梅田智世のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
世界各地で絶滅の危機に瀕する数々の食べ物。長い年月を
かけて築かれた食文化にも同様の危機が危惧されている。
そんな絶滅危惧食の物語を辿る。
・地図 ・はじめに ・食べもの そのごくおおまかな歴史
第1部 野生 第2部 穀物 第3部 野菜
第4部 肉 第5部 魚介類 第6部 果物
第7部 チーズ 第8部 アルコール
第9部 茶とコーヒー 第10部 スイーツ
・エピローグ
参考文献 註、索引有り。
その地域の自然に適した、先住民の築いた食と農耕、酪農の歴史。
一方で、農業や酪農の歴史は如何に多くの収穫を得るかで、
発展してきた。しかし、農業や酪農による食物の侵略は、
生物多様性への危機を -
-
Posted by ブクログ
何があったのか?かつての繁栄は何処へ?忘れたい歴史も?
放棄、破壊等、廃墟になった40の忘却の場所を紹介する。
空っぽの建造物・・・ビュユカダ孤児院、ドナチカ城など7カ所。
人が消えた場所・・・マンドゥ、コールマンスコップなど9カ所。
荒れ果てた観光地・・・八丈ロイヤルホテル、クパリなど10カ所。
旅の終わり・・・ウユニ車両基地、シティホール駅など6カ所。
放棄された施設・・・アカンペネ島、アルカトラズ刑務所など8カ所。
主要参考文献、写真クレジット、INDEX有り。
4~6ページに、その誕生と繁栄、破滅までの経緯の詳細。
カラー写真、地図、建物の見取り図等での構成。
廃墟になった原因は、
-
Posted by ブクログ
自然をコントロールしようとする人間の科学的な行動が思いもよらないコントロールのできない事態を引き起こし、また、それをコントロールしようとすることに苦慮する。
例えば、生態系であったり、治水であったり、また、地球温暖化だったり。
この本では、そういった事例をジャーナリズム的に取り上げて、人間の自然をコントロールしようとする取り組みはなかなか上手くはいかないぞということを紹介している。
「人新世」という言葉も一般に聞かれるようになってきた。
人間の営みが地質学的にも地球に影響を与えていることを表す言葉として使われている。
化石燃料の使用により、地球の気温上昇だけでなく、人間は地層にもその営みを刻 -
-
-