柊坂明日子の作品一覧 「柊坂明日子」の「おばさん探偵」「一教授はみえるんです」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 一教授はみえるんです 3.3 女性向けライトノベル 1~2巻638~693円 (税込) この世ならざるものがみえる一凛子教授は…。 時は9月。ねっとりとからみつくような厳しい暑さが続く盆地の京都には、新学期初日を迎えたにもかかわらず朝起きられずにベッドでくだをまく女子大生……のように見えるが実際にはその倍以上生きている年齢不詳女子・一凛子がいた。「一」と書いて「にのまえ」、おともは白くてまんまるな綿飴みたいなわんこ、ビション・フリーゼの「にぬき」。そう、一風変わった凛子さんは京都の大学で民俗学を教えるれっきとした教授なのだ。基本的にズボラでダメ寄りな人間ではあるのだが、彼女にはなんと「この世ならざるものがみえる」という、他の追随を許さぬ特殊能力があるのだった。 さて、その日のろのろとベッドから起きだして、愛犬にぬきの朝の散歩に出かけた凛子さんは、道端でひとりの女性に出会った。いろいろマズイものに憑かれて半死状態の彼女の名は富士宮咲子。あまりに悲惨な状態を見るに見かねて(霊的に)助けて以来、咲子さんは凛子さんの秘書的相棒となるのだが……。 年相応にオトナでしっかり者の咲子さんと、全般的に浮き世離れした凛子さん。両極端ながら、なぜだか気の合う同年代凸凹コンビのもとに、次々と舞い込むオカルトなトラブルとは!? 試し読み フォロー おばさん探偵 3.6 女性向けライトノベル 1~3巻638円 (税込) 夢みるハードボイルド作家・楓子は名探偵! 東京・世田谷区の一等地に建つレトロな洋館には、ひとりの魔女が住んでいる……。近所の小学生たちの間でそんなウワサをたてられてしまうこの屋敷の住人の名は、森野楓子。おっとり天然でやや世間知らずの中年女性である彼女の正体は、実は――本人的には大変不本意ながら、タイガーショーこと「大河ショー和」というペンネームの売れっ子覆面ハードボイルド作家だ。作風と著者本人のキャラクターがあまりにかけ離れているので、そのオフィシャルイメージを守る苦肉の策として、パーティへの出席の際などは、担当編集の吉井くんを影武者に仕立てたりしつつ、楓子さん自身は、いつか元の絵本作家業に戻ることを夢見ているのだが……。 映画祭の会場で女優が倒れたのはなぜか? 「第一話 グレイのシャネルが謎を解く」、漫画家の仕事場で発生したトラブルの真相は……「危険な航海」、楓子さんの過去が少しだけわかる「若き日のミス・メープル」、そして巻末短編のお楽しみ「ミス・メープルの十二か月」の四編を収録した、コミカル・コージー・ミステリー。 令和に生きながらも心は永遠に昭和とともにある、超マイペースな《おばさん名探偵》、ここに誕生! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 柊坂明日子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> おばさん探偵 ミス・メープル 女性向けライトノベル 3.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ こんなに頑張っちゃってる可愛いおばさんがここにいたのねー☺️ シリーズものみたいなので、次を予約してみる。 0 2022年07月19日 おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて 女性向けライトノベル 4.0 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 楓子さんの身近に起きる事件を解決していく短編ですが、どの話も最後はなんだかハッピーに思えて、楽しめました。「薔薇窓ホテルにて」は、ストーリーに涙が出るほど感動しました。 0 2022年02月16日 おばさん探偵 ミス・メープル 薔薇窓ホテルにて 女性向けライトノベル 4.0 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 神楽坂の薔薇窓ホテル。前に泊まったあのホテルがモデルかなとか考えて読みました。楓子さん、気をつけてと思う箇所もあったけれど、さすが楓子さんでした。これもネタバレになるのかな? とにかく今回も楽しめました。 0 2022年02月02日 おばさん探偵 ミス・メープル 銀座発23時59分シンデレラ急行 女性向けライトノベル 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 新たな登場人物もとても魅力的。ますます楓子さんが、好きになりました。何度も出てくる維新號の肉まん、思わず買っていただいちゃいました。 0 2022年02月02日 おばさん探偵 ミス・メープル 女性向けライトノベル 3.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 先に3作目を読んでしまったシリーズの最初の作品。予備知識があったせいか、こちらの方がすんなり入れた。思わずクスッとしてしまう感じがいいし、各話が短くうまくまとまってるのもいい。吉井君、もっとしっかりしろよ! 0 2024年10月07日