トミイマサコのレビュー一覧

  • 学園ゴーストバスターズ

    Posted by ブクログ

    中学校の入学式の朝、主人公の一色恭夜は、霊に取り憑かれます。その時、同じく中学1年生の望月冴子が現れ、呪文を唱えて刀を出し、霊と対峙します。一色恭夜と望月冴子は霊が見える中学生で、それぞれ霊を成仏させる役目を持つ家系の子供だったのです。このファンタジーな設定の3つの霊障解決物語です。第3話の「カーネーションの押し花」は、最後にちょっと涙しました。最後におまけ的な感じで、各家庭の朝食エピソードが書かれています。

    0
    2019年03月22日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    Posted by ブクログ

    明治初期が舞台

    一旦没落したお嬢さんの再逆転もの、お菓子屋編
    語りは軽快、この時期の横浜が舞台というのも面白い

    0
    2019年07月09日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<三>

    Posted by ブクログ

    安定した面白さでした。きっと続いていくのだろうから、浜風屋の3人が今後どんな人生を切り開いていくのか楽しみ。

    0
    2018年07月18日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<二>

    Posted by ブクログ

    うんうん、面白くなってきたぞ。
    日乃出が迷ったときにとる選択に共感。
    時代が移り変わり、人々の価値観も変わる。そんななかで自分は何を選択して進んでいくのか。それを迷いながらも周りの人々とともに進んでいく話はとても面白く読後感がいい。

    0
    2018年07月17日
  • 学園ゴーストバスターズ

    Posted by ブクログ

    徳島在住作家さんによるヘタレ男子と男前女子が互いを補い、あの世に旅立てない魂と向き合い、ご飯とお菓子とパンを沢山食べるゴーストストーリー。同級生男女が○○○○○○ってどうなっちゃうのー的な展開も予感しつつ二巻も楽しみ。

    0
    2018年05月27日
  • 妖医玄眞 京都備忘録

    Posted by ブクログ

    妖と人との、物の見方や考え方の違いが、とても面白く書かれていた。
    出てくる妖達も、個性的かつ魅力的(妖なのだから個性的は当たり前なのかw)。
    とくに、この物語の主要人物である、玄眞とマルの関係性は読んでいて微笑ましい。
    続刊が出たら読みたいナ。

    0
    2017年03月07日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時は江戸幕府から明治政府へと移行した日本、人で賑わう日本橋には将軍家御用達の老舗菓子店 橘屋が商売をしていた。しかしそこの主であった橘仁兵衛が突然なくなってしまったため経営に行き詰まり橘屋は奪われてしまう。仁兵衛の一人娘 日乃出は親戚に引き取られるが、曾祖父が残した掛け軸のことを思いだし、それだけは渡せないと考える。そして橘屋に忍び込んだ日乃出だったが、見つかってしまう。日乃出は橘屋を買い取った谷善次郎に謝りにいくことになるが、ここで善次郎に掛け軸を返してくれるようお願いする。そこで善次郎は日乃出に百日で百両を稼いでこいと条件を出す。日乃出は父が残した菓子「薄紅」があればそんなのは簡単だと考え

    0
    2016年08月09日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一人の女の子の成長ものとしてとても楽しい小説。
    日乃出の意地を張るところと、「どうせ何もできない」と周りに見られていたと気付くところはちょっと痛々しかった。明治初めという時代が良いですね。西洋の物を受け入れながらのお菓子の工夫がとても面白い。
    浜風屋が復活していく過程とかお菓子の工夫が丁寧だった分、最後の方はちょっと急ぎすぎて雑な印象だったのが残念。
    最初の課題のその次にもっと大きな問題が出来て、お父さんがらみの謎が解き明かされていく過程で意外な人物が登場したり……。盛りだくさんでけっこう重要な場面だと思うのにさらっと走りすぎてしまった感じ。
    日乃出ちゃんの周りの人が良い人で、安心して読めてし

    0
    2016年07月27日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    Posted by ブクログ

    日乃出ちゃんが最初は意地はってたんだけどだんだん雰囲気柔らかくなっていって、
    それに比例するように助けてくれる人が増えてきて。
    でもそうだよなぁって思った。
    私もみんなが助けたいって思うような雰囲気をかもしだそう(笑)

    0
    2014年06月28日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    Posted by ブクログ

    江戸で幕府の御用達にもなった
    菓子屋の娘だった日乃出。
    それが明治のご一新で仇となり
    家業は衰退、父親は客死して
    店は豪商・谷に売り渡されることに。
    日乃出は店の「魂」だった掛け軸だけでも
    取り戻そうとするが失敗。
    谷に「取り戻したくば百日で百両作れ」と
    言われてしまったのだが…。

    勝気な「おひぃさま」が没落して
    やる気のない職人ふたりと
    イチから出直すという、この感じ。
    いいねぇ!

    職人の勝次と純也にも
    それぞれ過去に悲しい出来事があって
    それは時代の波にもまれたせいでもある。

    3人の菓子に対する知識と情熱
    横浜という洋風文化のある土地柄
    それらが合わさって、新しい菓子を生み出していく

    0
    2025年12月31日
  • ティーンズ文学館 あの日、ともに見上げた空

    Posted by ブクログ

    きなこさん、小川未明文学賞受賞おめでとうございます。Xであなたを知り、野生の一人文芸部としてNoteで綴られている物語を密かに楽しみにしています。小さな命を必死に守り、育てる毎日は想像以上に慌ただしいことでしょう。障がいがどんな形であれ、私は身構えてしまう。どう接していいのかがわからない。困っていて貸せる手があるなら貸せばいい。無理に理解することも同情することもなく、ただ存在を認めればいい。そんな風に思えました。ふかふかのおなかをまくらにしても迷惑そうにしないフジになごみました。

    0
    2025年12月28日
  • おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて

    Posted by ブクログ

    軽いミステリー。さくっと読める。まあ、ちょっと程遠い世界の話なんで浮いちゃうところはあるが、気にしないで楽しめる。3巻目だったのね・・・

    0
    2024年09月04日
  • 柳鼓の塩小町 江戸深川のしょうけら退治

    Posted by ブクログ

    特技は、塩であやかし退治。

    長屋の人達巻き込んで(?)あやかし退治。
    40頁程度の短編になっているので、読みやすく
    次に行きやすかったです。
    しかし、この時代の塩って、砂糖まではいかないものの
    結構高価なものでは…。
    そうでもない、のでしょうか??

    0
    2024年05月02日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<二>

    Posted by ブクログ

    子ども向け時代もの菓子づくり奮闘記。
    技能に関して疑問は残るけれど、ストーリーはわかりやすくおもしろい。
    アニメのよう。

    0
    2024年02月02日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    Posted by ブクログ

    面白かった。がんばれ日乃出、ピンチを乗り切り百両を目指して掛け軸を取り戻せ、と応援する気持ちになった。
    ピンチはありつつもトントン拍子にうまくいき、なんだかアニメみたいだなと思ったけれど、ポプラ文庫とわかり、児童向けなら納得。夢があっていい。
    おんぶ日傘のお嬢さんが、いっぱしの菓子職人に即席でなれるほど甘い世界ではないはずだけど、こんなお話もあっていい。明治という時代と拓けつつある横浜、入ってくる西洋文化などの時代の空気も感じられてよかった。

    0
    2024年01月18日
  • おばさん探偵 ミス・メープル

    Posted by ブクログ

    一等地に自宅がある、元金持ちの元お嬢様は
    ハードボイルド作家。

    見た目と書いているものにギャップがありすぎ、なのは
    お約束、と言った感じでしょうか?
    本人も家も、かなり世間と乖離が激しいですが
    たまに出てくる小学生が、近所の悪ガキっぽくて
    世間に戻らせてくれます。

    自宅維持に頭を悩ませ、昭和でとまったおばさんと
    どうにか次作を書かせようとする担当さん。
    何だかこう…周囲とおばさんの時間が
    ものすごく違う気がします。

    0
    2023年06月09日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<二>

    Posted by ブクログ

    和菓子修業を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子に惹かれていく。日乃出と浜風屋の仲間との溝が深まっていく

    0
    2023年04月20日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<三>

    Posted by ブクログ

    浜風屋で菓子を作り続ける日乃出達。白柏屋が様々な勝負をしかけて来る中、日乃出達は、「橘屋」の名をかけてあの手この手で立ち向かう。

    0
    2023年04月20日
  • おばさん探偵 ミス・メープル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    探偵とはいうものの、大事件にはならない系でしたね。楓子さんのキャラクターを味わうお話かなと。1日の終わりに娯楽として読むのにちょうど良いお話たちでした。

    本編でキャラクターを堪能した後の『楓子さんの12ヶ月』が楽しかったです。

    0
    2023年02月17日
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<二>

    Posted by ブクログ

    だいぶ前に第一作を読んで、続きがあるとは思ってなかったところで出会いました。日乃出ちゃんがたくましく成長していて嬉しい。

    0
    2022年10月30日