Q.E.D.―証明終了―(36)
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少年・青年マンガ
594円 (税込)

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●理論物理学の権威・黒金(くろがね)が首を吊る。続いて黒金の一番弟子の志田(しだ)も狙われ、黒金に大学を追い出された烏丸(からすま)が疑われる。謎を解く鍵=「静止する矢」のパラドックスとは!? ●銀行家・ロスフェラーに、4人の子供の誰を後継ぎにすべきか判断してほしいと頼まれた燈馬(とうま)は、エーゲ海の別荘へ。電気、ガス、水道が止まり、さらに事故が!? 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!

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Q.E.D.―証明終了― の一覧

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  • Q.E.D.―証明終了―(1)
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    “本物”を求めるミステリー・ファンの間で超ウワサ! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)――事件とナゾが、ふたりを待つッ!! 世界一のゲーム会社で起きた密室殺人事件とは……!? 第1話「ミネルヴァの梟(ふくろう)」編をはじめ、巨匠が遺した人形館に交錯する、人の欲と想いの軌跡を描いた「銀の瞳」編を収録! あなたも“知的エンターテイメント”に……いざッ!! ※他作品の試し読みが巻末に収録されておりますが、本作の収録ボリュームや価格に影響はございません。
  • Q.E.D.―証明終了―(2)
    期間限定無料版あり
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    MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)――どんなミステリーも、ふたりが斬るッ!! 温泉町の大地主から、霊場巡礼者の財宝探しのカギとなる古文書を手に入れた燈馬たち。サイコーの休暇を予感した可奈とともに山奥を目指すが……どしゃ降りの山河によって孤絶された領地には、おどろおどろしい“呪い殺人”が待っていた!! 「六部の宝」編ほか、「ロスト・ロワイヤル」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(3)
    期間限定無料版あり
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    知性への挑戦状!! キミに解けるか!? これが新時代のミステリーだ!! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)、ふたりに解けない謎はないッ! 天才・燈馬がMITを退学させられてしまったのはなぜか!? “論文紛失事件”を描いた「ブレイク・スルー」編、そして天文台をステージとした「褪せた星図」編の珠玉2作品を収録! 新感覚で綴られる事件・謎・推理。まさに“知的エンターテイメント”!
  • Q.E.D.―証明終了―(4)
    完結
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    殺人事件を解決するだけがミステリーじゃない。これは“知性への挑戦状”だッ! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)。ふたりが挑むのは巨大な“知の迷宮”だった! 経済大国に搾取される小国を救済すべく仕掛けられたコン・ゲーム「1st、April、1999」編、“首都圏交通システム・ダウン事件”に挑む「ヤコブの階段」編の異色2作品を収録。興奮MAXの知的エンターテイメントに、いざ……!
  • Q.E.D.―証明終了―(5)
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    頭脳を刺すナゾと、錯綜する人間ドラマ! ミステリー漫画はここまで到達したッ!! 大好評の“知的エンタテインメント ”コミックス第5巻に収録されたのは、ふたつの“真実の痛み”! 天才チェリストの計画殺人を描いた「歪(ひず)んだ旋律」編、5葉の古い写真が語る、儚(はかな)い家族の記憶「光の残像」編。……すべての謎が解け、隠された真実が静かに立ち現れるとき、その“哀しさ”に、人はただ沈黙するしかない ――!!
  • Q.E.D.―証明終了―(6)
    完結
    594円 (税込)
    知的エンターテイメントはおまかせ! 名推理のゴールデン・タッグ=燈馬(とうま)×可奈(かな)の前に、語学&連想ゲームの天才少女=燈馬の妹・優(ゆう)が登場するのだが……帰国したばかりなのに万引き犯に間違えられて、なんと記憶喪失に! 大好きな兄にまで「見放された」と思い込み、優は傷心のまま失踪(しっそう)……。彼女の“無実”を証明せよ! そして、残された“暗号文”を解読せよ!! 兄妹の絆(きずな)を描いた「ワタシノキオク...」編ほか、「青の密室」編を収録!
  • Q.E.D.―証明終了―(7)
    完結
    594円 (税込)
    あなたには解けるか!? これぞ知性への挑戦状! 理知的なトリック、論理的な解決、重厚な人間ドラマ……。推理漫画のワクを越えた“知的エンタテインメント”! 数学ミステリーの傑作「Serial John Doe」編を収録。MIT出身の最高の頭脳たちが、数学上の重要な記号になぞらえて、次々と惨殺されてゆく。その“魔手”は、やがて燈馬(とうま)にも……! ──シチュエーション・パズルの秀作「憂鬱な午後」も同時収録!
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    完結
    594円 (税込)
    カラフルな題材と手法で魅せる本格派……話題の新世紀ミステリー! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)。ふたりで構築するのは、謎の“解”への階段だッ! フォーリング・ダウン」編では本格派の殺人トリック暴きが披露され、「学園祭狂騒曲」編では一転、日常における不思議な騒動が、ユーモラスなミステリーに! ミステリーの可能性を追求した第8巻――“知的エンターテインメント”という、掲げた看板は飾りではない!
  • Q.E.D.―証明終了―(9)
    完結
    594円 (税込)
    「本格推理」への飽くなき希求、その豊穣なる収穫――新世紀ミステリー!! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)。ふたりがひも解く、封印された“真実”とは!? 第9巻所収の「ゲームの規則」編と「凍てつく鉄槌(てっつい)」編には、ミステリーマニアも唸(うな)らせる、新感覚の“事件・謎・推理”がぎっしり! 漫画になった「本格推理」の伝統を……とくと堪能(たんのう)せよ!
  • Q.E.D.―証明終了―(10)
    完結
    594円 (税込)
    頭脳がざわめく知的エンターテイメント、本格推理コミック“上級編”! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)が挑むのは、なんと「本格法廷サスペンス」!! 検察官、弁護士、裁判官、そして陪審員。おのおのがプロとしての技術とプライドをもって“正しさ”に挑むステージ=法廷。――その、あまりにも劇的なミステリ状況を描ききった「魔女の手の中に」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(11)
    完結
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    “ミステリ中毒”の皆様へ――。たしかな効き目の処方箋(せん)がここに! 推理のゴールデンタッグが、「不可能犯罪」を解き明かす! 海水浴にでかけた燈馬(とうま)&可奈(かな)。ステキな夏の思い出を……と思いきや、沖にそびえる奇岩(馬岩)をめぐり、封印されたはずの“事故”が、“匿名(とくめい)の手紙”と不吉な殺人を呼び起こし……!? 40年前の記憶をたどる「寄る辺(べ)の海」編、そして「冬の動物園」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(12)
    完結
    594円 (税込)
    推理コミックの新ステージ、これぞ“知性への挑戦状”! 天才少年・燈馬(とうま)の元に届いた、一通の手紙。8年前の事件は未だ終わっていないのか……!? そして、燈馬をも巻き込んだ、新たな惨劇が幕を開ける……! 第10巻に描かれた本格的法廷ドラマ「魔女の手の中に」完結編、「虹の鏡」編を収録!
  • Q.E.D.―証明終了―(13)
    完結
    594円 (税込)
    森羅万象が謎(トリック)となる“新感覚”推理コミック! レンブラントの絵をめぐる、知の争奪戦「災厄の男」編と、奇妙な構造をもつ塔で起きた殺人事件に挑む「クラインの塔」編の2話を収録!! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×元気全開の女子高生・可奈(かな)が……真実めざして推理する!!
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    完結
    594円 (税込)
    知性への挑戦状! 謎を解く――その恍惚と感動に満ちた、新世紀ミステリー! 突然現れた魔球、教室に残された謎の記号……夏休みの高校に、不可解なる“連続怪事件”が発生! 容疑者は4人に絞(しぼ)られたものの、全員にアリバイが――。誰が偽装を? その目的とは!? 天才少年・燈馬(とうま)&可奈(かな)が学園に秘された“想い”に迫る!! 「夏休み事件」編のほか、市議会議員への“献金”をめぐり、動機と真相が錯綜する「イレギュラーバウンド」編を収録!
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    完結
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    斬新なトリック、驚愕の結末……これぞ知性への挑戦状だッ! いま最も創造的なミステリー! 同級生のおじいちゃんが殺された――。天才少年・燈馬(とうま)と可奈(かな)が、密室殺人のトリックに挑む! 真空管マニアの蓄音機からは、犯人の雄叫(おたけ)びが流れ出すのか……!? 「ガラスの部屋」編ほか、数学の公理をモチーフとした事件「デデキントの切断」編を収録!
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    完結
    594円 (税込)
    新世紀ミステリーコミックの最高峰!! 極上の謎(トリック)と、鮮烈なる知性の祭典!! MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)×パパは刑事(!)な元気少女・可奈(かな)がナゾに挑む!! クラスの花見のために場所取り奮闘中の可奈は、次々現れるOL&サラリーマンたちの「失せ物捜(さが)し」に取り掛かるが……!? 「サクラ サクラ」編のほか、山奥の美人妻が失踪!? ゴールデンタッグが推理をめぐらす「死者の涙」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(17)
    完結
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    ミステリーの王道にして革新! MIT出身の天才少年・燈馬(とうま)×刑事の娘・可奈(かな)が……不可解なナゾを推理する!! アメリカ超大手企業の会長・アランは、優秀な人材を確保するため、“絶海のリゾート誕生日パーティ”に、世界の誇る頭脳たちを招待! それぞれに100万ドルの手付け金を渡すのだが……カギなきコテージからすべてが“消失”!! 犯人は……誰だ!? 「災厄の男の災厄」編ほか、映画撮影現場での殺人劇「いぬほおずき」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(18)
    完結
    594円 (税込)
    このミステリーコミックが……すごい!! あなたに贈る“知性の挑戦状”!! ミステリマニアの集う、咲坂高校「探偵同好会」に事件発生――。部室のカギをこっそり開けて、大事なチーズケーキを食べたのは……誰!? そして深夜になると現れる、恐ろしい幽霊の正体とは……!? 天才少年・燈馬(とうま)×刑事の娘・可奈(かな)が、学園のナゾにQ. E. D.(=証明終了)!! 「名探偵“達”登場!」編のほか、忘れられた秘密基地と心中事件のナゾを解く重厚作「3羽の鳥」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(19)
    完結
    594円 (税込)
    死者の亡霊に悩める“マクベス”は――誰だ!? 天才推理者・燈馬(とうま)がすべてのトリックを証明する!! ご近所さんの超・有名俳優から、彼が主演するシェイクスピア劇『マクベス』の舞台稽古に招待された燈馬&可奈(かな)。そこで「大根」と罵倒された“マクベスの仇敵”マクダフ役の新人が、完全犯罪なる“マクベス殺し”に堕(お)ちたさまを証明する――!! 「マクベスの亡霊」編と、時間旅行ミステリー「賢者の遺産」編を収録!!
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    「φ(ファイ)の場所で待つ」――。MIT帰りの天才数学少年・燈馬(とうま)のもとに、医学を志す旧友からナゾのメールが到着。どうやら中国マフィアの内紛劇と密接な関係が……!? 数学のロマンチシズムと殺人事件のナゾが、いまここに紐解かれる!! 「無限の月」編ほか、ツンツン美少女“探偵同好会のエラリー・クイーン”こと江成(えなり)姫子が名推理(!?)する、「多忙な江成さん(謎編&解決編)」編を収録!!
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    ナゾ解き名人の貴方(あなた)へ――。“火サス刑事(デカ)”登場!!!! ステージは小京都・金沢――。狙われた美人女優を助けるため、芭蕉(ばしょう)の句に秘められた暗号を解読し、密室トリックも見破る。もちろん温泉とグルメと断崖絶壁が盛りだくさん……な事件を夢見る一人の刑事。人は彼をこう呼ぶ――“火サス刑事”と!! 題して「狙われた美人女優、ストーカーの恐怖 絶壁の断崖にこだまする銃声 燈馬(とうま)と可奈(かな)はずっと見ていた」編と、雪山の密室ミステリー「接がれた紐」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(22)
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    594円 (税込)
    大富豪アラン・ブレード氏、誘拐さる!! 世界一の億万長者として名高いアランソフト社会長アラン・ブレード氏が、何者かに拉致(らち)された。身代金の受け渡し場所として犯人が指定したのは、水路の迷宮・ベネチア……果たして!? MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)&刑事の娘・可奈(かな)がすべてを名推理!! 「ベネチアン迷宮(ラビリンス)」編と、「春の小川」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(23)
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    正解率5%――。ここに貴方の“推理力”を問う!! ある天才数学者の“死”。四行詩(カトラン)と絵画に遺されたメッセージを読み解けるか!? 超ムズ・ミステリー「アナザー・ワールド」編ほか、豪華クルーザーで発生した殺人事件を推理する、「ライアー」編を収録!! うそつき(=ライアー)は、いったい誰……!?
  • Q.E.D.―証明終了―(24)
    完結
    594円 (税込)
    本格ミステリの金字塔にして最前線(フロントライン)!! ホンモノの衝撃がここにある――!! 貧しき大学院生が思い立ったのは、富豪をターゲットにした“完全犯罪”。しかし狙ったエモノはすでに殺害されていて……!? ドストエフスキーもかくやの重厚なミステリー「罪と罰」編のほか、天才少年・燈馬(とうま)&可奈(かな)の、クリスマス・バイト事件簿――「クリスマスイブイブ」編を収録!!
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    ミステリ+数学+アクション+ユーモア=『Q. E. D.』!!!! 多彩な題材がすべて「本格」の味わい!! われらが江成(えなり)クイーン率いる探偵同好会に“侵略者”のカゲ……!? トリックと騙(かた)りを愛する者たちよ、今こそ英知を結集せよ!! 学園サスペンスコメディ「宇宙大戦争」編ほか、MIT帰りの天才少年、燈馬(とうま)の推理が冴えわたる、超難問アカデミック殺人事件「パラレル」前後編を収録!
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    名探偵といえばホームズ、ポアロ、クイーン、金田一……そしてMIT帰りの天才少年・燈馬想(とうま・そう)!! タイムカプセルに封印された忘却の彼方へ遡行(そこう)し、不可視の真実を紐解け――!! 「夏のタイムカプセル」編ほか、フレンチレストランでの密室殺人劇、「共犯者」編を収録!! “犯人志願者”による「私がやった」という自白のウラに、共犯の存在を嗅ぎ取った可奈(かな)の父。刑事のカンに懸けて、真相究明に乗り出すが……!?
  • Q.E.D.―証明終了―(27)
    完結
    594円 (税込)
    本格ミステリが裁判員制度を“攻略”!!  誰よりもくわしく、裁判員制度の達人へ――! とある強盗傷害事件をモチーフとした模擬裁判の裁判員に選ばれた燈馬(とうま)&可奈(かな)は……!? 「できれば自分が裁判員になったつもりで読んでください」と、作者・加藤元浩がアナタに挑戦状を叩きつける!! 「立証責任」編のほか、定年直前のベテラン鑑識課職員が“不審火”のナゾに迫る「鏡像」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(28)
    完結
    594円 (税込)
    エジプト・王家の谷――。ミイラの発掘現場で不審な事故が多発。ナゾを追う燈馬(とうま)が出土した首飾りの鑑定を依頼したのは……C.M.B.の指輪を持つ少年・榊 森羅(さかき・しんら)だった! MIXプロジェクト――『Q.E.D.』×『C.M.B.』――大英博物館における伝説の“三賢者の指輪”を継ぐ少年、榊森羅が登場する「ファラオの首飾り」編ほか、天才花火師が描いた“死体絵”の秘密に迫る「人間花火」編を収録!
  • Q.E.D.―証明終了―(29)
    完結
    594円 (税込)
    約100年間、数多(あまた)の数学者たちがこの難問の前に敗れ去った――「ポアンカレ予想」。本作品“史上最大の難問”を前に、燈馬(とうま)……煌(きらめ)く!! “コーヒーカップで金庫を盗む”――!? 燈馬たちの前に現れた、ナゾの“海賊ジジィ”。彼はとんでもない方法で重い金庫を盗み出したという――。はたしてその言葉の真意は!? 論理的に美しきミステリー「エレファント」編と、美術界の重鎮をめぐる殺人劇「動機とアリバイ」編を収録!
  • Q.E.D.―証明終了―(30)
    完結
    594円 (税込)
    今度の事件は“殺人ではない、殺人”!? 加藤元浩が贈る、ミステリー・コミックの金字塔! 都内で発生した連続マネキン破壊事件。無惨な姿で“殺された”マネキンは何を物語るのか……。エスカレートする悪意の先に、MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)が見つけた“事件の真意”とは!? 「人形殺人」編と、……もう騙(だま)されない!! 詐欺(さぎ)スレスレの催眠商法の黒幕に迫る痛快作「犬の茶碗」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(31)
    完結
    594円 (税込)
    推理力が試される、本格的ミステリー・コミック!! ここは米国航空研究所――。国家から巨額の研究予算を割り当てられてきた科学者・ルーカスたち。しかし、度重なる追試の失敗により、“論文捏造(ねつぞう)疑惑”が降りかかってきた! 頼みの綱(つな)の、研究データもなぜか“消失”……。偽証罪にリーチがかかった友人を、MIT帰りの天才少年・燈馬(とうま)とロキは救えるのか!? 「眼の中の悪魔」編ほか、登山家の“死”をめぐるサスペンス、「約束」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(32)
    完結
    594円 (税込)
    キミの頭脳を刺激する、本格的ミステリー・コミック!! 舞台は華麗なるマジックショー。観客席からタネを明かすという“禁じ手”を犯した天才少年・燈馬(とうま)。誇り高きマジシャンから、「見たこともないマジック」という名の挑戦状を叩きつけられ――!? 「マジック&マジック」編ほか、大手銀行の投資担当者が不審死!! “未曾有(みぞう)の金融危機”を題材とした緊迫ミステリー「レッド・ファイル」編を収録!!
  • Q.E.D.―証明終了―(33)
    完結
    594円 (税込)
    ●行方不明のアパートの住人が、鍵のかかった部屋で腐敗死体で見つかった。彼が殺し屋に狙われていたと主張する元妻と、自殺だと断言する大学時代の友人と、クスリによる病死だという浮気相手……3人が語る死者の人物像はまったく異なり!? ●密室の風呂場で推理作家が溺死した。彼は友人の推理作家達に、同じ死に方の他殺死体を自殺と見せかけるトリックを話しており!? 天才少年・燈馬(とうま)が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(34)
    完結
    594円 (税込)
    ●世界一の慈善団体を運営する億万長者アランと、花嫁エリー。その財団が支援する難民キャンプから、評判の悪いW開発銀行が、なぜか難民を移動させた。燈馬(とうま)たちは、3日後のアランの結婚式までに事件を解決しようと? ●密室状態の車の中で見つかった銃殺死体。死者は燈馬たちの友人・涼(りょう)の父親だった。続いて涼の祖母の財産を狙う男が、プールで謎の溺死を? 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(35)
    完結
    594円 (税込)
    ●運送会社の社長が殴られ、金庫から現金が奪われた。倒れているところを発見された社長は、見たはずの犯人の正体を明かさない。社長がかばっているらしい、容疑者の従業員2人とも、アリバイは曖昧で? ●公演を成功させないと存続が危ない演劇部を、燈馬(とうま)たちミステリ同好会が手伝うことに。燈馬が書いたミステリ劇の脚本で稽古が始まるが、予期せぬトラブルが続き!?  天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(36)
    完結
    594円 (税込)
    ●理論物理学の権威・黒金(くろがね)が首を吊る。続いて黒金の一番弟子の志田(しだ)も狙われ、黒金に大学を追い出された烏丸(からすま)が疑われる。謎を解く鍵=「静止する矢」のパラドックスとは!? ●銀行家・ロスフェラーに、4人の子供の誰を後継ぎにすべきか判断してほしいと頼まれた燈馬(とうま)は、エーゲ海の別荘へ。電気、ガス、水道が止まり、さらに事故が!? 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(37)
    完結
    594円 (税込)
    ●笹塚(ささづか)警部と共にFBI行動分析官が教える「犯罪プロファイリング講習会」にやってきた燈馬(とうま)と可奈(かな)。会場には多くの警察関係者たちの姿も。だが、そんな中で殺人事件が……!? ●小さなアニメ製作会社に落とし物を届けにやってきた可奈。しかし、そこには今届けたものと同じシーンの原画があった。果たしてこの会社で起きたというトラブルと原画の謎のつながりとは? 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(38)
    完結
    594円 (税込)
    ●映画製作始動パーティーでプロデューサーが殺された! 容疑者は3人の関係者。スポンサーの島本、脚本家の円野、主演俳優の灰山。同じ夢を見たはずの仲間を殺害しなければならなかった動機とは!? ●神社の片隅で取り壊しを待つ古びたお堂。十七角形という形に興味を持った燈馬たちは、それが『和算』に魅せられた人たちの残した『算額堂』だったことを知る。さらに、その建物には、あるトリックが仕掛けられていた――!! 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(39)
    完結
    594円 (税込)
    ●アパート「ああばんひるず」で大家の首吊り死体が発見された。現場は同アパートの6号室、長らく借り手のつかなかった『開かずの間』。警察は自殺と断定したが……。●今なお太陽系を超えて飛び続ける無人惑星探査機・ボイジャー。人類の偉業「ボイジャー計画」に携わった燈馬(とうま)の恩師・イオ教授が、妻の命日を前に失踪した。教授が手にした栄光、そして失った愛とは――? 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!
  • Q.E.D.―証明終了―(40)
    完結
    594円 (税込)
    本邦初公開、コミックスでしか読めない、大ボリューム90Pの描き下ろし、「密室No.4」完全収録!!――書店の金庫から売り上げ金が盗まれた。居合わせたのは、四角関係の男女2組。4人の出会いをサポートした燈馬(とうま)と可奈(かな)は、一方通行の恋愛模様の中にヒトの不思議を見る!「四角関係」/旅行代理店が企画した「棺桶島殺人事件ツアー」の模擬体験で、本物の殺人事件が……「密室No.4」
  • Q.E.D.―証明終了―(41)
    完結
    594円 (税込)
    東欧の小国・バルキアでおきた3万人虐殺事件。弾圧を行った独裁者・スワミが逃亡先のベルギーで逮捕される。国際社会の信用回復のため、傷ついた国民の再生のため、スワミはバルキアが裁かなくてはならない!身柄を当事国に取り戻すべく、バルキアの補佐人として起った燈馬(とうま)。だが、欧州の意志を代表して対立するのは、天才児・榊森羅(さかきしんら)!1つの裁判を『Q.E.D.』『C.M.B.』で同時に描く、頭脳対決コラボ実現!
  • Q.E.D.―証明終了―(42)
    完結
    594円 (税込)
    巨大建築に託された謎を解け! 現場は“だまし絵”をモチーフにしたホテル、“爆破”を数時間後に控えた高層ビル!! ――ホテルのオープニング・パーティーに出席した燈馬(とうま)と可奈(かな)。館内には“だまし絵”を立体化した様々なオブジェが。そのひとつ『無限階段』で、他殺死体が発見された。調査に乗り出した燈馬と可奈の前に、20年前の“ある事件”が浮かび上がる――。【収録作品】エッシャーホテル/論理の塔(描き下ろし)
  • Q.E.D.―証明終了―(43)
    完結
    594円 (税込)
    銀行の投資部門でコンサルタントを引き受けることになった燈馬(とうま)。投資先の第一候補は民間宇宙旅行会社。見るからに穴の有りそうな物件だが、売り込むのは神技セールストークの持ち主、ジンジャー・ガレージだった! 渡り歩いた全米18の会社で常にトップの営業成績を誇り、小は唐揚げ粉から大は鉱山の権利まで、彼に売れないものはなし――!! “石頭”燈馬vs.“天才セールスマン”ジンジャー、二転三転の頭脳ゲーム!! 【収録作品】検証/ジンジャーのセールス(描き下ろし)
  • Q.E.D.―証明終了―(44)
    完結
    594円 (税込)
    燈馬(とうま)に届いた、差出人不明の招待状。「Question!」とだけ記された封筒の中身は、列車の切符と宿泊券。便箋には「フェルマーの大定理」の数式……。いったい誰が何の目的で? 招待状に従った燈馬は、現地で2組の夫婦に出会う。共通点は、それぞれ「Question!」を受け取っており、それぞれ離婚調停中ということだった――! “数論”のパズルの中で、人は何を思い、何を選択するのか?
  • Q.E.D.―証明終了―(45)
    完結
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    学園一の美少女・礼奈(れな)が、平凡な少年・古巴(こば)とつき合い始めた。意外すぎるカップルの誕生に、周囲からは祝福よりも、懐疑と羨望の視線が集まる。そんなある日、古巴のマンションのベランダでいわくつきの死体が発見された。第一発見者となってしまった古巴は、礼奈との恋を守るため、燈馬(とうま)と可奈(かな)に助けを求める。解決のヒントは、有名なパズル「トリックドンキー」にあると燈馬は言うのだが……?
  • Q.E.D.―証明終了―(46)
    完結
    594円 (税込)
    未発表のルポ『巡礼』。舞台は1941年、ハノイの法廷から始まる、殺人の罪で死刑判決を待つ犯人に助命嘆願の申し出が。しかもその嘆願は被害者の夫からだった! 上海からハノイまで、1000キロを歩きとおして駆けつけた憎き相手の裁きの場。愛する妻を奪われて何故、彼は慈愛の境地に至ったのか? そして何故『巡礼』は発表されなかったのか? 72年前の事件の真相を探るため、燈馬(とうま)と可奈(かな)がハノイに飛ぶ!
  • Q.E.D.―証明終了―(47)
    完結
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    米国国家安全保障局が管轄する研究施設で、機密漏洩の未遂事件が発生。狙われたのは、暗号解読などに用いられるアルゴリズム「NPクラス」。幸いにして機密は奪還したものの、厳重なセキュリティを破られた経緯が不明。真相解明の依頼を受けた燈馬(とうま)は、可奈(かな)、ロキ、エバとともにインドネシアのバリ島に飛ぶ。施設の責任者であり数学の権威・ギーデル博士は、何かを知っている様子だが――?【収録作品】陽はまだ高い/坂道
  • Q.E.D.―証明終了―(48)
    完結
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    モロッコからスペインへの集団密航船「ブランカ号」が拿捕された。ブランカ号の船長は、積み荷の麻薬を守るため発砲。欧州国境警備隊との銃撃戦は、死傷者17名を出す大惨事に。ところが、没収された積み荷から麻薬は発見されず、乗船していたはずの少女の姿も見当たらない。彼女の行き先はスペイン・バルセロナ――燈馬(とうま)と可奈(かな)は、不法移民の少女・ファイハの足取りを追う!!
  • Q.E.D.―証明終了―(49)
    完結
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    香港マフィア抗争にまつわる重要証言を託されたのは、自信をなくした就活生! 家族を守るため、今こそ闘わざるをえない時。「交渉人」燈馬(とうま)&可奈(かな)が彼をサポート!「無関係な事件」/学生時代に作りかけた映画を再び撮ろうとしたものの、志半ばでこの世を去った男。彼が描きたかったのは、妻への「愛」か、幻影への「愛」か? 燈馬と可奈がその想いを探る。「ラブストーリー」/新作2編描き下ろし!
  • Q.E.D.―証明終了―(50)
    完結
    594円 (税込)
    燈馬(とうま)にMIT時代の同級生サリーが助けを求めてきた。彼女が造った冷却器が何者かに止められる事件が、世界中の観測施設で続発しているのだ。それらの施設は全て"ダークマター"を観測していて!?「観測」/謎の手紙により「エスケープゲーム」を運営するはめになった可奈(かな)。影の主催者の呼びかけで5人の参加者が集まった。実はそれは過去の密室事件につながるゲームだった!「脱出」/新作2編描き下ろし!

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Q.E.D.―証明終了―(36) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    そろそろ2話収録にあきてきました(T_T)
    お話は面白いんだけど……。
    1冊にもうちょっとお話いれてほしいな。

    0
    2010年06月20日

    Posted by ブクログ

    出続ける限りは買います。損はしないので。
    今回は、人事的なお話と「人が悪い」とーまくんのお話。

    前半のお話は、なんだかすっきりしなかったですね。
    お通夜までにどれくらい日があったのかはっきりしなかったから…
    じゃないかなと思うのですが。
    いつ実験したのか、とか、もう少し自然な伏線が欲しかったです。
    パラドックスもけっこうこじつけな気もするので。

    「人が悪い」とーまくん。
    この「人の悪さ」って…いまいち分かりにくくて…
    ただ、船の上で目を細めるとーまくんは非常に色っぽく、
    だいぶ美少年でした。美少年で天才って、すごいなあ…
    たまに加藤先生は非常に美しいとーまくんを描いてくれるので
    そのたびに心臓をどきゅんされます。

    0
    2010年06月28日

    Posted by ブクログ

    天才高校生によるロジカル推理漫画。
    大学教授の権力あらそいに関わる【黒金邸殺人事件】と、エーゲ海孤島での後継者選び【Q&A】の2本。
    矢のトリックはなぁ、もっと失敗の痕があればよかった。
    重力子については初めて知りました。物語の鍵はゼノンの「制止する矢」のパラドックス。ああ、微分ってこういうこと。
    さすが数学の話で右に出るものはいない。ためになるなぁ。
    孤島での後継者争いも、古き良き推理小説のようで良かったです。
    「試した」のではなくて「知りたかった」のか。その後、彼が子供たちに対してどうしたのかも気になりますね。

    0
    2010年06月22日

    Posted by ブクログ

    新刊出てたから買っちゃった


    相変わらずの わかりやすい科学知識も盛り込まれて
    スルメ的な面白さ

    しかし何度読んでも、とーまくんの「人の悪さ」がよくわからなかった

    0
    2010年06月18日

    Posted by ブクログ

     飛んでいる矢は常に動いている。
     だがその一瞬を切り取れば矢は止まって見える。
     止まっているものは動かないはずだ。
     ではなぜ矢は動いているのか。

     今作もこんなゼノンのパラドックス「静止する矢」をストーリーに巧く組み込んで、ちょっとだけ学問は意外と楽しいと思わせる、ある意味希有なミステリ。36巻にもなっているのに、相変わらず失速せず淡々と巻を重ねています。

     ただ、2作目の「Q&A」で燈馬の言う「人の悪さ」は何度読んでも分からなかったなぁ。

    0
    2010年06月20日

    Posted by ブクログ

    『黒金邸殺人事件』、『Q&A』収録。

    久しぶりに2編とも面白かった気がします。
    『黒金邸殺人事件』の方はスッキリしないし、いまいち納得できませんでしたけど。

    『Q&A』の方は完全に騙されました。
    てっきりあの勘違い長男が自分の優秀さを見せ付ける為に自作自演で空回ってるのかと。

    0
    2010年06月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昔、QEDサイトに掲載していた感想文を折角なのでそのまま載せてみました。自分でも引くほど長い感想文なのですが、宜しければ読んでやって下さい。

    まずは、「黒金邸殺人事件」について。

    単純に考えると、この事件って、犯人が欲に目が眩んで起こしてしまったように見えるけど、そもそも、この犯人って本当に教授のポストや名誉とかが欲しかったんだろうか?

    確かに、ノーベル賞級のアイデアってのはそりゃあ素晴らしいもので(説明全然判らなかったけど)烏丸氏のそれを横取りすれば、すっごい名誉が転がり込んできた上に、教授のポストにもありつけたのかもしれない(横取りしただけで、そんなトントン拍子にいくかは疑問だけど)

    だけど、彼の人生の中でそういったチャンスが巡って来たことは本当になかったのだろうか?

    (てか、ぶっちゃけた話、教授のポストってそんなに旨みがあるんすかね?
    ←昔、ご近所さんに准教授から教授に引き抜かれた人がいて、お祝いに行ったことがあったんですけど、給料は下がるし、研究員の雑費も全部自分持ちになるから全然嬉しくないって奥さんが零してたんですよねー。まあ、公立と私立の違いもあるし、業界全く詳しくないから憶測だけど、仮に准教授から教授になった所で犯人の苦労はあんま変わらなかったんじゃね?とか)

    実際、喫茶店で主人公達に愚痴ってたことからして、やろうと思えば彼は、その長い人生の中で、いくらだって小ずるい生き方が、名誉のある生活が出来たんだろうと思う。

    それでもそれをしなかった時点で、この人は基本的に人がいいんだろうし、でなきゃ、烏丸氏みたいな癖のありすぎる人物から信用される訳がない。

    そう、主人公の指摘で判るように、烏丸氏はある意味で肉親より犯人のことを信用していた。だけど、犯人はそこまで彼に信用されているとは思ってなかった。その事実を知らなかった。

    ここが妙に気になった。

    …というのも、もしも、犯人がこのことを知っていたら、烏丸氏が一言でも彼にそれを伝えていたら、こんな事件そもそも起きてなかったんじゃないか?と思うからで。

    さっきも書いたけど、犯人は基本的には良心的な人物だ。
    だから、クサかろうがなんだろうが、烏丸氏みたいな変人タイプが「感謝してるんだ」とかなんとか、ちょーっとそれっぽいこと言うだけで(悪人がたまにやる善行にすごい効果があるように)犯人は簡単に絆されて(感涙しながら)改心してくれたような気がしないでもない。

    (っていうか、今回のって要はちょっと疲れて血迷っちゃいました系の事件なんだから、烏丸氏が温泉にでも連れて行って、美味いメシでも食いながら、美人女将と仲居さんで接待しまくったら、起きなかったんじゃね?とか…いやあ、だって相当お疲れモード入ってたもんよ、あの人)

    とはいえ、烏丸氏ばかりを責めるわけにもいかない。そもそも殺人なんていう最悪の選択をしたのは犯人なんだし。ま、疲れてたんなら、ヘルプコールすればよかったんじゃね?とか私は思ってしまう訳だけど。

    (実際のところ「助けてくれ」って言えば、烏丸氏は動いてくれたと思う。肉親より犯人のこと信頼してたくらいだし、自分の研究だってかかってたんだし。だから、普段の変人っぷりかなぐり捨てて、嫌いな相手に頭下げるくらいには恩師である犯人のためにイイトコみせようとしてくれたんじゃないかなぁ。なんか見栄っ張りっぽいし←まあ、どっちにせよ、あの状況じゃ烏丸氏の研究は上の食い物にされたと思いますけどね)

    てか、そもそも、魑魅魍魎跋扈してそうなああいう業界で、若者のために孤軍奮闘ってのが無茶だよなあ。(もうちょっと年を考えましょうよ!先生!!もう若くないんですから!!←超失礼)疲れて当然、そりゃうっかり血迷ったりもするだろうさ。

    多分彼にしてみれば、彼の年齢でヘルプコール出すのはプライド許さないだろうし、信頼できる人間がそれだけ周りにいなかったってことなんだろう(烏丸氏は頼るっていうより、自分が面倒みなきゃってカンジだったんだろうし)

    「疲れた」と零した彼は、もしかしたら死にたかったのかもしれない。(私には、この狭い日本でこんな内部犯でしかありえない方法で殺人を犯した事自体が、彼の消極的な自殺に思えてならなかった)

    そこまで考えて、これってバレるとこまで全部犯人の計画通り?(@デスノ)とか思ったりしたんだけど(ノーベル賞物の研究に魅せられた犯人が、烏丸氏の障害になりそうな人物を殺害とか←罪を着せようとしたのは、自分が疑われると動きづらくなるから、とか?)

    でも、そうだとすると、最後のあの涙が説明つかない(そういう場合、今後の烏丸氏の感情を混乱させないために、最後まで悪役に徹しそうな気がする)

    なので、結局この事件は、お疲れモードな犯人と、犯人を疲れさせちゃった問題児な彼とのコミュニケーション不足が根本的な原因だろうと私は勝手に思っているのだけど…

    じゃあ、なんでそもそもコミュニケーション不足になったんだろう?

    「コミュニケーションにおける最大の問題は、それが達成されたという幻想である
    by G=B=ショウ」

    なぜ幻想なのかといえば、同じものを見ているのに、そのものに対する捕らえ方が、人間は各自で異なるからだ。(全く同じものを見ているという考え方自体がそもそも幻想なんだろう)その認識のズレは個性と言われるものでもあり、そして、その個性(認識のズレ)がある以上、どうやったって人間同士の関係には誤解や錯覚が生まれてしまう…これが、コミュニケーションが幻想と言われる所以なのだろう。

    (この感想が良い例だ。この感想は、いかにもそれが事実だろうといったような雰囲気で書いてはいるが、あくまでこの感想は私が勝手に思った憶測であり、それが作者の意図と合致しているという事実はどこにもない)

    そして、なぜ誤解や錯覚が発生してしまうのかといえば、それは、現在人間同士で使われているコミュニケーションツール、ボディランゲージと言語に、致命的な欠陥があるからだろう。

    ボディランゲージは伝わりやすく、判りやすいが、基本的に単純なことしか伝わらないし、言語はボディランゲージに比べると表現の幅が広いものの、頭の中の抽象的なイメージを再現できるほどじゃない。

    つまり、どちらも発達不足だ。これじゃ複雑化した思考回路を持つ人間のコミュニケーションが上手くいかない(誤解や錯覚を起こしがち)のも当然だと思う。

    人間が、個より多を重んじるような、それこそ昆虫のように、思考の集団化に全く抵抗のない生物だったのなら、(あるいは、もっと単純な思考だったのならば)このツールで全く問題はなかったのだろう。

    だが、基本的に人間は、思考が複雑で、個を重んじる自己中心的な生物だ。
    (自己中心的なのは人間に限った話じゃなく、生物としては当たり前のことだ。他との交流以前に、まずは自分が生き残らなければ、他者とのコミュニケーション自体がそもそも成り立たなくなってしまう。だからどうやったって生物は、自己中心的にならざるを得ない)

    基本自己中、しかも持ってる意思疎通のツールはポンコツ
    …これで諍い起こすなってのが無理だろう。

    つまり何が言いたいかというと、コミュニケーションの方法に根本的な問題がある以上、人間同士で関係性を保っていくのは(特に一対一の関係だとごまかしがきかない分)とても難しいということだ。

    そして、それでも、関係を続けていきたいと思うのならば、この劣悪なツールを最大限に利用して(ボディランゲージと言語を使いまくって)コミュ不足をなんとか解消していくしか、道はないということなのだ。

    話を元に戻すと、今回の事件は、犯人と烏丸氏のコミュ不足が根本的な原因だった。(と私は思っている)

    犯人は疲れて思いつめる前にヘルプを叫ぶべきだったし、烏丸氏は自分の状況を常にフォローしてくれてる犯人の存在を当然と思わず、少しでも犯人に感謝の意思を伝えるべきだった。

    それで何かが変わるのか?…といえば、実際には変わらなかったのかも知れない。やはり犯人は欲に目が眩み、殺人を犯したのかもしれない、それでも、仮にそれで事件がおきたとしても、少なくとも烏丸氏は、あの最後の驚愕のシーン。恩師の涙だけは見ずに済んだのだろうとは思っている。

    犯人判ってても酒かっ食らって不貞寝してたことからして、彼は恩師が犯人だと認めたくなかったんだろう。恩師の涙なんて死んでも見たくなかったに違いない。

    (だから思うんですよね。この事件って主人公が解決しなきゃどうなってたんだろうって。私としては、烏丸氏が苦渋の選択で、犯人を問い詰めるシーンが見たかったような気がしないでもなかったり…)

    事件は終わった、犯人は捕まった、烏丸氏の研究を横取りする人間はいなくなった。けれど、フォローする存在がいなくなって、烏丸氏はこれから苦労することだろう(主に人間関係で)でも、それでいいんだと思う。一方に負担がかかる関係というのは、結局のところ、長続きはしないのだから。

    長続きしない関係…では、一度破綻してしまった関係は、諦めるしかないのだろうか?再生することは出来ないのだろうか?

    そうではないと思っている。なぜなら、これだけ意思疎通上の悪条件が揃っていて、それでも人間は、他人とコミュニケーションを取ることを諦めてはいない。人間は個を重んじるどこまでも自己中心的な生物だが、同時に、他と関係を持ちたがる(集団に属したがる)ある意味で矛盾した性質を持っているものなのだから(身も蓋もない説明をすれば、単独より、集団で生きる方が、生存率が高かったってことなのだろうと思いますが)

    彼らの関係は、犯人の裏切りという事実で、一度破綻してしまった。けれど、それは取り返しがつかないということと同義ではない。

    彼らは生きている(まあ、架空の人物ですが)なら、人間がどこまでもコミュニケーションを取ることを諦めてない以上、前とは違う関係で彼らが新しくやり直す可能性だって、ないことはないだろう。

    犯人が改心し、烏丸氏が犯人の苦労を知った上で、また互いが関わっていきたいと望むこと。ふたりのどちらが負担になるのでもなく、新たな関係が築ける瞬間が来るのなら。

    それこそ、ヘタなドラマじゃ拝めないほどの人間ドラマだ。
    その瞬間の感動こそを味わってみたいと私は思っている。


    …というところで、次は「Q&A」についての感想。


    実を言うと、今回の話って最初に読んだ時と、何度目かに読み返した時で、大分(私の中での)印象が変わっていたりする。

    というのも、ラストシーンの主人公の微笑の意味が最後までよく判らなかったので。

    (でも、まあ、このQEDって話自体、難解なエピソードが多いので、
    いつもはニュアンスで解釈して、サラっと流しているのですが←オイ!)

    最初に考えた時は、主人公が、相手の事情から結局は断るに断りきれなかった、自分のお人よしな部分や押しの弱さを自嘲しているかなぁ?となんとなく思っていた。

    …とはいえ、この時は全く深く考えてなかったんだけど
    (てか、感想書こうとすら思…ゴフンゲフン)

    とりあえず、真面目にこの話について考えるようになって、まず思ったことは、なぜそもそもロスフェラー氏は今回の話を主人公に頼んだんだろう?ってことだ。

    主人公が言っていたように、役者でも良かったと思う(むしろ無関係の人間が加わることで、妙なハプニングが起こらない分、ずっとスムーズに試験を行うことが出来ただろう)

    というか、裁定者がどうこう言う前に、そもそもこの主人公って未成年だ。長男が怒り出したように、裁定者としての彼を兄弟達が認めない可能性もあった訳で(アジア人は特に若く見えるから、あの4人兄弟にしてみれば、主人公達はそれこそ、怪我した管理人の子供よりも幼く見えていたのかもしれない)

    まあ、トラブル前提の話だから、子供の姿で油断させて、いざという時、4人の兄弟だけでどう対処するか見極めたいということだったのかもしれないが、それだったら最初から子供に見える役者を雇えばいいだけの話で、そっちの方がこの(安楽椅子タイプの)主人公にこんなめんどくさい依頼を承諾させるより遥かに簡単だったに違いない。

    (ヒロインと違って、能動的な方じゃないですからね彼。日本で学生やってるってのもありますし←まあ、主人公だしこーゆー話だからと言ってしまえばそれまでなんですが・笑)

    なのに、なぜロスフェラー氏はこんなことを…というか、それを言ったら、今回の後継者選びの内容。なんでこんな試験内容だったのか。どうして後継者の該当基準が「役立たず」だったのか(こんなこと言われたら、選ばれた本人絶対怒ると思うんだよなぁ。現に長男も怒ってたし)

    もっと言えば、長男を後継者にする為に、
    なぜロスフェラー氏はこんな茶番を仕組まなければならなかったのか?

    茶番…まあ、勝手な推測だけど、私は今回の試験、あらかじめ該当者が決まっていた茶番劇だったと思っている(だってなあ、ロスフェラー氏だって、伊達や酔狂であの年まで事業のトップ張ってた訳じゃないべ?こんな試験で適当に決まったトップが早々事業ツブしちゃったら本気で目も当てられないもんなァ←もちろん、彼が長男可愛さに目が眩んで…っていう可能性はあるんだけど、回想シーンを見る限り、彼の四兄弟への愛情はほぼ平等というか、特別長男だけを偏愛しているような感じはしなかったんですよねー)

    だから(そもそもこんな試験で適当に決められるような事柄じゃない以上)後継者=長男っていうのは、ロスフェラー氏の中で最初から決定していたことで、なおかつ彼は長男にある程度のトップの資質を見出していたんだろうと私は(勝手に)思っている(だからってわざわざ島まで買って、こんな回りくどいことするのはやりすぎだと思うけど)

    …ってことで(後継者は最初から決まっていたと仮定して)今度は「役立たず」と評された、長男の後継者としての資質を考えてみる訳なんだけど…そもそもトップで役立たずってそんなに悪いことなのか?(←オイ)

    トップは必ずしも有能である必要はない…まあ、これは私の持論だけど、でも、実際の話(有能=必要時に動けるってことだろうと私は思ってます)非常時にトップに有能に動かれた(落ち着きがない)んじゃ、ついていく下の人間は不安でしょうがない。

    必要時に動ける有能な人間なんて、探せばざらにいるだろうし、今回の試験みたいに、そんな人間がトップの周囲にちゃんといれば、事態には事足りる…だから、トップに必要なのは「有能さ」なんかじゃないと思う。

    役に立たなかろうがなんだろうが、非常事態でも偉そうにどっしり構えて座ってるふてぶてしさ(トップがそうしてるだけで、下の社員は割と安心するものだ)ロスフェラー氏が長男に求めた後継者としての資質って、こういうことなんじゃないだろうか。

    ただ、長男みたいなタイプがトップになる場合って、有能な人間が必要不可欠というか、そういう人間が、「この人のことフォローしたいなー」って思うような、人間的な魅力がトップにある程度必要とされると思うんだけど…この点の彼の資質って抜群だと個人的には思う。

    …というのも、長男イアン氏は、妙に憎めない人なのだ。(確かに彼っていつも偉そうだし、性格もあんまり良くなさそうなんだけど、その割りにちょっと抜けてるところがあるっていうか)この妙に憎めないってのは結構重要なポイントだと私は思う。

    ものすごーく偉そうにふんぞり返って歩いてる人間が、次の瞬間、間抜けにもすっころんだら(それでもその人間が、一生懸命そのシーンをなかったことにしようと頑張っちゃってる…そんな笑えるシーンを目撃してしまったとしたら)見ていた周りの人間は「しょーがねーな、フォローしてやるか!」と(噴出すのを堪えながら)考えるんじゃないだろうか?(そういう妙な可愛らしさというか、憎めなさがあの長男にはあると思う)

    いつも偉そう(ツンツンしてる)だけど、ちょっと抜けてて(ドジで)憎めない…要するに長男ってツンデレでドジっ子体質なんじゃね?と個人的には思っていたり…(な、なんだってーーー!?@MMR)

    ま、それは冗談にしても。実際の話、トップって矢面に立つってことでもある。常に矢面に立たされても全然気にしない、あのトップのプレッシャーに耐え切れるだけのふてぶてしさ、思わず周囲がフォローしたくなるような妙に憎めない性格、そしてあの偉そうな貫禄…こう考えてみると「役立たず」な長男の資質ってトップとしては結構理想的なんじゃないだろうか。

    (というか、ぶっちゃけた話、長男以外の誰かがトップになったら、あの長男に指示を出すのはやりづらくて仕方ないと思うんですよ。トップのプレッシャーに耐えながら、長男関連でも心労溜め続けるより、とっとと長男トップに据えて、フォロー体制整えたほうが、他の兄弟も下の人間も、変にストレス溜まんなくていいんじゃね?ってロスフェラー氏は思ったんじゃないかなァ)

    後は、それをどう子供達に伝えるかなんだけど、そこでこーゆー方法を取るのが、このロスフェラー氏の人の悪い所っていうか、憎めない所っていうか(こーゆートコ、長男の父親なんだなーって本当に思う)

    人が悪いっていえば、あの主人公に依頼を承諾させた回想シーンなんかまさにそうだ。

    あのシーン「ガンがみつかった」ってそれ自体は嘘じゃなかったんだろうけど、そこまで深刻な状態でもない、キチンと手術で完治するレベルだったんだろうと今の私は思っている。

    というのも、もし彼の病気が本当に深刻な状態だったのなら、
    ああいう話の持っていきかたにはならなかったはずだと思うからだ。

    「医者からも長くないと言われている。私の最後の頼みだと思って、どうか引き受けてはくれまいか」わざわざあんな最後の切り札みたいに言わずに、こんな風に最初から主人公の情に訴えかけたことだろう。(←主人公は頑なだが、攻め方がない訳じゃない。同情という手段はなかなか有効だと彼は知っていたのだから)

    そんなことまでして、ロスフェラー氏が頼みたかったのなら。望んでいたのは、彼が主人公に本当にして欲しかったことは、きっと「代理人としての裁定者」なんかじゃない。

    自分の子供達と主人公が、会って、話をし、互いの人となりを知り、その上で、今後も関わっていきたいと思うこと――交流を持つということ。

    最初の話に戻るけど、彼が今回の依頼を主人公に頼んだ本当の理由って、要はこういうことなんじゃないだろうか。

    人には縁がある。

    そして、主人公には人が羨むほどのコネがある(あの世界のOSの創始者とのコネなんて、いくら金出してもいいから欲しい!って企業家は腐るほどいるだろう)おまけに問題を解決することに関しては主人公はかなりのエキスパートだ。

    だから、もしも子供達が困った時、自分が何もしてやれなくても、主人公が子供達の助けになるように(相談役になってくれるように)恐らくは顔合わせ的な意味も込めて、ロスフェラー氏は主人公にこんな妙な依頼をしたんじゃないだろうか。(そういう意味では、主人公に対する面接試験だったんだろうなー今回の話って)

    てか、この人本当に人が悪いな!(笑)んでもって、かなりの親バカだよなーって心の底から思う。(だって、これってある意味ロスフェラー氏の子供自慢大会でもあった訳ですよ?「ウチの子達も中々ヤルでしょ?コネ作っとくのも将来的におトクですよ?」みたいな!まーなんていうか、憎まれっ子世に憚るって訳じゃないけど、これだけ人が悪い御仁なんだから、彼は長生きしますって、きっと!)

    全てが終わった後「人騒がせな試験」と真相を聞かされた子供達の誰もが思い、けれど、最終的には「あの親父のすることだから」と「それで決まってしまったんだから、しょーがない」としこりを残さず、子供たちを納得させる結末にするだけの自信が彼にはあったんだろう。

    そして、子供たちは、そんな父親が嫌いじゃないんだろう(初顔合わせの時、どうみたって子供にしか見えない主人公を、あの長男までもが裁定者として認めたってのは要はそういうことだ)

    (試験後、もし、長男以外の3人の子供達が文句を言ってきたら、
    「じゃあ、お前達の中であのイアンに命令して動かせるものはいるのかい?」とかなんとか彼は言ったに違いない。んで、子供達は苦笑しながら、それを受け入れたんだろーなー!)

    まあ、色々とグダグダ長ったらしく書いてきたけど、今回の話っていうのは、結局のところ、

    後継者は性格が悪く、主人公は人が悪く、
    そして、策謀者であるロスフェラー氏は誰よりも人が悪かった!(笑)

    こういうオチに尽きると思う!(まあ、私の勝手な思い込みなのですが)

    だから、ラストシーンの主人公の微笑みも(私なりには)こんな風に解釈したい。

    すなわち、

    子供達に愛されている、愛すべき親ばかの彼へ、
    まんまと一杯喰わされたことに、心からの敬意を表して。
    遠い海の彼方から、心地よい敗者としての微笑を。

    ってね!

    そうそう最後に!主人公の妹がついてきた理由についてなんだけど。
    これって、主人公がロスフェラー氏と会った場所がアメリカだったからじゃないかなーって思ってます(主人公は性格的にホテルとか取って妹の自宅に泊まったりはしないんだろうけど、「せっかくアメリカまできたんだし、食事くらい一緒にどう?」ってことにはなると思う。その食事の席で今度のことを知った妹がヒロインに話して…って憶測だけどこーゆー流れじゃないかなーと)

    0
    2012年10月03日

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