久住昌之のレビュー一覧
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一人暮らしを始めてから独り言がめちゃくちゃ増えました。顕著なのが主に食のシーンです。多分この本のせい。主人公も、一人ではしゃいで一人でメシ作って一人で食べてます。
主人公は元気一杯なように見えるけど、実は子どもが作れない体だし、夫は単身赴任。堪えることもあるでしょう。それでも生きていくし、生きるためには食べなきゃならんのです。毎日毎日。面倒だから私も手抜き料理ばっか。
でもこれ読んでると、ズボラでもいいんだーと、自分の生き方を肯定された気がしてすごいホッとします。レシピ本としても実用的なので、一人暮らしの料理あんまりしない・できない人におすすめしたい。 -
Posted by ブクログ
愛する旦那様である『ゴロさん』の単身赴任によって一人住まいの無聊をかこつズボラ主婦・花(はな)の人生を描き出したグルメ・ショート。その第2巻です。ここでは料理もさることながらキャラクターも魅力です。
数々のメディアで紹介され、全国で話題沸騰のコミックス第2巻です。 第1巻に続き、夫のゴロさんが単身赴任で 無聊をかこつ主婦の花の人生および生活を 『食』という観点から綴る、コメディタッチの漫画です。 なんでも原作を努める『孤独のグルメ』の久住昌之が 自らの新境地と語っており、確かに男の悲哀をにじませつつも、 『食らう』というテーマに真正面から取り組んでいる『孤独のグルメ』 とはいささか趣が違っておりますが、今回から登場キャラクターが 増えていくのです。
そのうちの大学時代の友人ウッチーとガスケツ とは多感な時期を過ごしただけあって、その関係にもなんとも 味があるのです。そのほかにも結婚した友人ありで、 『時の流れ』というものをいやおうなく感じさせるつくりになって いるのですが、劇中で花の作る
『いかにも適当にその場にあった食材』
を知恵と工夫で『おいしい料理 』へと作り変え、天にも昇るような 恍惚とした表情でほおばる彼女の表情にエロスを感じてしまいました。料理本も出版されているので、ここに紹介されている料理を作ってみようかと、そんなことも最近では考えております。 -
Posted by ブクログ
ズボラだけどうんま~いものは食べたい!?
そんなハナコさんのレシピ本。
原作コミックスは未読なのですが、原作ファンならもっと楽しんで読めるのかも!
品目としてはコンビニおにぎりをお茶碗に入れてお茶漬けにしたり、そうめんを茹でてお皿に盛り付けるだけだったり、レトルトシチューをお皿に盛り付けてバジルをふって完成だったりと・・・レシピと呼んで良いのか怪しいものも数多くあります。
が、実際のところ、一時期かなり重宝しておりました。
買い出しに行かずにいかに家に有るもので何かを作るか。
それも、昨日と同じ材料(インスタント麺とか)でも、昨日と違う味が食べたーい!!!
・・そんな日が多い人にはけっこうオススメなレシピ(?)本ですね。
チャーハン等の味付けの組み合わせが新発想も多く、それだけでも価値アリかな。
甘栗むいちゃいましたとバターを炊飯器に加えて炊く「なんちゃって栗ご飯」とか、インスタントの塩ラーメンに牛乳を足すだけの「塩ミルクラーメン」とか、ナニコレ、簡単美味しい!?
キャベツをちぎって食べるだけとか、ネギをトースターで焼いて食べるとか、当たり前だけど、ナニコレうんま~い!?
花ちゃんのズボラ飯、侮るなかれ・・