伊集院光のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
名作にはなるべく触れておきたいと思いながらもなかなか手にするきっかけがない。カフカは昔、『城』を読もうとして途中でやめた記憶がある。他にも中上健次の『枯木灘』、中南米のアカデミー文学賞をとった作家のやつも途中でやめた。挫折の記憶が心をチクチクとさいなむ。こうして振り返ると今は、当時よりも読書習慣が身についていて、つまらなくても最後まで読む根性もあるので、いまこそ再挑戦したい。
名作で言えば『罪と罰』『嵐が丘』は最後まで読んで、どっちも登場人物がクレイジーでとても面白かった。『星を継ぐもの』はとても面倒だったけど最後まで読んだら感動した。
『遠野物語』は文語体で読むのが難しそうなので『変身』をまず読んで、次に『生きがいについて』を読んでみたい。 -
購入済み
しょうがない話
タイトル通り、ずれてしまうのはしょうがないねと、先生と伊集院さんが話してくれるお話です
先生達にカウンセリングしてもらってるような感じ
自分以外のずれてる人も折り合いをつけながら生きてるんだな、少なくとも二人は確実にと思わせてくれます
明日が劇的に変わることは無いけど、しょうがないねと自分を励ませるかもしれない気持ちになりました -
Posted by ブクログ
ネタバレ養老先生の知人が、同じ部屋で働いているのにメールで報告してくる若者に不満を持つ話題で、養老先生と伊集院光さんのやりとりが興味深かった。
養老先生『つまり「われわれ人間は何か」というと、もはやノイズなんですよ。不潔で猥雑で意味不明だから、そういう存在はないほうがいい。だから最近は結婚もしないのかもしれませんね。なにしろ現物はノイズの塊なんだから。』
伊集院さん『 情報部分以外は、関わりたくないということですね。』
私は若者ではないが、メールで済ませられるならメールで報告したい。なぜ電話よりメールの方がいいと思うのか、ようやく理解できた。 -
Posted by ブクログ
100分de名著の第二弾。
相変わらず番組は見てないですが…。
今回は
松尾芭蕉 奥の細道
ダニエル・デフォー ペストの記憶
コッローディ ピノッキオの冒険
の3冊。
今回の3冊の中ではペストの記憶を読んでみたくなりました。
ダニエル・フォーという方はロビンソン・クルーソーを書いた人だそうで(これも未読)、これはちゃんと読んでみなければ! と。
本編ではコロナとペストを重ね合わせていますが、本当はどうなんだろう? とちゃんと自分で読んでから判断しないとなと。
ピノッキオも原作読んだことないので、これもちゃんと読もう。
松尾芭蕉、奥の細道、短歌をもう少し勉強してからの方がいい気がするけど、読むリストには入れておかないと。
その筋の大好きな人の解説は面白いので、がぜん興味が出るのが面白い。
とはいえ、まずは前作で紹介されたカフカの変身を読まなければ!