直島翔のレビュー一覧

  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    前のを読んでから時間がたってしまいました。でもドラマをみていたので、不都合はありません。細かいところにそれぞれの心情が・・・
    生きにくかったり、交わりにくかったり…それでもみなやはり前に向かって‥‥
    なかなか良かったです。

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    2026年06月20日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    NHKでドラマ化されたテミスの不確かな法廷の原作、2作目。
    読んでいて、絵がよみがえる。
    松山ケンイチが頭の中にいる。
    ドラマとはシチュエーションは微妙に違うが、その語り口は変わらない。
    発達障害の主人公が、自分の脳と闘いながら、事件を裁く。再審にも立ち向かう。
    ちょっと推理小説風になっていることに気づく。
    裁判官がこんな風に真実を裁けたらすばらしい。
    時に思わず顔がに焼けてしまうほほえましいシーンもある。
    楽しい。

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    2026年05月02日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ドラマを観ていたので、キャラクターがすぐ頭の中で映像化されて、どんどん読み進めていった。ドラマでは、安堂さんが結城さんとの関係を自ら述べたのに対し、本では数名察していたのはなぜだったのかが前作含めどこか読み落としてるかもしれない。法服のサンタクロース、読む前はどういう意味だろうと思っていたがまさかラストがそういう展開になるとは…。読んでから粋なタイトルだなと感じた。「アイツは発達障害だ!」という偏見の目があること「家族が発達障害だから」と理解する目が両方描かれているのもいい。そして安堂さん自身も変わろうとしているところも良かった。ドラマと本の話が違うので、ドラマはこうだったけど、ここの部分はド

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    2026年04月28日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ラストが最高だった。でも確認のため再読したいかも。
    安堂、というか自閉スペクトラム症の人への作者の温かい眼差しが根底にあって、安心して読んでいられる。
    登場人物たちのその後が知りたい。次も出ると嬉しい。

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    2026年04月03日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ドラマを見てから、2冊目を読んだのでもう頭の中でキャスト陣が再生されるようになった。

    少し切ないお話が多かった。
    安堂さんは擬態をすることで、性格が卑屈になったり、定型発達に必死に取り繕うことで二次障害が起こることもなかったんだろうな。
    特性も接触奇異は問題だけど、それ以外は特に仕事にも人間関係にも問題無く現れていて事件を解いていくことに特化していると思う。
    刑事や探偵ではないから必要な特性なのかは分からないけれど。
    ドラマも原作も続いてほしい。

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    2026年03月29日
  • テミスの不確かな法廷

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    ドラマ化されて気になり手に取った。発達障害って言葉は聞くけどどういうものかってところはぼんやりしてて、この本(とドラマ)を知るまでよくわかっていなかった。主人公がASDという特性を持つということで特性ならではの苦労やその特性があるからこそうまれた視点や考え方、そこから事件の真相にたどり着いていくところが興味深く面白かった。それに加えて裁判官がどのように仕事をしているかというところも知れて良かった。

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    2026年03月07日
  • テミスの不確かな法廷

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    ASDとかの特性が丁寧に描かれていて勉強にもなるし、作者がそういった生きづらさを感じている人にちゃんと寄り添って描いてる感じがしてよかった。あったかい気持ちになる秀逸な法廷ミステリ。

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    2026年03月05日
  • テミスの不確かな法廷

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    テレビでドラマを見て、読んで、もっと読みたいと思いました。ADSを抱える裁判官がハンデを乗り越えて、その個性での視点で事件の真実を探るすがたに勇気をもらえます。

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    2026年03月02日
  • テミスの不確かな法廷

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    裁判官の安堂清春は発達生涯で、普段の生活でもとても困難な日々を送っている。
    自分を土星人と称し、記憶を辿ったり観察、分析して他者と関わっている。
    人と観点が違うのが良い方向に向かっていく。
    自分にとても正直ないところが色々不思議なところを補い周りの人たちに好感を持たれるのでしょう。
    本人は困難な場面でも周りに支えられているのがとても良かった。

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    2026年02月27日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    「テミスの不確かな法廷」続編。1作目の感想を以下のように書いた。
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    『直島作品のこれまでの最高傑作と言っておこう。ADHD・ASDの裁判官(特例判事補)の活躍を描く、今までにないひと味違ったリーガル小説。法曹関係者が読むと違和感ある箇所はあると思うが、そんなことは気にならないぐらいよく練られたプロットと、ADHD・ASDの特性が事細かに綴られていて、その特性ゆえに苦労しつつ、その特性を活かして事件を解決していく様がとっても新鮮かつ快い。安堂清春主人公でもう一冊書いてもらいたい。できればシリーズにもしてほし

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    2026年01月29日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ADSの裁判官安堂の事件簿。

    第1話 7000万円を銀行の貸金庫から盗んだ女性行員が、実は盗んでいなかった事件。

    第2話 隣の家の犬がとても怖いので、殺鼠剤をさつまいもに練り込んで殺そうとしたお隣さんトラブルの事件。

    第3話 再審請求を何度もしてくる殺人事件の犯人とされた人物が、意識不明の重体で崖の下から見つかった。もう少しで再審の証拠が見つかりそうだと言っていた矢先の出来事だった。

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    2026年01月28日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    発達障害を抱えた裁判官の物語、第2弾。
    前作と同様に、発達障害の当事者の状況が、とても詳細に描かれている。
    今回は、主人公の家族関係も描かれ、宇宙人の人物歴が少しかいまみえる。
    前作と本作を通して、法廷にはドラマがあるのだとつくづく感じさせられた。

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    2026年01月03日
  • 転がる検事に苔むさず

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    倉沢さんが多少鼻につくところはあるものの熱血ぶりが頼もしいし、久我や有村もとてもいい。久我の取り調べが最後に読めるのかと思ってたけど、いいところで事件を取り上げられてしまって残念でした。それでも3人とも自分のやりたい道を進んでいけるようで良かった。

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    2025年05月16日
  • 転がる検事に苔むさず

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    とっても面白かった!話の展開もシンプルで分かりやすいし、段落ごとに登場人物の視点が変わって面白い。
    すぐに映像(ドラマ)が想像できるいい作品だった。

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    2024年08月13日
  • 転がる検事に苔むさず

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    すごくわかりやすく、地に足のついた検察小説だった!
    柚月裕子さんの佐方弁護士(ヤメ検)シリーズを想起させた。ぜひシリーズ化してほしいと思った。

    主人公の区検検事、久我も、どこか脱力した雰囲気ながら、被疑者の「割り」に定評があるように熱意があって、思慮深く魅力的な人間。高校生の娘との関係に悩んでいるのも、リアルで面白い。
    一方、後輩の新人検事、倉沢も、空回りするほどの熱意と、新人が故のシャープな正義を持っていて、これからの成長を楽しみに感じさせる。
    地道な捜査を進める巡査、有村との相性もよく、とてもいいコンビ(カップル?)だった。

    警察の捜査では、「思い込み」が大事なのかもしれないとする久我

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    2024年04月25日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    『ぼくは、どこの星から来たのだろう。いつ何時も地球人的なベストな反応を探して生きているのに、なかなかうまくいかない』

    窃盗罪に問われた女性銀行員、飼い犬殺害事件、そして四回もの再審請求を出す紅林。
    三つの事件の真相を安堂と小野崎は明らかにしていく

    『色の見え方が変わる視覚異常が後遺症として現れた』紅林の娘穂乃花。
    ミステリとしても面白かったけれど、素敵な結末に驚かされ、読み返してしまいました。

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    2026年06月21日
  • テミスの不確かな法廷

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    自閉症とADHDに向き合う裁判官の話

    自閉症安堂の記憶力と閃きによる逆転裁判が見もの。普通に生きるための苦労がリアル。人間の意思ではなく脳が決める不確かさに神秘を感じるとともに、ガチガチの法に風穴を開ける様が痛快。ドラマは堅く小説はゆるめ

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    2026年06月20日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    自閉スペクトラム症と注意欠如多動症を抱える裁判官安堂清春シリーズ第2作。

    1作目ほどのインパクトはないが、安堂ならではの内面や行動が丁寧に書かれた本作でも、安堂の裁判官らしくない活躍により3つの事件の真実が暴かれる。

    再審を扱う第3話で描かれた2組の不器用な親子の情愛には少しほろっとなる。

    安堂と小野崎弁護士の進展度合い同様、本シリーズも先の長いものとなるか。

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    2026年06月15日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ASD(自閉症スペクトラム症)の裁判官が主人公の法廷もの。ASDの人の特徴を知ることができ、また裁判ものも興味深い。ASDの安藤判事、特例判事補、は人付き合いが苦手だ。また気になることが頭に浮かぶと他のことができにくくなることがある。人付き合いをしなくてもすむ裁判官とはいえ、なかなか生きていくのは大変だ。今回は再審の場で証人として立ち現れたのは安藤判事の実父。検察ナンバー3の地位にいる。さてどうなるか?

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    2026年06月12日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    テレビの配役から
    清春君=松山さんのイメージから離れられませんでした。
    いきづらさを感じながらも、障がいとうまく付き合い、ひょうひょうとした雰囲気で難事件をひも解く様子にほのぼのとした気持ちになりました。

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    2026年05月31日