直島翔のレビュー一覧

  • 転がる検事に苔むさず

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    初読みの著者の名前「なおしましょう」に、かつてのミステリー作家・嵯峨潜「さがせん」(探せん)や嵯峨島昭「さがしましょう」(探しましょう)の遊び心を連想してしまった(笑)。果たして、意識した名前?
    出世コースを外れ、東京地検浅草分室に勤務する検事久我周平。久我が指導官を務める新人検事倉沢ひとみ。刑事になることを希望する交番勤務巡査の有村誠司。
    この三人が、高架鉄道から転落した男は自殺か他殺かと、捜査を始める。
    元新聞記者らしく、法曹世界の旧弊な人間関係など、リアル感があり、3人のキャラクターは魅力的。
    だが、検事が捜査する過程に納得感が得られなく、物語世界に入り込めないまま終わってしまった感。

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    2024年06月08日
  • 警察医のコード

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    映像化しやすい作品でしたね。

    死者に語りかけることで、事実を並べ、真実を追い求める法医学者
    犯罪も多様化するなか、警察組織も対応が迫られ、ジェンダー班を創設し、立ち向かうことに。

    死者の声は、何を伝えたいのか。。。

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    2023年11月17日
  • 警察医のコード

    Posted by ブクログ


    知識も経験も豊富だけど、風変わりで
    取っ付きにくく無愛想な法医学者の
    幕旗が主人公。

    生者には心を砕かないけれど
    死者の声には真摯に耳を傾ける幕旗は、
    自分に幾つものコード(戒律)を科して
    死者がその体に残した手がかりから死に
    至った事実を探し出す。

    死者に誠実な法医学者が、持てる力を
    余すことなく発揮して解決に力を尽くす物語。

    ーーーーー
    主人公の特異さが全面に出されているけれど、
    深い拘りを持つ理由やNYから日本に帰って
    きた訳が最後までイマイチはっきりされない。

    多分正解だと思われる推測はたつけれど、
    不明瞭さのためにスッキリしない読後感が
    尾を引いてしまう。

    新設された捜

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    2023年04月04日
  • 警察医のコード

    Posted by ブクログ

    死者と語る警察医の法医学者。

    事件の真相に迫っていく展開は面白く読みやすかったですが、背負っている過去や設定、タイトルのコードなどなくても面白いのでは、と思えるくらい背負っているものが重かったです。

    シリーズになったら次も読みたいです。

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    2023年02月16日