【感想・ネタバレ】柳鼓の塩小町 江戸深川のしょうけら退治のレビュー

あらすじ

深川にある柳鼓長屋に住んでいるお七は怪異に滅法強く、「えいや」と塩を投げるだけであやかしを退散することができる。そんなお七についた渾名は『柳鼓の塩小町』。ある日、お七のもとに、長屋の住人で元忍びの鉄之助が番屋にしょっぴかれたという報せが入った。どうやら最近江戸を騒がせている盗賊団『しょうけら』の一味だと疑われたらしい。そして、その盗賊団には、なにやら厄介な怪異が絡んでいるようで――

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Posted by ブクログ

特技は、塩であやかし退治。

長屋の人達巻き込んで(?)あやかし退治。
40頁程度の短編になっているので、読みやすく
次に行きやすかったです。
しかし、この時代の塩って、砂糖まではいかないものの
結構高価なものでは…。
そうでもない、のでしょうか??

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2024年05月02日

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