伊集院光のレビュー一覧

  • 次の角を曲がったら話そう ~伊集院光とらじおと自由律俳句の本~

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    自由律俳句の本を初めて読んだけど、読むだけで情景が湧いてくる新しい世界を知ることができた。
    出演者がそれぞれ解釈が異なっていることも書かれており、自分が感じたこととの違いもわかり、奥深さをさらに増しています。もっと読んでいたいと思わせる、極上の読書体験でした。

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    2022年08月31日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    「100分で名著」も大好きな番組なので、この本を出してくださったことに感謝!もちろんテレビ番組をみたことがない方にもおすすめ。

    カフカの「変身」。読んだことはあるけど、ますます再読したくなりました。「虫」のドイツ語の意味を知って読むのと、知らないで読むのとではだいぶ印象が違いそうですね。
    遠野物語にも俄然興味が湧きました。

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    2022年07月24日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    『100分de名著』の文章化もいい。専門家と「変身」「遠野物語」「生きがいについて」の三作を更に掘り下げての対談集。伊集院さんの経験を踏まえた喩えが非常に分かりやすく、未読者の力になる。

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    2022年06月27日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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     名作にはなるべく触れておきたいと思いながらもなかなか手にするきっかけがない。カフカは昔、『城』を読もうとして途中でやめた記憶がある。他にも中上健次の『枯木灘』、中南米のアカデミー文学賞をとった作家のやつも途中でやめた。挫折の記憶が心をチクチクとさいなむ。こうして振り返ると今は、当時よりも読書習慣が身についていて、つまらなくても最後まで読む根性もあるので、いまこそ再挑戦したい。

     名作で言えば『罪と罰』『嵐が丘』は最後まで読んで、どっちも登場人物がクレイジーでとても面白かった。『星を継ぐもの』はとても面倒だったけど最後まで読んだら感動した。

     『遠野物語』は文語体で読むのが難しそうなので『変身』をまず読んで、次に『生きがいについて』を読んでみたい。

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    2022年06月16日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    伊集院さんの「名著素人としての発言」が、名著素人の私の心にすぅーっと入っていき、理解が深まる感覚がとても心地よいです。
    そういえば、学生時代に『生きがいにいつて』読んだことあるかもと思い出し、、、
    今度実家に帰った時に探してみようかなと。

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    2022年04月27日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    伊集院光さんの深夜ラジオのファンです。100分de名著も録画して拝見しています。伊集院さんが番組後に名著を読まれて、解説の専門家の方に感想を伝えて、名著の理解が深まっていく。本というのは体験なのだと改めて感じました。国語のテストで「著者の意図は…」にたったひとつの答えがあるのに我慢ならなかったワタシが救われました。もっと他の名著でもやってほしいし、番組にしてほしい。

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    2022年04月15日
  • 次の角を曲がったら話そう ~伊集院光とらじおと自由律俳句の本~

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    いろんな読み方ができる自由律俳句。
    3人の解釈も面白い。

    ラジオで知って楽天ブックスで買ってしまった。

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    2021年12月17日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

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    ネタバレ

    世間からはみ出してもいいという2人の主張には救われた気がした。世の中の人たちは絶妙なバランスで生きているんだなと思う。
    多様性が重要だという話で、方言も大事というのは心に刺さった。全員が標準語になれば豊かさが消えるという例は面白かったし、AIの世界がまさにそれになろうとしているという話は少し怖くもあった。

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    2021年09月20日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

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    世間を囲う見えない境界線の内側になんとか留まる伊集院さんと、潔く外側に出て行って内側を冷静に見つめる養老先生の対談本。一方は理論武装し、他方は自然回帰する。ふたりのズレに対する向き合い方や考え方がおもしろい。幽霊は脳の中にならいるという話もさることながら、思いつめたら猫を見るというのは個人的に大賛成である。先のことをいろいろ考えすぎて煮詰まったとき、猫を見ていると肩の力が抜けて冷静になれる。

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    2021年09月07日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

    購入済み

    しょうがない話

    タイトル通り、ずれてしまうのはしょうがないねと、先生と伊集院さんが話してくれるお話です
    先生達にカウンセリングしてもらってるような感じ
    自分以外のずれてる人も折り合いをつけながら生きてるんだな、少なくとも二人は確実にと思わせてくれます
    明日が劇的に変わることは無いけど、しょうがないねと自分を励ませるかもしれない気持ちになりました

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    2021年04月19日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

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    ネタバレ

    養老先生の知人が、同じ部屋で働いているのにメールで報告してくる若者に不満を持つ話題で、養老先生と伊集院光さんのやりとりが興味深かった。

    養老先生『つまり「われわれ人間は何か」というと、もはやノイズなんですよ。不潔で猥雑で意味不明だから、そういう存在はないほうがいい。だから最近は結婚もしないのかもしれませんね。なにしろ現物はノイズの塊なんだから。』

    伊集院さん『 情報部分以外は、関わりたくないということですね。』

    私は若者ではないが、メールで済ませられるならメールで報告したい。なぜ電話よりメールの方がいいと思うのか、ようやく理解できた。

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    2026年09月30日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

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    面白かったし、読みやすかった。
    人間、「人」ではなく「人間」。世間ってなにか、世間から抜け出すって何か、世間の中にいると何が起きるか、生き方や時代について幅広く考えられる対談本だった。

    面白かったのは「共同体」にいること、居ないといけないことから、AIによって人が排除されることの怖さであったり、「多様性」という言葉によって本当の多様性が失われたり、そもそも生と死を分けるものは何か、自分ってなにか…

    世間をテーマに戦争や時代や技術進化など幅広い内容に広がっていくのが面白いなと思った。

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    2026年09月27日
  • 次の角を曲がったら話そう ~伊集院光とらじおと自由律俳句の本~

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    ネタバレ

    その昔TBSラジオで放送されていた「伊集院光とラジオと」の中の1コーナー「 伊集院光とらじおと放哉と山頭火と」。
    自由律俳句をまとめた一冊。
    この頃はちゃんと朝ラジオを聞いていた生活なのでコーナー自体は覚えているものの、俳句の内容自体はほぼ覚えてないという。
    まぁそういうもんだよね。

    懐かしさを覚えつつ、イッキに読んでしまった。
    軽く読むには良い一冊。

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    2026年09月09日
  • 名著の話 芭蕉も僕も盛っている

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    100分de名著の第二弾。

    相変わらず番組は見てないですが…。

    今回は
    松尾芭蕉 奥の細道
    ダニエル・デフォー ペストの記憶
    コッローディ ピノッキオの冒険
    の3冊。

    今回の3冊の中ではペストの記憶を読んでみたくなりました。
    ダニエル・フォーという方はロビンソン・クルーソーを書いた人だそうで(これも未読)、これはちゃんと読んでみなければ! と。
    本編ではコロナとペストを重ね合わせていますが、本当はどうなんだろう? とちゃんと自分で読んでから判断しないとなと。

    ピノッキオも原作読んだことないので、これもちゃんと読もう。

    松尾芭蕉、奥の細道、短歌をもう少し勉強してからの方がいい気がするけど、読むリストには入れておかないと。

    その筋の大好きな人の解説は面白いので、がぜん興味が出るのが面白い。

    とはいえ、まずは前作で紹介されたカフカの変身を読まなければ!

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    2026年09月06日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    NHKで放送されている100de名著。
    ここで紹介した本の中から3冊抜粋して、追加取材? した一冊。
    上記放送を見たことは一回もないのですが、ラジオでよく伊集院光が話ているので、気にはなっていました。

    今回紹介されているのは以下三冊
    カフカの変身
    柳田国男の遠野物語
    神谷美恵子の生きがいについて

    特にカフカの変身の翻訳をしている川島隆さんは
    虫になっていた
    を
    虫けらのようなものになっていた
    と翻訳しなおしたことで有名(私の中で)

    すべて読んだことなかったので、全部読んでみんとす。

    続巻もあるので、それも早く読まねば。

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    2026年08月29日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

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    妻が選んでくれて、偶然読み始めた。
    自分の生き方は間違っていなかったと教えてもらった気がする。
    自然の大切さね。

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    2025年10月14日
  • 世間とズレちゃうのはしょうがない

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    伊集院光さんは、テレビでしか見たことがありませんでした。しかしこの本で幼少期から周りからズレないように、という考え方が自分と同じだったので親近感を覚えました。
    養老先生は、好きなことに向かって我が道を行くという自分の理想像なので2人の対談から前向きな気持ちになりました。

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    2025年08月23日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    カフカ「変身」、柳田国男「遠野物語」、神谷美恵子「生きがいについて」の3作について、それぞれ川島隆、石井正己、若松英輔と伊集院が語り合う。

    ラジオで名著TVの話はたまにされているが、まずは伊集院の感受性、読み取る力がすごい。

    その上で先生方の説明を読むと、そんな読み方があったのかと驚かされる。

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    2025年07月16日
  • 名著の話 芭蕉も僕も盛っている

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    第1章『おくのほそ道』についてが面白い。伊集院さんと同じように私も、『おくのほそ道』って松尾芭蕉がぐるっと日本を歩いて回って、その地で見たこと感じたことを俳句にした紀行文のようなものだと思っていた。だから、俳句以外の説明文があること、俳句と説明文の配置の妙、盛っている個所もあること、見てもいないし体験もしていない、芭蕉の頭の中のことが書かれていることなど、初めて知ることが多かった。機会があったら『おくのほそ道』読んでみたい。

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    2024年08月10日
  • 名著の話 僕とカフカのひきこもり

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    ネタバレ

    カフカ『変身』は既読だけど、大筋しか覚えていない。読んだときには変な話だとは思ったけれど、自分のことだとは感じなかった。今回、伊集院さんと川島隆さんの対談を読んで、そういう読み方もあるのかと思った次第。川島さんの訳でもう一度読んでみたいと思う。

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    2024年07月19日