雨森たきびのレビュー一覧

  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 2

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    ネタバレ

    Webサイト「裏サンデー」で連載中のいたち(漫画)、雨森たきび(原作)、いみぎむる(キャラクター原案)による「負けヒロインが多すぎる!」の第2巻。2024年にTVアニメ第1期が放送、第2期の制作も決定。自称「背景キャラ」の温水和彦が負けヒロインたちと関わっていく物語。八奈見杏菜に続き、焼塩檸檬と小鞠知花が負けヒロインに加わりました。本巻は部活の合宿や水着回など華やかな感じ。コミック版はキャラの崩し方が絶妙で全体的にコミカルに感じます。テンポも良く読みやすいです。妹の佳樹もなかなか良いキャラをしている。

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    2025年04月10日
  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 1

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    ネタバレ

    Webサイト「裏サンデー」で連載中のいたち(漫画)、雨森たきび(原作)、いみぎむる(キャラクター原案)による「負けヒロインが多すぎる!」の第1巻。2024年にTVアニメ第1期が放送、第2期の制作も決定。自称「背景キャラ」の温水和彦が負けヒロインたちと関わっていく物語。本巻はキャラ紹介っぽい部分と物語のメイン負けヒロインとなる八奈見杏菜のお話。とにかくクルクルと八奈見杏菜の表情が変わって非常に可愛い。物語自体が面白く勢いがあるのもあるけど、やはりいたち先生の絵が素晴らしいからこその魅力度UPだと思います。

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    2025年04月10日
  • 負けヒロインが多すぎる!

    購入済み

    アニメから

    アニメを観て気になり購入しましたが、原作は原作でライトノベルらしくサクサク読むことが出来てテンポが良いです。

    #ほのぼの #萌え #胸キュン

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    2025年04月10日
  • 負けヒロインが多すぎる!

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    失恋した負けヒロインたちに囲まれる主人公が余りにラブコメ向いてなさ過ぎてバランス良い。 実際失恋して速攻主人公に靡いてたら、負けヒロインっていうより惚れっぽい女って感じになるし全然恋愛方面に進めるきのない造形した主人公が丁度良いよね。 あと、負けヒロイン全員癖が強すぎて、これは負けるって感じ好き。 温水と八奈見の会話が面白過ぎる。唯一のラブコメ主人公っぽい要素であるブラコン妹の佳樹気になるな、存在が露呈した時の周囲の反応とか、兄の現状を知った時の反応が。

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    2025年03月03日
  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 4

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    「そういうところだよ。温水君」のセリフが頭から離れない2024年No.1のラノベのコミカライズ4巻。
    いまだアニメのトレースなので、なんとも言えないが、先を知りたい身としては、ラノベ文庫にも手を出してみたい。

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    2025年01月26日
  • 負けヒロインが多すぎる! 4

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと物足りないかも

    もともとのスピードは良かっかけど、一巻に二人も攻略(?)すると、やっぱちょっと物足りなかったかも。サブキャラのためにヒロインたちを二巻も放置するわけにはいかないという配慮もあったかもしれない。

    って言いたいのは志喜屋がどう月之木先輩に憧れたことが読みたかった。途中まではまさに真・ヒロイン登場って感じなのに、これが無きゃなんかただヤバい人になった。

    まぁ、全体的にはまだ結構面白かったし、これからの展開も楽しみます。

    #笑える #胸キュン #萌え

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    2025年01月25日
  • 負けヒロインが多すぎる!

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    ネタバレ

    著者初読。KU。主人公の温水和彦はツワブキ高校1年C組ではまるで空気のような存在で趣味はラノベ読書。そんな彼が新作ラノベをファミレスで楽しんでいたところ、クラスメイトの八奈見杏菜が幼馴染に振られている場面に遭遇。所持金なしに気付かず大食いする杏奈は温水に借金生活。一冊に付きヒロインが一人ずつなのかと思っていたら他にも陸上部の焼塩檸檬、文芸部の小鞠知花、文芸部部長の月之木古都が登場。妹の佳樹や、その他の男性キャラも物語に彩りを添え、なかなかなドタバタコメディで面白かったw。

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    2024年12月16日
  • 負けヒロインが多すぎる! 7

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    二年生編突入。ラノベってやっぱすげーなと思ったのが、この調子だと高校卒業まで続いてしまいそうなところ。しかもこれだけ続いて「もっと読みたいな」と思わせてくれるパワーがあるところがすごい。まあ、その点はラノベがすごいというより、長く続けても読者を飽きさせない作者さんがすごいという話になるんだろうけど、とにもかくにも本作も楽しんで読むことができた。

    二年生になり文芸部にも後輩が入ってきた。が、その後輩がちょっとした問題を抱えていて、文芸部メンバー、生徒会で結婚式に潜入したり、なんやかんやするというお話。

    今回のメインキャラは一年生の白玉さんで、ここにきてまさかの「負けヒロイン」追加になるわけだ

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    2024年12月15日
  • 負けヒロインが多すぎる! 6

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    表紙のキャラがストーリーのメインになるかと思っていたら別にそういうわけではなかったらしく、今回の主役は陸上部エースの焼塩さん。最近出番が少なかったことに加えていろいろ悩んでますオーラを匂わせていたので、そろそろ出番がくるかなと思っていたところでの本作。

    焼塩さんの悩みは簡単にいってしまえば「自分が他人の活躍の機会を奪ってしまっている。しかも自分がいろんな種目にでたところで全国ではどうせ活躍できない」というもので、なんやかんやあって温水くんと100メートルを競走することになる。焼塩さんのために文芸部のメンバーが奔走するのは微笑ましかったし、温水くんが簡単に説得して、はい解決、という安易な展開で

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    2024年12月15日
  • 負けヒロインが多すぎる!

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    ヒロイン(なのか?)の八奈見杏菜(声優は遠野ひかるさん)
    「う゛わ゛き゛た゛よ゛」
    (ト書きには「クソデカボイスで」と書いていたそうな)
    といセリフがありました

    このセリフの破壊力は凄まじいものがありまして
    その後
    半月たらずでラノベ全て(Audible)とマンガアニメを制覇してしまい
    旅のついでに件の喫茶店に足を運ぶ
    …という昔話がありました。はい。
    これもコトバの力です。

    ラノベではあり
    そんなことないだろ現実は、
    …ということ多々あるとは思いますが
    そこら辺をあまり考えなければ、楽しく読めますよ

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    2024年12月03日
  • 負けヒロインが多すぎる!

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    今話題の「負けヒロインが多すぎる!」の原作(ライトノベル)。
    今夏放送されたアニメ(未完走)を観てハマった上に舞台が地元ということで、最近ラノベブームでもあるし読んでみました!

    それこそラノベ大好きなぼっち主人公がアニメ界隈で耳にする「負けヒロイン」枠の子達に巻き込まれるお話で、新視点の学園青春モノで面白かった。
    タイトルからも伝わるように、失恋をテーマにしつつも基本的に明るく賑やかに青春を描いていて、気軽に楽しく読める。主人公の心の声も面白い。

    登場人物のキャラクター性は結構王道な印象。それでも、それぞれに魅力があって、よく出来ているなぁと。
    主人公がいちいち理不尽な扱いを受けるシーンも

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    2024年11月14日
  • 負けヒロインが多すぎる! 7

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    アニメ開始前に買って、終わった次の週、読み終えた。

    新キャラで新1年生、あざと系無鉄砲白玉ちゃんいいね。
    温水くんたちは2年生になったが、来年佳樹ちゃんが入学してくるのが楽しみだ…。

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    2024年10月12日
  • 負けヒロインが多すぎる! 5

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    ネタバレ

     アニメを見て初めて読んでみたラノベ(まだラノベの定義は分かってない)。兎に角危ないくらいに親近感があって読みやすい。
     やさしく軽快なストーリとキャラクタの個性を縦軸に、移りゆく(高校生活の)時間の中での人物達の想いや成長、関係性を横軸にして、一巻毎に丁寧に巧妙に描かれている。負けインだからこその切なさも魅力なんでしょうね。
     この巻は、最初と最後に出てくる”頬についたチョコ”と、最後の「ちょっとだけ違うかもです」が良かった。

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    2024年09月29日
  • 負けヒロインが多すぎる! 7

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    ネタバレ

    新たなるマケイン登場の第7巻
    やっぱり幼馴染は負けヒロインなのか笑 

    後輩といえば誰とは言わないがあざとかわいいのが定番だけどやっぱり良いよね。
    そしてそれに嫉妬する文芸部ガールズたちが新鮮^^
    温水くん罪作り〜笑 

    今回はいつもよりかなり派手目なお話だったけれど、相変わらずぬっくんはマケインにお人好しすぎる。
    まあ、それが良いんだけど。
    うん、面白かった。

    ひとつ残念なのは檸檬ちゃんがフェードアウトしそうなこと。
    クラスも別になって前回で陸上に本気になったので文芸部にもあまり顔を出さないだろうし、もうガッツリ物語に絡んでくることはないのかなあ。
    そんな予感。ちょっと淋しい。

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    2024年08月26日
  • 負けヒロインが多すぎる! SSS

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    ネタバレ

    いろんな特典などで書かれたショートストーリーの詰め合わせ短編集。
    本編の裏側や合間で起こったことが描かれていてお話しの解像度が上がる。
    大体本編の流れに沿ってお話が配置されているので、あーあの時かとかわかってかなり楽しい。

    八奈見さんは相変わらずよく食べ分かりやすく現金でブレないし(笑)
    檸檬は果てしなくどこまでも走っている感じが本編より更にマシマシで
    小鞠ちゃんは何かあると照れてるとこが可愛いよね。
    そして佳樹は更にお兄さまラブラブで一人の世界に入っているのがすごい!(爆)

    いやあ、愉しかったっす。

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    2024年08月20日
  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 3

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    既刊の最新刊。ちょっと温水と八奈見の間が進んだのかな。進展があったようで、ないような微妙な3巻でした。

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    2024年08月17日
  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 1

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    今期のアニメで一番気に入ったのでコミックも読み始めてみた。実はもう一つの動機は、画がいたちが描いていることもあった。どうもこの人の絵のタッチが私は好きらしい。内容はタイトル通り!主人公と周りの負けヒロインが織りなすラブコメ。

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    2024年08月17日
  • 負けヒロインが多すぎる! 6

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    焼塩檸檬とのデート回。
    檸檬の陸上で勝ってしまうことの葛藤が恋愛の勝ちへとかかっている所が面白い。
    試合にしろ恋愛にしろ、この世の多くの事は勝ち負けがある。そこで自分のわがままを貫き通して勝つことは良いことなのか?という問い。
    ある意味みんなで協力して檸檬の自己肯定感を上げる回とも言える。

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    2024年08月16日
  • 負けヒロインが多すぎる! 3

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    新キャラを出しつつ、文化祭と上級生の部活引退が話の軸になっていく小鞠回。
    話の展開自体は、自宅へのお見舞いにしろ文化祭にしろありがちではあるが、これまでのキャラ全員が力を合わせる燃える展開で上がる。
    その後の小鞠の心情吐露展開も貯めがあった分グッと来た。

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    2024年08月13日
  • 負けヒロインが多すぎる!2

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    焼塩檸檬についての掘り下げ回。
    面白いのは「勝ちヒロイン」である朝雲サイドに主人公が付きあう点。
    主人公が傍観者であることを使い、勝ち視点、負け視点を両方の立場に感情移入し、立体的な人間関係を作りだしている所がすばらしい。
    4敗目での主人公が完全にフェードアウトからの焼塩と綾野のやり取りがグッと来た。
    ヒロインの一人たるキャラを主人公と読者から一気に距離を取らせるという中々ラノベにしては思い切った展開でこの作品のスタンスを端的に表しているエピソードになったと思う。

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    2024年08月13日