直島翔のレビュー一覧

  • 恋する検事はわきまえない

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    前作は読んでないのですが、この本からでも全く問題なしでした。各章でのリンクが楽しくて。嫌な感じが全くない作品で、それぞれのキャラも魅力的。他の作品も読みたくなる作家さんでした。

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    2025年05月05日
  • 警察医のコード

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    異状死に隠された
    謎を解き明かせ!

    日本での異状死の解剖率は20%以下。
    これでは重大犯罪が見逃されていないか?
    死者を救えるのは警察医だけだーー。
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    資格試験の勉強中で、
    読書してる暇ないんですが、
    読み始めちゃったら、
    読み切るしかない。苦笑

    ニューヨークから帰国した法医学者の幕旗。
    死因を突き止めるために、死者と向き合う。

    事件を追う刑事たちと、
    幕旗たちの場面が交互になって物語が進みます。
    どんでん返しとか、
    すごい謎解きとかはないですが、

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    2025年01月26日
  • 転がる検事に苔むさず

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    警察でも弁護士でもなく、検事が主人公の検察ミステリーは初めてだったので、検事の世界が興味深かったです。
    事件を解決したニュースを見ていると、警察や検察、どちらのどんな仕事かなんて意識しないけど、いろいろと複雑なんですね。
    最後まで全く真相がわからず、びっくり。

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    2024年10月21日
  • 警察医のコード

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    横浜を舞台にした法医学者のお話です。法医学なので解剖シーンなどもあるので苦手な人もいるかもしれませんが、なかなか引き込まれるお話でした。なにより主人公である法医学者幕旗が、頑固で偏屈な性格でそれでいてどこか不安定で目が離せません。
    この本は3話構成の連作短編集ですが、事件発生から解決までのバランスがいい。シリーズ化を期待します。

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    2024年08月20日
  • 転がる検事に苔むさず

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    初めての検事ものの小説。
    出世街道から外れた久我検事が自殺か他殺か分からない事件を紐解く。
    区検で小さい事件を取り扱い久我と、久我が指導官を務める倉沢のコンビがなんかいい。
    淡々とこなしているように見えるけどそうじゃない久我、上司にも物怖じしない倉沢。
    検事というなかなか見えない世界が少しは分かった気がする。

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    2024年03月24日
  • 警察医のコード

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    法医学者が主人公のミステリー。死者と対面し語り、そこから浮かび上がる謎を解いていく。多様化する犯罪を取り締まる新部署ジェンダー班の刑事たちとともに真実を明らかにしていく過程は素晴らしいです。登場人物はだれも癖のあるキャラ設定で楽しいし、中山七里氏の光﨑教授にも匹敵しそうな灰汁の強い主人公の今後の活躍も楽しみ。

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    2022年11月01日
  • 警察医のコード

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    新しいシリーズ
    監察医の小説は、度々ドラマにもなっているが、特に海外ドラマ等とは違い、日本の制度が異なる事などがあって、主人公として解決の肝になる事は、あまり無い。
    幕旗先生達の今後の、活躍が楽しみ。

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    2022年10月04日
  • 警察医のコード

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    正直ここに出てくるコードはどうでもよいと思うし、主人公の幕旗のバックボーンにもうなずけないものがあるが、3挿話ともに事件のプロットと解決に導くまでの道筋と背景描写は素晴らしい出来だと思った。ジェンダー班の面々のキャラ設定も上手ですんなりと物語と調和している。読んでみる価値はある本だ。

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    2022年09月23日
  • テミスの不確かな法廷

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    面白かった。
    発達障害の描写が良かった。
    ストーリーも、良かった。

    裁判の制度とかいろんな職の人が登場するからそこを理解しながら読み進めるのにちょっと時間がかかったり読み直したりした。トリックも加わってくるとやや難解だった。けど、量も多くなくて丁度いい感じ。しっかり読み直して理解できたし、読み返してまで理解して良かったなと思える満足感もあった。

    その上で、映像で見たくなる作品だったからドラマもアマプラで鑑賞。小説だと、もう少し特性の部分が抑えられた印象だったから、ドラマ版だとゴリゴリの発達障害でちょっとギャップあったかも。

    小説の方が、私は好みかな。

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    2026年05月10日
  • テミスの不確かな法廷

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    発達障害の特性を持つ裁判官が主人公のリーガルミステリー。テンポが良くてサクっと読めます♪
    これはシリーズ化されそう!と思ったら、続編がもう出てるのね。
    ドラマも面白かったようなので、今更ながら見てみたい。

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    2026年05月10日
  • テミスの不確かな法廷

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    ドラマをみて、面白いと感じたので、原作はもっと面白く、違う話もあるだろうと思い、買って読んでみました。
    面白さで言えば、ドラマの方が良かったです。発達障害である感じがドラマの方が現実的で、文章にするとあまり表現できていないと感じました。主人公以外の人たちの反応も同じでした。
    ドラマでの続編を期待したい。

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    2026年05月07日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    幼い頃にASD とADHD と診断を受けた
    裁判官が、主人公。

    自他の違いを認識し、特性や衝動を宥めたり、
    抑えながら司法の場で懸命に生きている。

    人とは異なる感覚、それ故の生きづらさを
    抱えながら、独特の感性から見いだされた
    事実が法廷で真実につながっていく。

    伏線回収されたラストにじんわりしました。



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    2026年05月04日
  • テミスの不確かな法廷

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    ネタバレ

    ドラマが良かったので購読。
    序盤が主人公の解説書みたいな
    書き出しで読みづらい感はあったのだけど、
    2章の話の出来はすごく良かった。
    最後のどんでん返しが秀逸。
    3章の終わりもドラマとは違って、
    原作はこうなんだーって感じで。
    ただ、ドラマの脚本、演出が良すぎて
    ハードルが上がってしまったので、
    評価はやや低め。

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    2026年05月02日
  • テミスの不確かな法廷

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    自閉スペクトラム症の特性を持つ裁判官・安堂清春を主人公にしたリーガルミステリ。
    NHKのドラマでは安堂を演じる松山ケンイチがハマり役で、とても良かったので原作を読みたくなった。

    事件の隠された真相を安堂がその特性を活かして解決に導くミステリとしての展開もさることながら、ASDの特性を持つ安堂目線で周りの人との違和感が丁寧に描かれて、そういう特性を持つ人への理解も促される良書。

    既に続編も出ていて、おそらくドラマはそれも含めて描かれていたと思われるので、早く続編も読みたい。
    ただ、最後の弁護士さんとの展開はドラマにもなく意外だったな〜。

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    2026年04月26日
  • 転がる検事に苔むさず

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    何気に書店で見つけて買った検事を主軸とした推理小説 後で気づいたのですが作者は新聞社会部に長い方 検事のリアリティがあるよう その反面、小説としての技量が低いのか登場人物が多くて混乱する 少しずつ読んでいったので途中でわからなくなりそうになりつつ何とか読み終えました 読後感はまずまず シナリオもよく出来ていて面白かったけどシリーズを買うかは悩むくらいかな 

    なんか自分の仕事も目立たないところが一番大事なんだよねーとか共感は覚えた

    一つ一つの仕事を大切にして地道にやろうっと変な刺激を受けた 多分この作者さんの考えが自分にあって好きなんだと思う

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    2026年04月25日
  • テミスの不確かな法廷

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    ドラマ化されてあらすじが気になったので読んでみました
    結局ドラマは見なかったんですけど笑

    最近発達障害をテーマに取り上げた本は増えてきているって実感はありましたが、これはまた少し新しい……!
    発達障害を抱えながらの裁判官!
    発達障害のことも学べる上に裁判のことも知れる、そしてちゃんとミステリー要素もある

    生きづらさを抱えながらもこの社会ではやっぱり生きていかなくてはならなくて
    それが難しいと思ったり、思わなかったり
    思っても思わなくても生きづらさを感じてしまう

    物語の中で、思わず何度もページを戻ったりした部分もありました

    え?どういうこと?
    もしかしてそういうことなの?それってアリなの

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    2026年04月11日
  • テミスの不確かな法廷

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    先にテレビドラマを観てからの読書。ドラマではストーリーが一部変わっていて、本の方は少しブラックな部分もあり。ミステリーとしては軽めで主人公のキャラクターを楽しむ本でした。

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    2026年03月29日
  • テミスの不確かな法廷

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    先にNHKで放送されたドラマを見てしまっていたので、どうしても先入観というか、そういう余計な目線が入り込んでしまい小説そのものを楽しめなかったように思う。ドラマの筋書きとは当然違うところもある訳で、登場人物の特徴はどうしてもドラマと対比させて読んでしまう。小説の方がなんとなく人間味を感じなかったのは自分だけであろう。ただ、ASDの特徴を持つ裁判官がその特異な能力を如何なく発揮して鋭く事件を解明していくところなど法廷ものミステリーとして今までにない新鮮な感じがしました。法廷や警察、検察などの描写は緊迫感があり、さすが司法を担当されていた現役新聞記者が著者というのも頷けました。続編も読んでみたいで

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    2026年03月19日
  • テミスの不確かな法廷

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    発達障害の人は意外と多く、仕事を始めても続けるのが難しい場合があるのではないでしょうか。
    そんな事情を抱えながら「裁判官」として働く主人公、安堂清春。生きづらい特性を持ちながら働く姿に感心。 マイナスではなくプラスになる特性もあり、それが仕事に活かされているのが面白いところです。

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    2026年03月08日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ネタバレ

    【収録作品】
    アリンコは左の足から歩き出す
    ABC、そしてD
    法服のサンタクロース

    発達障害の特性に悩みながら、折り合いを付けようとしている裁判官、安堂清春が事件を解決する。

    「アリンコは…」 銀行の貸金庫内に保管されていた大金を盗んだとして起訴されたベテラン行員の黒江。安堂は彼女の表情が読めないことにこだわり、調査する。
    「ABC、…」 隣人の飼い犬を毒殺したとして、器物損壊罪と動物愛護法違反の罪で起訴された男の裁判。被害者が匿名での審理を希望していることに安堂は違和感をもつ。
    「法服の…」 殺人の濡れ衣を着せられたとして再審請求を繰り返す紅林が崖から転落。当初自殺と思われたが、彼か

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    2026年03月06日