雨森たきびのレビュー一覧

  • 負けヒロインが多すぎる!2

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    焼塩檸檬の物語
    八奈見の誰も応援できないの言葉も共感
    悪い子の八奈見さんも良くわかる
    そんな中での檸檬の気持ちも良い

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    2024年08月09日
  • 負けヒロインが多すぎる!@comic 1

    無料版購入済み

    まずタイトルに惹かれるものがあった!
    絵柄がとても優しいくて胸がキュッてなるような始まり方が好きだからこれからも楽しみ!

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    2024年07月22日
  • 負けヒロインが多すぎる! 6

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    ネタバレ

    いやあ、相変わらずいい青春してるよなあ。ほんと。

    今回は檸檬回。
    先輩たちの卒業が近づく中で、まさかのぬっくんと檸檬のデートに、なぜか退部をかけた100メートル走勝負をする展開。
    それにしても相変わらずぬっくんは優しいなあ。なんだかんだ人の痛みに寄り添って誰かのために頑張れるのは彼の一番いい所だよね。
    そしてみんなぬっくんのこと好きすぎるだろうと笑 

    勝負のゆくへは正直、実は負けてたとかじゃないかなとちょっと思ったりして。

    そして、ラストのssが怖すぎる。その二人が結託したら隠し事なんてあり得ないのでは? 佳樹、怖しい子^^

    1
    2024年03月19日
  • 負けヒロインが多すぎる! 6

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    今回も面白かったですね。でもちょっと焼塩の動機がわかりにくかったかな…。
    豊橋周辺の地名はどんどん出して欲しい!
    先輩たちが名古屋に出るってところが、リアルでよかった。

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    2024年02月29日
  • 負けヒロインが多すぎる!2

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    檸檬がしっかり負けインする回。

    好意を伝えた後の関係について悶える感じが青春を感じさせられた。

    温水君がモテる感じではない所は継続されており今後このまま相談相手であり続ける新しい主人公の立ち位置でも、誰かとくっつく展開でも面白そう!

    テンポがよく飽きることなく退屈という言葉がない素敵な作品でした!

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    2024年01月31日
  • 負けヒロインが多すぎる! 5

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    ネタバレ

    妹ちゃん回 

    妹に好きな人ができたと思って温水くんが色々やらかす回でもある^^ 
    それにしても妹ちゃんサイコー最強では?
    盗聴器のくだりは末恐ろしくなった。
    けれど今回のマケインと言う意味では妹ちゃんなのかね。
    それこそ負けることを約束された関係ではある。
    でもなあ、最強だしなあ。
    ワンチャン勝ちがないとは言い切れないのでは(爆)
    うん、今回のマケインはやっぱり橘くんということで

    それにしても、文芸部のみんなから本命チョコもらってるくせにちゃんと認識してないんだよね。
    そういうとこだよ、温水君!

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    2023年04月18日
  • 負けヒロインが多すぎる!

    購入済み

    小波杏菜は幼馴染みの袴田草介ことが好きだった。でも、転校生の姫宮華恋に負けてしまう、

    ファミレスで杏菜が草介に華恋がイギリスに行く前に迎えに行くように説得する。
    草介は迎えに行くことに。そして取り残された彼女は悲しい行動とってしまう。
    そこを先にいた主人公は目撃してしまい・・・。
    奇妙な関係ができてしまう。

    #切ない #笑える #萌え

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    2023年03月28日
  • 負けヒロインが多すぎる!2

    ネタバレ 購入済み

    主人公の思い切りが見られた

    個人的な意見ですが、一巻よりは面白さが劣ったかな。ですが、各キャラクターの個性、性格がわかってよかった。最後のかじゅのショートストーリー最高でした。

    #笑える

    1
    2023年03月10日
  • 負けヒロインが多すぎる! 4

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    みんな温水君の事、好きすぎるだろう!笑
    今回のヒロインは文芸部ではなく生徒会のふたり、天愛星さんと志喜屋さんだった。
    天愛星さんのツンデレ具合が実に良きですなあ^^
    そして志喜屋さんはまさかの百合だったのか?
    いや温水君に対する感じだと両刀使いかも(爆)
    一冊で百合とBLを両方読めるのはお得かも(笑)

    そして相変わらず温水君はヘタレじゃないだけにフラグ立てまくってるくせに超鈍感野郎だよなあ。
    でも結局本命ヒロインはやっぱり八奈見さんなのかね?

    次回は生徒会長と何かありそうな予感。

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    2023年01月30日
  • 負けヒロインが多すぎる! 3

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    【たとえ、敗走が確定しているとしても、次の恋に向かう為に】

    温水達文芸部にとって初めての文化祭が差し迫る中、次期部長に任命された小鞠がかつてない試練に挑む物語。

    今まで任せきりだった頼れる先輩達が次々と引退していく契機となるツワブキ祭。
    今度は自分達が部を引っ張っていくんだと決意を新たに奮闘する小鞠。
    数々の負けヒロインを静観して見守ってきた温水も、初めて行動を起こす。
    初めて尽くしでやる気が空回りして衝突する彼ら。

    負けが確定しているとしても、全力で挑む小鞠と作り出す文化祭は、三年生にとっても最高な物となった筈だ。

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    2022年09月29日
  • 負けヒロインが多すぎる! 3

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    今回はちょっとだけ恋愛から離れて成長物語風味。コメディだけど、押さえるべきところは抑えてる感じ。青春小説のいいところが出てる。

    それはそうと八奈見さんの作品が気になる。
    伏線なのかな?

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    2022年07月14日
  • 負けヒロインが多すぎる!

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    いやあ、面白かった。
    好きな人に振られた負けヒロイン=マケインに焦点を当てた青春物語。
    その目の付け所が斬新。
    普通の物語では振られた方のヒロインのその後はあんまり語られないもんな。
    でも、その娘にもその後の想いや青春があるわけで、そうだよなあ。

    ぼっちだけど割と巻き込まれ体質の主人公との関係が、適度に淡白で、振られた相手を取り戻そう的な展開にならないところがとても現実的。
    それでも次第に仲良くなっていく様がホント青春だ。

    三人のマケインそれぞれの個性が立っていて、それも楽しい。

    ラストのクスッとする展開もあり、読後感も良好だった。

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    2022年01月20日
  • 負けヒロインが多すぎる!

    購入済み

    ライトノベルだ

    ひとりひとりがちょっと特殊なキャラしてて、ギャグっぽい感じのノリの会話が多めの作品。
    登場人物が多いけど、個性的にしているから判別しやすい。

    #笑える #ドロドロ #ハッピー

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    2021年07月26日
  • 負けヒロインが多すぎる! 5

    匿名

    購入済み

    楽しみにしてた妹回

    見る前から楽しみにしてましたが、主人公があまりにも情けなさすぎて、序盤は見れば見るほどテンション下がってしまいました…
    逆に他のキャラの心象があがりました笑
    相変わらず小鞠がかわいいすぎて嬉しいです

    #笑える #じれったい #胸キュン

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    2025年08月22日
  • 負けヒロインが多すぎる!2

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    妹がお兄ちゃん大好き設定っていうの、よくあるけど
    どうにかならないのか。
    世の中に勘違い男を増やすだけでは?

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    2025年06月30日
  • 負けヒロインが多すぎる! 8

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    ネタバレ

    主人公がひたすらモテるだけという、ラノベの教科書のような作品。

    今回の主役は生徒会副会長の女の子で、作中ではじめて主人公に告白する。思わせぶりなキャラが多いなか、ちゃんと自分の気持ちを伝えるシーンはものすごくよかった。

    でも結局主人公が曖昧にして、彼女の告白は保留になってしまった。
    今後はこんな感じでいろいろな女の子からガチの告白をされて、最後は誰にするか?的な展開になってしまうのか、、だったらちょっと嫌だな。

    はっきりいって、もはや惰性で読んでいるだけだけど、意外と読めてしまう。というわけで⭐︎三つ。

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    2025年06月03日
  • 負けヒロインが多すぎる! 5

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    『負けヒロインが多すぎる! (5)』
    著者:雨森たきび
    イラスト:いみぎむる

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    ### **書籍の内容**
    ちょっぴりビターな、バレンタイン狂想曲。

    迫るバレンタインデー。佳樹が手作りチョコを贈るのは――まさかの兄以外!?

    そんな、佳樹にかぎって……。動揺する俺に、文芸部の連中は冷たい。
    「妹ちゃん、好きな人でもできたんでしょ」「お、男だな」

    ……こいつら、コトの重大さが分かっていないな。佳樹はまだ中二なのだ。本命チョコなんて早すぎる。

    焼塩の案で、桃園中学に潜入調査することになるが――え、俺、中学生に変装するの?
    こんなところ佳樹に見つか

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    2025年01月24日
  • 負けヒロインが多すぎる!

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    このラノベがすごい総合第1位を読むことで今のラノベが分かるのでは!?と思い読み出した。本作では友達1人もいないモブのような男子高校の温水が、いつの間にか可愛い女の子に囲まれて高校生活を過ごすことになる王道ラノベになっている。魅力は温水君のツッコミの才能。主に地の文でのツッコミが笑える。また、学生に起きがちな気持ちの移ろいを描いていて、ファン層が拡大していったのだろう。もちろん大前提、アニメからの参入勢は多かろう。メディアミックスに成功したラノベがまた一つ生まれた。

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    2024年12月15日
  • 負けヒロインが多すぎる! 5

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    いまさらだけど、表紙になったキャラクターがその巻のメインになるっぽい。というわけで、5巻は主人公の妹にスポットライトが当てられている。

    妹に好きな人ができたかもしれない。
    ひょんなことから主人公はそんな疑念を抱き、負けヒロインたちの協力のもと妹をストーキングしたりするというなんともシスコン的な展開が繰り広げられる。
    とはいえラノベならではのちゃんと面白い展開となっていて、妹萌えという未知のジャンルにも関わらず楽しんで読むことができた。(ちなみに妹は主人公のことを『お兄様』と呼んでいて、現実世界にいたらかなりヤバいレベルのブラコン。つまり相思相愛)

    自分はあまり「萌え」と呼ばれる感情に疎いけ

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    2024年12月07日
  • 負けヒロインが多すぎる! 4

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    1〜3巻と比べると若干盛り上がりに欠ける内容だったかなと感じた。というのも1巻(八奈見さん)→2巻(焼塩さん)→3巻(小鞠さん)と、負けヒロイン3人のエピソードが一通り終わってしまったので、今回の4巻で新たな展開があるかと思ったらそうではなかったのが残念だった。

    悪い意味で普通のラノベっぽい感じになってしまったように感じた。ラノベっぽいというのはつまり、全然さえないはずの主人公がなぜかやたらモテだし、しかも主人公は鈍感なのでまったく気づいていない、というどこかで聞いたような展開を指す。
    まあこういう展開もほのぼのとして好きな人にはけっこう刺さるんだろうけど、個人的にはけっこう退屈だった。

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    2024年12月07日