鈴木ファストアーベント理恵のレビュー一覧
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『熟睡者』を読んで、改めて睡眠の大切さを実感しました。これまで私は4〜5時間程度の睡眠が続くことが多く、慢性的な睡眠不足の状態になりがちでした。しかし、本書を通じて、睡眠不足が心身の健康や集中力、判断力、さらには人生全体の質にも大きな影響を与えることを学び、そのリスクの大きさを強く感じました。
特に印象に残ったのは、睡眠は単なる休息ではなく、心と体を回復させるための重要な時間であるということです。今後は理想とされる7時間睡眠を目標に、生活習慣を見直していきたいと思います。
私は朝の時間を大切にしたいので、早起きを続けるためにも、まずは夜の習慣を整えることから始めます。夜7時までに夕食を済ませ、9時30分には就寝準備に入ることを習慣化します。また、その時間にはスマートフォンの使用も終了し、脳をしっかり休ませる環境をつくりたいと思います。
さらに、朝は太陽の光を浴びながらウォーキングを行い、体内時計を整える習慣を継続していきます。私はいびきの傾向もあるため、仰向けだけでなく横向きで寝ることも試しながら、より質の高い睡眠を目指していきたいと思います。
今回の読書を通じて、睡眠は健康の土台であり、人生の質を高めるための最も重要な自己投資の一つであると感じました。これからは睡眠を後回しにするのではなく、自分自身を整える大切な時間として優先し、より健康で充実した毎日を送っていきたいと思います。 -
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タイトル通り、ロシア勝利・ウクライナ敗北後の政治スリラーです。バルト三国の一国であるエストニアにロシアが軍事侵攻する場面から始まりますが、NATOや中国の反応が大変リアリティがあり、コンパクトな本ですが恐ろしい内容です。
エストニアに侵攻するかどうかはさておき、欧州における支援疲れや極右の台頭は、本戦争が長引けば長引く程起こりうるの確かにそうかなと思います。
戦争が長引く際に不利になるのは民主主義の国々で、独裁国家にはかえって有利に事が運ぶというのは厳しいですが現実だなと感じました。中国と台湾も残念ながら同じ構図ですね。
これが現実にならないためにも、米国に頼るでなく、欧州が軍事増強しかつプロパガンダに屈しない事でロシアを牽制するしかないという事かなと。 -
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ネタバレ◾️読んだきっかけは
①今日も怒ってばっかりだったなぁと毎日自己嫌悪になっていたため
②娘に怒らないでほしい、怒ってる?、ニコニコママがいいとよく言われるため
◾️この本でいいなと思った点は
・怒ってしまう理由、プロセスが理解できる
・怒らないための具体的方法が分かる
・日常生活に簡単に落とし込める方法を教えてくれる
◾️ストレス
・私たちの多くは常時ストレスにさらされている
ストレス下だと理性が働かず、普段なら考えられないような行動や発言をしてしまう
・慢性ストレスは脳の一部が壊れる
・ストレスを溜め込んだ親は、子どもが応えることのできないような高い要求を課す
ex)夜通し眠る、ひとりで履く、おとなしく待っていられる
・こどものストレス反応は目に見えない形で蓄積される
☆自分の脳だけではなく小さな子供の脳にも影響を与える
★ストレス耐性はこどものころに決まる
・ストレスの引き金となるものの大半は自分の内側にあり、コントロールできる
◾️叱る
メリット=即効性
デメリット
=罰を受ける不安から嘘をつく子供になる、立場の弱い人を叱りつける子になる
"負の継承"
=自己嫌悪を覚える
★健全な感情だと認める
叱ったあとの後悔の念
・心地よいルールを設ける
家族がお互いを尊重し合う
ex)片付け
◾️忙しすぎる現代
・完璧を目指さない
=完璧な親、完璧な子どもを育てる必要ない
・後回しにしてもいいことは?
=冷凍商品、片づけ
★ストレスのおかげで絶え間なく「警戒モード」に入っているので、子どもたちの行動すべてがいますぐにおさえこまなければならない脅威のようにみえてしまう
聞き分けがないからといって、その子が道を踏み外しているわけではない
こどとたちもたくさんのことを学んでいるところなので、「イヤだ」という権利がある
・こどもたちに「親になにを望むか?」
→★親と一緒に過ごす時間
◾️叱る以外で導く
★休息を取りグリーンゾーンに戻る
グリーンゾーン=冷静であり、子どもたちと心がつながっている状態/子供の言い分に耳を傾けて、子供の立場に立って物事を考える
=★共感力を発揮して心を開き、リラックスした状態を保つ
・レッドゾーンの影響
脅しつけ、怖がせられて不安になる
子供は無理やり型にはめられる
協力ではなく服従を強いられる
・グリーンゾーンの影響
多くを学べる
創造力、社会性、素直さを身につけていける
子どもの中に眠る、本来の性格が出てくる
☆グリーンゾーン対策
①自分のための10秒(タイムアウト、深呼吸)
②5回の呼吸
自分が呼吸している様子を優しく見守る
毎日行う
□子供たちに少しずつ「知恵」を授ける
子どもたちに共感力や思いやり、先を見越した行動を期待してはいけない。それを教えて行くのが大人
★忘れないで!!
子供はいま、小さくて無力
でも数十年後には私たち親の方が無力に
そのときどう接してもらいたい?
×こぼさないで!、早くして!
◯待っているからゆっくりでいいよ、大丈夫、一緒にやろう
□習慣の力を利用する
・目標書き出す
・特定のエクササイズに毎日取り組む
・実行後カレンダーに記録する
これを反復する
★10〜21日で習慣化は可能
◾️日常生活での負担を軽くする
☆人は1日3万5000回の決断をしている
→決断疲れ
ルーティン化で予防
☆衝突した時にも自分の気持ちを話すようにうながふ
→子どもの感情を言語化してあげられる
→一緒に解決策を探せる
□共感
そうね、たしかに…と感じるわね
君がそう思う気持ち、ママにもよく理解できる
君が怒るのも無理もないわ
◾️遊びを持ち込む
□歯磨き
歌を一緒に作る
虫歯菌の退治
食べたものを当てる
ぬいぐるみを使う
□〇〇していいのは大人だけ
野菜を食べる
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「毎日がDAY1」
伝え方が大事、シンプルかつ簡潔、具体的な言葉、キラーフレーズで伝えることの有用性について
例)史上最速100億ドルの売り上げ達成のaws
成功の秘訣は行動に移る前に自分たちがすべきことを計画して、それを文字にして、文書として完成させることに時間を使った
▼学び
①中学2年生でも理解出来る言葉で伝える
→シンプルな言葉で事足りるなら複雑な言葉は使わない(情報の受け手の認知的負荷の軽減)
※自分が取り組んできたこと、特に複雑なテーマについては、誰にでも理解出来るような言葉に置き換えることは希少価値の高いスキル
②アナロジーはコミュニケーターにおいて最強武器
→理解不能なものとありふれたものの間が最も多くの知識を生み出すアナロジーである
※アナロジーも共通で知っているものを使うと良い、専門用語などはNG、なるべく遠い領域だとより○
「それは何と似ているのか?」を考える
③ナラティブを成功させるための5つの戦略
・とにかく簡潔に(短くする)
必要要素例)アイデアの要約、全体像、仕組み、重要な利点、次のステップ(p&gの事例)
・箇条書きに逃げない
フレーズの間に重要なことが詰まっていることが多い→名詞と動詞を使った完全な文章で説明する
・十分に時間をかける
時間がかかることを認識する(思っているより、そんな早く習得できないことが多いため)
・チームで協力する
チームワークが文書の質を高める
・文書(ナラティブ)を読み込む
ナラティブの作成は他者と共有するために自分の考えを整理する上で最も強力な方法にもなる
④前提で必要な条件
・十分な睡眠をとること(睡眠時間の確保)
・活動的であること(散歩などの運動)
・情熱にあなたを選ばせること
・学びたがり屋であること
・無限のマインドセットを養うこと
→現状維持バイアスに抗う
⑤カリスマスピーカーになるには
自分変えることが鍵ではなく、特性を大事にする
自分の強みと能力を大切にし、それを土台にすることでスキルを構築する
→そして優れたコミュニケーターになるには練習に時間を費やすことが大事
▼行動すること
①シンプルなわかりやすい言葉を使うことを意識づける
②睡眠や運動、学び続ける姿勢など土台を整える
③箇条書きではなく、ナラティブに伝える練習をしていく
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女性専用の一冊!日本ではいくら親友だからってここまで話せないと思います。だから一人で自習するくらいの気持ちでぜひ読んでほしいと思います。わたしは30代ですが、初めて知ることが多くありました。ただ、保健体育の表現を大幅に超えてかなりオープン・リアルな表現や絵があるので苦手な方もいるかもしれません。
が、キモチワルと思って引いてしまって身体のことを知らないのは、もし気になる症状が出たときに後悔すると思います。あと、男性が読むのはオススメできません。相手のことを知るのは大切ですが、妙に詳しくなってしまうので気持ち悪いと思われる可能性があります。
●神話の打破 のコラムがすごい
著者はドイツ在住のアメリカ人なのに、日本人のわたしが読んでも「あぁ、神話だったんだ」と思うことがありました。と、同時に女性の身体の知識は、国を超えて地球レベルで誤解が生じていることがわかり、驚きました。
●更年期以降を快適に過ごすためのリスト/P288
これは、更年期「以前」の方も重要なアイディアだと思いました。白いものを食べない・運動をする・・など他の本でもおすすめされていた方法が紹介されているからです。
●婦人科は歯医者よりも行くのが楽しみになる場所になりうる
痛いことされない?恥ずかしいし・・とできるだけ行きたくないところの婦人科。本書の終わりではそれを理解された上で婦人科検診(ただしドイツ流かな)について紹介されています。
●妊娠出産に関する話はない
タイトルに「産科」とは書いてないですよね!(よく間違える)そしたら、今は若いし元気だし婦人科には用事はないのでは?と思う方はぜひ本書を読んでみてください。どんなときに活用できるか理解できます。 -
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難しい言葉を使える人が頭の良い人ではなく、膨大な量の内容を簡潔に伝えることができる人が頭の良い人だと感じた。
今後は必ず自分のアイデアや意見の結論を一言で先に述べる癖をつけようと思う。
また、トピックに対して「だから何?」と3回唱えることも忘れずに行いたい。
メタファーについての内容も、興味深かった。
日頃からお客さんに話す時、家族に難しいことを伝える時はメタファーをあつかっていると気づいたが、中々出てこない場合もある。
そのために日頃から複雑なアイデアと、馴染みのあるアイデアを組みあわせてメタファーを作る特訓をして行こうと思う。
アナロジーも一見違うように見えるものでも共通点があるというのは固定観念に囚われない考えをする上ですごく大切だと感じた
それは何に似ているのか?とアナロジーの思考を持つことは大切だが、そのためにはより多くを学び、比較対象を数多くしることも大切だと思う。 -
Posted by ブクログ
なかなかここまでの本はないのでは?本棚に一冊かも。
作者は、「自分の体のことを理解し、正確な知識を身につけている人だけが、問題に直面した時に適切な判断を下し、必要な行動を起こし、ひいては健康的な人生を楽しむことができる」という信念のもと本書を書いたそうだ。
各項目赤裸々に書かれていて初めて知ることも多い
クリトリスはギリシャ語で鍵を意味するKleis から派生kleitoris が語源
8000本以上の神経線維がある
プロゲステロン = クールダウンホルモン
プロゲステロン値がエストロゲン値より低くなると生理の開始
全女性30〜40%がPMSに悩まされている
エストロゲン = 女性らしさ、愛情深さ、曲線ホルモン
膣の潤いと弾力を保つ、デーデルライン桿菌コミュをサポート
骨を強化、心血管疾患からの保護
テストステロン = 性的欲求と原動力をコントロール
副腎皮質と卵巣で産生
テストステロンからエストロゲンが作られる
ホルモン補充のメリット
バイオアイデンティカルホルモンは、心血管疾患、高血圧、血管の損傷予防に役立つ
デーデルライン桿菌(乳酸菌の一種)は、膣の健康、子宮、卵巣、体内器官を病原菌から保護する役目
筋腫 = 基本大人しく平和なモノ、子宮の筋肉細胞のこぶ、良性
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近い将来に、あるかもしれないロシアによる侵攻のシナリオだと、軽い気持ちで読み出した。
しかし、読み進めて背筋がザワザワと泡立ってきた。
今、ロシアはウクライナに勝利していないし、逆にドローン攻撃で反撃を喰らっている。
しかし、中国の南シナ海への進出や、トランプのウクライナへの熱の下がり具合、SNSでの分断を煽る多くのデマ。全て現実に起こっており、さらにロシアがらみのエストニアへの暗躍や、ドイツでの爆破物発見というニュースが飛び込んできて、全て本書に書いてあることに類似しており、あまりにもこのシナリオのとおりに進んでいて、怖くなってきた。
時間はロシアに利すると本書にはある。この戦争が一刻も早く終わり、ヨーロッパにも、そして東の国、日本にも安心できる毎日が来ることを願う。