達が集まるプロファイリング講義合宿中に起きる殺人事件を描く『殺人講義』、アニメ制作会社で起こる騒動を描く『アニマ』を収録。


    『殺人講義』はどのページ見ても部屋番号がそのまま…。ずるい。

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    2010年10月21日
  • Q.E.D.―証明終了―(36)

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    出続ける限りは買います。損はしないので。
    今回は、人事的なお話と「人が悪い」とーまくんのお話。

    前半のお話は、なんだかすっきりしなかったですね。
    お通夜までにどれくらい日があったのかはっきりしなかったから…
    じゃないかなと思うのですが。
    いつ実験したのか、とか、もう少し自然な伏線が欲しかったです。
    パラドックスもけっこうこじつけな気もするので。

    「人が悪い」とーまくん。
    この「人の悪さ」って…いまいち分かりにくくて…
    ただ、船の上で目を細めるとーまくんは非常に色っぽく、
    だいぶ美少年でした。美少年で天才って、すごいなあ…
    たまに加藤先生は非常に美しいとーまくんを描いてくれるので
    そのたびに

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    2010年06月28日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(14)

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    アルゼンチン紛争のお話…
    現代史をまったくやらないまま高校を放り出されると
    そのあと知る機会もあまりないままですよね…
    戦争だとか平和だとか、そんなことに対して別に自分が
    なにか行動を起こさなくては、とは思えないのですが、
    知ることというのがとりあえず一歩なのだろうと思います。

    あと、日常話と恋愛絡みのお話にほっこりです。
    高校生と司法受験生の恋愛が成就することを祈りつつ、です^^

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    2010年06月23日
  • Q.E.D.―証明終了―(36)

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    天才高校生によるロジカル推理漫画。
    大学教授の権力あらそいに関わる【黒金邸殺人事件】と、エーゲ海孤島での後継者選び【Q&A】の2本。
    矢のトリックはなぁ、もっと失敗の痕があればよかった。
    重力子については初めて知りました。物語の鍵はゼノンの「制止する矢」のパラドックス。ああ、微分ってこういうこと。
    さすが数学の話で右に出るものはいない。ためになるなぁ。
    孤島での後継者争いも、古き良き推理小説のようで良かったです。
    「試した」のではなくて「知りたかった」のか。その後、彼が子供たちに対してどうしたのかも気になりますね。

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    2010年06月22日