無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
金田一少年に事件の謎を解かれてしまった犯人たちの視点で本編の事件簿を振り返る作品。
各事件簿で描かれてきた殺人事件の犯人たちがどんなことを思いながら犯行を計画し、トリックを実行したかが描かれているのですが、おどろおどろしかったり、猟奇的だったりした本編とは異なり、クスッと笑えるコメディとなっています。「トリックって金がかかる・・・・!!」、「みんなの前でトリックの粗を言うのやめて・・!!」などの犯人たちの心の叫びが抜群に面白く、やっぱり犯人もそう思ってたんだね、と深くうなずきながらも笑える作品です。船津先生の絵も本編にとても似ていて、本編のファンでも違和感なく楽しめると思います。本編と比べながら読み進めてみても面白いかも♪
電車の暇潰しにと読んでいたら、SKで笑っちゃうし金田一戻ってきたとこでもまた笑っちゃうw
事件のことそこそこ忘れてても楽しめます。
次巻も楽しみです!
Posted by ブクログ 2019年06月07日
どこ目線だ、と怒られるかも知れないが、率直に思った事を書こうと思う
この(5)を読み終わって感じたのは、「頑張ってるなぁ」だった
やっぱり、どこかで言われている気がするなァ。けど、それくらいは良い。罪悪感があるので、反省は出来る
ただ、小説家デビュー出来てないお前は、ミヤジマ以下だ、と言われたら、ガ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年03月11日
今回はまず「黒死蝶」から!
そう、そうなのよ。
金田一の犯人って基本
動機が復讐なもので
準備期間がスッゲ〜かかってるよね。
そして「飛騨からくり屋敷」
これ、横溝テイストが強くて
なんか覚えてるわ。
〝征丸〟登場の回だし。
「怪盗紳士」も
時間かかった復讐だよなぁ。
ほんとにもう…
犯人たちが...続きを読む
面白いのは相変わらずなんだけど、いかんせんワンパターンっ…!
原作がどれ程凝ったトリックを使っても、犯人視点のギャグという制約からどうしてもワンパターンになってしまう。仕方ないけどそこが残念。
犯罪者の話なのに、ギャグ満載ではまります。事件を知らなくても楽しめるけど、本編を読んでから読んだら面白が増します。からくり屋敷の話が特に面白かったです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。