さとうふみやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ殺人マシーンとして育てられた六星竜一の境遇には哀れみを覚える。親が自身の抱える不幸を子供に受け継がせるのは個人的には虫酸が走るもので、不幸だったからこそ、それは自分の代で終わらせ、子供には幸せな人生を送らせてやるのが親としては筋ではないだろうか。
しかし、若葉と出会ったことで、ほんの少しでも六星に人の心が芽生えていたことが彼の人生におけるせめてもの救いだったことだろう。特に、一貫して一人称に「僕」を使っていた小田切が、若葉の司法解剖に抗議するときだけ、「俺」となっていた点は細かいながら六星の本音が漏れ出ていたのだと思う。
それでも、見ようによっては、手にかけるべき人を図らずも心から愛してしまう -
購入済み
幼馴染の絆は
偶然に幼馴染のますみと再開した金田一は彼女の様子から事件のにおいを感じ取り……。冒頭から面白そうだったので購入を決めました。半額でとはいえ購入したので少し厳しめの評価です。
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購入済み
金田一少年の事件簿
懐かしかったです!
学生の時毎週よんでました。
はじめちゃんのふだんはちっともかっこよくみえないのに、なぜか推理がはじまるといけてみえるフシギ…
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Posted by ブクログ
8巻ゆえ基本構造は割愛。
前巻からの続きでありそのまま次巻へ続いているので、この巻の感想というのも特に語れない。
「謎を解かせていただきます」というのが新しい決めセリフらしいのだが、会社員として客へのフォローとしての謎解きのように響くが・・・そこまで割り切られていない印象はある。
相変わらず37歳の設定を活かせてない気がするのよね。
ポルターガイストと殺人事件なわけだが、犯行を騒霊の所為にする意味が分からない。
子供がつまみ食いをお化けの所為にする程度の悪あがきなわけで・・・まぁ、解決編で納得のいく展開があるかもしれないけれど。
それ以外でも、不自然な描写が多く感じられ・・・も -
購入済み
年取ったねはじめちゃん
正直、昔のようなハラハラドキドキ感はちょっとないかな笑
でもその代わり随所に年齢を感じさせるような笑いが散りばめられている。
これはこれでアリだと思う -
Posted by ブクログ
ネタバレ某少年のおっさん編で且つ7巻なので詳細は割愛。
「異人館ホテル」の解決編と、次の「騒霊」の導入部分。
不満点はいつも同じ。
あまりにも高校生のころと変わらなすぎるのね。
しいて言うなら、性的な部分だったり薬物だったりが絡むような大人要素が一つまみ加味されている程度。
もっと大人の視点で守りに入ったハジメちゃんが謎を解かざるを得ない立場で苦悶する流れが読みたかった。
今更無理な路線変更でもあるけれど。
「謎なんか解きたくない」というセリフを読む度に「解かなきゃいいじゃん」と突っ込んでしまう。
無理に解かなくていいのよ、大人なんだから。 -
購入済み
時の流れ?
解決編。
金田一が大人になったからか、こちらが大人になったからか。昔のワクワク感が少し薄れてしまったような…。
25年前の金田一は殺人の動機や背景、トリック等がもっと練られていた。少し残念。
まぁ面白いは面白いと言えるんだけれども。 -
ネタバレ 購入済み
謎は解きたくないんだ〜〜
かわいい心の声ですね。うっかり解けちゃうのも面白い笑 昔より犯人の極悪さがあまりなくソフトな感じで表現されていてちょっと物足りないです。手口が見えてしまっていて、あんまりトリック感がないというか。。
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ネタバレ 購入済み
明智警視の学生時代の話が面白かったです。事件の内容もよく良かったけど、剣持警部の警部補時代や小学生の金田一が見れたのも良かったです。蟻地獄殺人事件は、いまいちなので次巻の後編に期待したいです。
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ネタバレ 購入済み
亡霊教頭の話は、ちょっと獄門塾と被るので新鮮味に欠けたかな。狐火の事件は切ない話になりそうでちょっと楽しみです。ただ、読んでると金田一が可哀想になってきますね。
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ネタバレ 購入済み
雪鬼で使われたロッジ消失トリックは、大掛かりだったけどちょっとイマイチだったかも。亡霊校舎の話では皆んなで高遠の仕掛けた事件に挑むので、続きが楽しみです!
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ネタバレ 購入済み
トリック自体はあまり凄く感じなかったけど、金田一らしい話で読み易かったです。昔のキャラクターなのに、ツイッターやスマホが出てきても違和感ないのが良いですね。