内田英治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ阿部寛さんのファンの私は早速映画を見に行った。いい曲がたくさん演奏されていて、良かった!
あまりの暴逆ぶりに刑事部から音楽隊に異動を命じられた成瀬。家族もバラバラ、移動先にもなじめず、八方塞がりだったが、徐々にドラムに取り組むようになり、ある日の春子とのセッションから音楽の楽しさに目覚める。映画ではあれよあれよという間にドラムが上手くなってしまったが、本ではその努力の様子がよく書かれていて、良かった。
初めての演奏で上手くできず、落ち込んでいた成瀬に「演奏はまだまだだけど、〜あなたのドラムからは勇気をもらえる」と励ましてくれたハツさん。成瀬が詐欺事件の犯人を強く主張していたが、却下されて音楽隊に左遷されてしまったが、それをちゃんと捜査していれば、ハツさんも殺されずに済んだかと思うと悔しくてならない。
警察バッジを置き忘れて警察官として失格だと落ち込む成瀬に、春子が「私達はチームです。誰かが音をミスってもまわりがカバーすればいいんです」と微笑む。このあたりから成瀬は変わってきたように思う。自分の悪かった点を素直に謝れるようになる。こう変われるのは凄い!そして、音楽隊が変わる原動力になっていく。
ハツさんの言葉で生き返った成瀬。そして音楽のおかげで変わることができた成瀬。言葉って、改めて凄い力があるのだと思った。私も言葉をさらに大事にしていこうと思った!映画も本をおすすめです!
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購入済み
映画を見たあとに改めて…
映画を見たあとに改めて…という気持ちで小説版「ミッドナイトスワン」を読みました。
映画では恐らく時間の都合で描ききれていない部分についても描写があり、よりこの作品を理解することができました。
映画でも小説でも、凪沙は優しく、儚く、脆くて胸がぎゅっと締め付けられましたが、読んだあとは、映画を見たあと同様に、心が暖かくなったような気がします。おすすめです。 -
購入済み
映画と小説どちらも Good
映画を見て主役2人の圧倒的な存在感にやられてしまったのですが、ストーリーとしては2時間という制約のせいか少しツギハギな印象を受け、なぜ? と気になった箇所もいくつかあったので、小説を読みました。映画では描かれなかった部分も丁寧に語られていて、映画を見た方が読んでも楽しめると思います。映画のキャストの方々を頭に思い浮かべつつ読めて映画を見てから小説を読むのも楽しいなと思いました。
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購入済み
言葉が見つからない…
一果役のバレエがどんなもんか…くらいの軽い気持ちで映画を観に行きました。
終演が20:30という早くない時間であったにもかかわらず、エンドロールが終わっても、誰一人立ち上がらない衝撃。。。
その夜にこの作品を探しあて読み始めました。
う~ん…読みながら感じたことを言葉にするのが難しい。
とにかく痛くて痛くて…辛かった。
映画を観ているときもそうだったけど、衝撃的過ぎて涙も出なかった。
心を揺さぶる作品に巡り会えたことだけは確かです。 -
購入済み
何とも切ないけど、人間の本質が
今日、PVを見て気になって原作購入。ネタバレのコラムを読むより自分で原作を読みたかった。
この厳しい役を演じた役者さんたちの勇気を賛える。
誰しもが不器用ながら母親になりたい。それを打ち砕く様々な事実。性同一性障害の皆さんの苦しみを忘れないで、切なさや悲しみによりそう事ができる自分でありたいです。原作もいいけど映画も是非見たい。 -
ネタバレ 購入済み
幸せのかたち
youtubeでこの映画のPVを見たら、心を惹きつけられ、どうしても内容を知りたくなり、購入。
映画のノベライズ本を購入するのは初めてだったが、本を読んでこんなに胸が苦しくなったのも
初めてでした。悲しい、ツラい、切ない、いろんな感情が入り交じり、自分でもどうしたらいいのか
わからないくらい、涙が止まらなくなった。
がんばっていても、どうにもならないことがある。努力しても、報われないことも。
他の人にとって、不幸に見えることでも、自分ではそう思わないこともある。
人の幸せの形はそれぞれで、それを誰かが否定したり肯定したりできない。いろんな形があっていい。
生きづらさを抱えながらも、誰もが幸せになろうとし、誰かの幸せを願っているんだと、この本を読んで改めて思った。
凪沙を思い描いたとき、PVで見た草彅君が、当たり前のように浮かんできました。おそらく、イメージ通りなのでしょう。
読後、映像で見たいと強く思ったので、絶対に映画館に行って鑑賞しようと思います。
せつなさに押しつぶされそうですが、今のわたしには、この映画を見て、人生観を変える必要があると思うからです。
それくらい、この物語には価値があるとわたしは考えます。