しろやぎ秋吾のレビュー一覧
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匿名
ネタバレいじめた側はあっけらかんとしてるけどされた側は傷ついたものは残り続けるからねー…。
謝って終わりじゃないしなんなら子供だろうがなんだろうがそんなことも考えられない子供は要らないって思っちゃうけど自分の子供がそうだったらまた悩むんだろうなぁ。
昔自分もいじめられてた子と仲良くしたら椅子投げられたり頭叩かれたりしてたけどその子の親が学校の先生で、夜謝りに来たの思い出した。
先生にもいじめられたし学校は嫌いだったね。
助けてくれる大人がいなかったからほんと学校の先生は頼れる相手にはならないよね。
それでも不登校にはならなかったし皆勤賞だったけど。
家族には、不登校になってしまってそのまま10何年経 -
ネタバレ 購入済み
そして私も
子どもは親とともに生きていくんだなと思った。子どもは親に叱られたことも怒られたことも覚えている。今回は最初にいじめをした子が引っ越した。これで本当に解決したのだろうか?していないと思う。いじめられたのは、彼女も同じだ。安心できる学級は作られていない。きっとまだ次は私かもしれないと怯えながら生きている子どもがそこにいる。いじめを根本的になくしていくには、教員と子ども同士の信頼関係、子ども同士の信頼関係が必要だ。教員が普段、子どもを否定するような声掛けをしていないか。ある子どもが他の子と違った言動や行動をしていると気づいた時、その子の背景を知ろうと、聴こうとしているか。子どもの話を普段から深く聴い
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匿名
ネタバレ 購入済み傾聴と共感
愛ちゃんのお母さんが警察に話してくれて良かった。愛ちゃんはクラスのだれかに嫌われたくなくて、あるいはクラスで浮かないようにするために、いじめをしたことが明らかになった。やはり、子ども一人一人の話を聴くことから、始まるのだと思う。いじめは子どもに謝罪させたら終わりではない。そこからが始まりだ。解決した気になったり、解決したと大人は思い込んではいけない。少しずつでいいから、子どもに話しかけ、子どもの気持ちを受容し、共感してほしいと思う。子どもは質問攻めされたり、言葉で表現できないこともある。その場合は、「いつでも話してね」だけで終わらせないでほしい。子どもが自分から話すのは勇気のいることだから。大
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みお父ちゃん
お母さんが結構ヒステリックみがあって責め立てるタイプだからお父ちゃんみたいな冷静で感情論じゃないタイプの親でバランス取れてんのかも