鈴木ファストアーベント理恵のレビュー一覧
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1 睡眠不足の影響
・たった一晩でも脳に大きな負担がかかるため、アルツハイマー病のリスクが上がり、大事な場面で認知能力が低下する。
・「魅力がない」、「老けている」という印象を与えてしまう。
・体重の増加は、脳の防衛反応が原因で、エネルギーの節約と過剰なカロリー摂取に抗えないために起こる。
2 睡眠の必要性
・日中の情報の雨に対応するためには睡眠が必要で、言い換えれば、「起きていたいなら、眠らないといけない」
・眠りすぎの場合は、質の悪い睡眠か体調不良を疑うべき。
3 睡眠の質を上げるには
・規則正しく食事し、「朝は皇帝のように、昼は王子のように、夜は貧者のように食べよ」くらいが理想的。
・眠 -
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ネタバレ要はロシア等が限定的な武力侵略をしてくるのに対し西側諸国は核戦争を覚悟して団結して反撃することは難しいだろうという事みたいだ。
ヒットラーがチェコを侵略した時には臆した英米仏はポーランドへの侵略時に断固として宣戦布告した。(ポーランドを侵略したドイツに対してのみ、同じくポーランドを侵略したソ連に対しては静観)
自分も意外だったのだが、NATOは集団防衛と言われているが、加盟国が攻撃を受けたら自動的に集団防衛イコール全ての加盟国が侵略に対抗する武力手段を発動するのではない。
NATO第5条 加盟国は、独自の判断で安全を回復・維持するために必要な措置をとる、とあリ各国は独自に判断するのである。
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これ迄のウクライナ侵攻や停戦に関する報道の度に感じている理不尽さ、無力感。あのトランプ氏のアメリカも「これほど多くの資金をなぜウクライナの軍事支援に投じなければならないのかアメリカ国民にこれ以上説明できない。同じ資金でグリーンランドを手に入れる方が投資対効果がずっといい」と考え、その形の善し悪しは別にしても先ずは停戦を志向し動くも敢えなく頓挫。
本書が指摘する様に、ロシアの行う非人道的行為(一般人の死傷、ウクライナ人の子供をロシア人の養子に勝手にする等)は、国際社会の注目を殆ど集める事はなくなり、国連も報告を受けるのみで実効手段を持たない。こんな事は、直ぐにでも終わらなければならないと思う事は -
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本当に有り得そう、、、と思い込ませるような迫力だった。全てはウクライナで起きているこの紛争の結果如何によるのだろう。
一方で、ヨーロッパのブレーンには著者のような、ロシアを見くびっていない人達がいる。本作ではロシアは「西洋はロシアを頭脳的な打算なく衝動的に動く存在として見ている」と考える事で、思いのままにアメリカもヨーロッパも操っていた。
だが、権威あるドイツの学者による、この本の出版そのものがロシアにそういう思考をもたせることを許さない。大衆にワーストシナリオへの警鐘を引き起こすと共に、ロシア陣営に対しては牽制するような、何ともソフトパワーに詰まったような本だった。 -
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著者は国際政治専門のミュンヘン連邦軍大学教授。本書はシナリオ分析として可能性の一つを示したものである。著者が「はじめに」で述べているように、本書の目的は、読者に考えるきっかけを与えることであり、さらに大事な点は、そこに描かれた未来が起こらないようにすることである。
このシナリオは、2028年3月27日エストニアの小都市ナルヴァへのロシア軍の侵攻から始まる。名目は「ロシア系住民の保護」である。溯ること3年前(2025年)にロシアのウクライナ侵攻はウクライナ領土の20%割譲で「和平条約」が結ばれている。EU、米国、欧州各国首脳は協議したが、エストニアがNATOに要請した第5条(集団的自衛権の行使) -
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仮想戦記っぽい体裁なんだけど、安全保障の専門家が書いてるだけあって政治的にも地政学的にも軍事的にもリアルだった。特にこの本からわかる重要な点は、ロシアのウクライナ侵攻が今後の世界の向かう方向を占う形になっているということ。もしロシアがウクライナに勝てば、米国やNATOの立場は明確になるし、力による現状変更がまかり通る世界が本当に来るかもしれないという予感がある。
NATOって同盟国が攻撃されたら自動的に集団的自衛権が発動するものだと思ってたけど、この本によると実際は会議で一致を取る必要があって、仮にロシアが東欧の小国に侵攻しても、大西洋の向こう側にいるアメリカが本土への核報復のリスクを冒して -
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ネタバレ睡眠についての本。
具体的な解決策を提示するというより、こんな実験結果があるのでこういう風にしたほうがいいんじゃないですかといった感じの本。
前半は良かったが、後半は睡眠不足がもたらすアルツハイマーのリスクや睡眠時無呼吸症候群の危険性など自分に関係がなかったので、あんまり興味をそそられなかった。
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・睡眠中には脳の廃棄物が清掃される
・睡眠は4つの異なるステージからなる
└第1ステージ:覚醒から睡眠
睡眠全体の5%しか占めていない
└第2ステージ:睡眠紡錘波が出る
睡眠全体の50〜60%を占めている
睡眠紡錘波が多いほど、まとまった睡眠が -
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Twitterというプロダクトおよび企業をめぐるジャック・ドーシーの苦悩と、それをイーロン・マスクの剛腕がXに変えるまで。奇しくも日本でmixi2がローンチされたタイミングで読み終える形に。創業者の思い描いた未来図からどんどん遠ざかる前半と会社が大混乱に陥る後半。外野として読む分にはまぁ面白いし、会社員である自分は今の仕事の悩みも本書に出てくるあれやこれやに比べれば全然マシだと思えてきたw2022年に買収から始まった諸々が世界中を騒がせたのがもはや懐かしく思えてくるが、歴史をまとめた書籍として現在以上にインターネット史を振り返る未来に読まれる一冊な気がする。
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Posted by ブクログ
ネタバレ睡眠不足がなぜ体に悪いか?を様々な調査や実験結果をもとに解説した一冊。徹夜するとジャンクフードを欲する、平日の睡眠が足りないと休日に寝溜めしてしまう等、自覚症状がある事例もたくさん出てきて、脳内のメカニズムとの関連性がわかったのも興味深かった。
以外、心に留めておきたい箇所
・成人は7〜9時間の睡眠をとる場合に有病率が最も低い。ティーンは最低8時間、学童期は9時間、幼児は約11時間。
・睡眠、覚醒リズムの最適化を図るには、午前中に運動するとよい。7〜8時の間、もしくは15〜17時の間に持久系のスポーツをすると、光の有無に関係なく、体内時計が朝型へ調整される。
・睡眠とは、丸一日、24時間の行