【感想・ネタバレ】Q.E.D.―証明終了―(38)のレビュー

あらすじ

●映画製作始動パーティーでプロデューサーが殺された! 容疑者は3人の関係者。スポンサーの島本、脚本家の円野、主演俳優の灰山。同じ夢を見たはずの仲間を殺害しなければならなかった動機とは!? ●神社の片隅で取り壊しを待つ古びたお堂。十七角形という形に興味を持った燈馬たちは、それが『和算』に魅せられた人たちの残した『算額堂』だったことを知る。さらに、その建物には、あるトリックが仕掛けられていた――!! 天才少年・燈馬が難事件の真相を華麗に証明!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「17」は特に面白かった。虚数は理解しにくいけど、面白いですよね。「大学への数学」いっぺん買ってみるかw

0
2011年02月22日

Posted by ブクログ

『虚夢』★3
ラストの一言が全て虚夢だったことを物語ってる。
『十七』★4
和算についてのお話。

0
2015年05月29日

Posted by ブクログ

口だけが巧い極悪な映画プロデューサーを巡る殺人事件「虚無」、神社に納められたお堂に込められた時を超えた願い「十七」の2編。

38巻も続いているミステリコミックで、非常に安定したおもしろさを持っています。
今回は、日本に育っていた「和算」という文化と「算額道」をエッセンスにしながら、ストーリーを展開する「十七」が秀逸です。

0
2011年02月20日

Posted by ブクログ

『虚無』、『十七』収録。

江戸時代の和算家が遺した想い。
和算を題材にした『十七』がQ.E.Dらしくて凄く面白かったです。


加奈の巫女姿が可愛い。

0
2011年02月19日

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング