トミイマサコのレビュー一覧

  • おばさん探偵 ミス・メープル
    こんなに頑張っちゃってる可愛いおばさんがここにいたのねー☺️
    シリーズものみたいなので、次を予約してみる。
  • おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて
    楓子さんの身近に起きる事件を解決していく短編ですが、どの話も最後はなんだかハッピーに思えて、楽しめました。「薔薇窓ホテルにて」は、ストーリーに涙が出るほど感動しました。
  • おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて
    神楽坂の薔薇窓ホテル。前に泊まったあのホテルがモデルかなとか考えて読みました。楓子さん、気をつけてと思う箇所もあったけれど、さすが楓子さんでした。これもネタバレになるのかな?
    とにかく今回も楽しめました。
  • おばさん探偵 ミス・メープル 銀座発23時59分シンデレラ急行
    新たな登場人物もとても魅力的。ますます楓子さんが、好きになりました。何度も出てくる維新號の肉まん、思わず買っていただいちゃいました。
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話
    スピーディーに話が進んで行って、面白かったです。
    今ではすっかり定番のお菓子たちの黎明期に工夫しながら一生懸命作る職人たちの姿。
    まだ、冷蔵庫もなく氷も簡単には手に入らない時代に天候や時刻と闘いながら作るアイスクリン、腕がいたくなるほど混ぜ続けるメレンゲ、器具も満足に揃わず、あずきも高くてなかなか手...続きを読む
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<二>
    一気読み!!
    日の出が西洋菓子に引かれるけど踏み出せずにいるところが、わかるけどイライラヤキモキした。
    そりゃあケーキやシュークリーム等バターや卵のたっぷり入った甘い香りに引かれ無い人はいないよね♪
    でもあくまでお飾りで 西洋菓子屋に居るより、自分の手で考え作って「美味しい!!」の声聞きたいよね!!...続きを読む
  • 脳Rギュルー脳或公使ー
    あの「ドグラ・マグラ」で有名な夢野久作の原作に佐藤大が手を加え、
    ファンタジックでノスタルジーな独特のイラストを描くトミイマサコが
    それを絵に起こした奇跡のコラボレーション。

    一読の価値は有る。
  • おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて
    内容はかなり軽め。
    (中高生でも軽く読めるくらい)

    楓子さんの作品も読んでみたいけど、、
    なかなかハードそう。

    吉井くんとの関係もいつも楽しく読んでいます。

    軽く読み物したい時におすすめ。
    (2時間ないくらいで読み終わります)
  • おばさん探偵 ミス・メープル 銀座発23時59分シンデレラ急行
    日常の謎のようだが内容は全く身近でない。

    ミス・メープルの天然さもツッコミどころ満載だが
    周りの登場人物達もかなり個性的。

    内容も読みやすく、しっかりめの小説を読みたい人には
    少し物足りなさもあるかなと。。
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話
    時は明治2年。老舗和菓子屋の娘・日乃出は、父の遺した掛け軸を取り戻すため、百両を貯めることに。菓子作りの腕はからっきしの勝次と純也が働く、客が誰も来ない寂れた菓子屋・浜風屋
  • のろいの蝶がねむる蔵
    封印されし謎の葛籠に眠るもう一体の付喪神。
    その封印を解いてしまった少年・拓。
    その付喪神「お蝶」何故封印されたのか?
    隠された付喪神達の過去とは? 
    その謎に迫る少年・拓の物語。
    とても面白く読みやすかった。
    小学校低学年から高学年まで幅広く読める本。
  • おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて
    大人のメルヘンファンタジーミステリーですね。
    いくつに成っても女学生のままのような作家でセレブの楓子さんのだが、大邸宅に一人住まいで何かと支障も起きてくる。作家業で多額の固定資産税をクリヤーしながらは流石に苦しい。そんな楓子さんも年季の入った屋敷の修繕費に頭を悩ます。今回は楓子さんの苦戦とお友達との...続きを読む
  • おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて
    ミス・メープルの第3巻です。今回は表題にもなっている薔薇ホテルのお話が印象的です。こういう自分を憶えていてくれる場所、自分の歴史の一部になっている場所っているは、羨ましく思ったりもしますね。
  • おばさん探偵 ミス・メープル 銀座発23時59分シンデレラ急行
    楓子さんの顔の広さとフットワークの軽さが描かれる第2巻。このシリーズは結構何でもありかもしれませんね。
  • おばさん探偵 ミス・メープル
    絵本作家に戻りたいのに、SF・バイオレンス・アクション・エログロ・超ハードボイルド小説適正が高すぎる、主人公の楓子さんがとにかくかわいい。これはシリーズ化しないともったいないですね。
  • 学園ゴーストバスターズ
    中学校の入学式の朝、主人公の一色恭夜は、霊に取り憑かれます。その時、同じく中学1年生の望月冴子が現れ、呪文を唱えて刀を出し、霊と対峙します。一色恭夜と望月冴子は霊が見える中学生で、それぞれ霊を成仏させる役目を持つ家系の子供だったのです。このファンタジーな設定の3つの霊障解決物語です。第3話の「カーネ...続きを読む
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話
    明治初期が舞台

    一旦没落したお嬢さんの再逆転もの、お菓子屋編
    語りは軽快、この時期の横浜が舞台というのも面白い
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<三>
    安定した面白さでした。きっと続いていくのだろうから、浜風屋の3人が今後どんな人生を切り開いていくのか楽しみ。
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話<二>
    うんうん、面白くなってきたぞ。
    日乃出が迷ったときにとる選択に共感。
    時代が移り変わり、人々の価値観も変わる。そんななかで自分は何を選択して進んでいくのか。それを迷いながらも周りの人々とともに進んでいく話はとても面白く読後感がいい。
  • 学園ゴーストバスターズ
    徳島在住作家さんによるヘタレ男子と男前女子が互いを補い、あの世に旅立てない魂と向き合い、ご飯とお菓子とパンを沢山食べるゴーストストーリー。同級生男女が○○○○○○ってどうなっちゃうのー的な展開も予感しつつ二巻も楽しみ。