尾道理子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
尊武に弱みを握られて青龍まで連れて行かれる董胡。
青龍にまともな医者がいないのは玄武が医術を独占しているせいだという流れになり、帝は尊武を青龍に派遣する。
董胡は尊武の専属薬膳師として一緒に過ごす。
今まで青龍を牛耳っていた医者達に逆恨みされ襲われたり、冷酷に見えていた尊武の医療術を目にして見直したりなどあり。
恐ろしいほどの切れ者で謎に包まれた尊武という人物だったが、次元の違う判断基準で動いている魅力的なヒールである。
いつ王宮に帰ることができるかという中で、董胡は名医を探す謎の2人連れに攫われてしまう。
楊庵が追いつけるかというところで次巻へ。
それにしても酔っ払いの偽医師って卜殷先生かと -
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ネタバレとにかく面白いシリーズ。玄武の若君尊武の言動は確かに冷酷そのものだが、筋は通っていないこともない。少し極端すぎるけれども。
しかし、彼が見せたー青龍の医生拓生をその類まれな医術で救ったのは思いがけない一幕だった。
冷酷だが、ただそれだけのひとでもないのか、しかも、彼は父玄武公のように私利私欲で生きているわけでもないことが分かってきた。
一つ言えるのは、尊武が単なる悪ではなく、なかなか非凡な人であることだろう。もしかしたら、薫胡は本当に玄武公の実子なのではないだろうか。彼女と尊武、雄武は見かけはまったく違うタイプだけど、とてもよく似ている部分がある。
本作の終わりで、薫胡が何者かに攫わられて -
ネタバレ 購入済み
ほんの一時の安らぎ
もう、5年前の出会いで、将来の目標を決めてたけど、薬膳料理に燃えてるのって「レイシ様に美味しい物を食べさせてあげたい」だけじゃん!
近くにいるよ!
精神的には遠いけど!(駄目じゃん) -
ネタバレ 購入済み
一気読みしました。
コミックから読んだのですが、どうしても続きが気になって原作小説にまで手を出してしまいました。とても面白いの一言に尽きる作品です。タイトルの通りで薬膳料理が重要な要素になっているのですが内容はそれだけに留まりません。宮廷の陰謀から主人公の出生の謎、もちろん恋のお話まで、時折クスッと笑える文面も交じって退屈しない作品となっています。
主人公はそれらの問題に対して男女はおろか身分まで偽装して、帝の后と言う不自由な立場ながらも宮廷の中に外に大車輪の活躍を演じてくれています。買って損はない作品ですね。
読者にとって嬉しいのは作者の執筆ペースが速い事でしょう。さほど待つ必要もなく続巻が読めるのは実 -
購入済み
コミカライズから知りました
タイトルは聞いたことがあったので、コミカライズを機会に読もうと思いました。
薬膳を大切な人に食べてもらいたいヒロインが、得意の料理で少しずつ仲間を増やすお話。
大切な人に正体バレそうになって、バレなくて、やきもき。 -
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ネタバレ皇帝の薬膳妃⑧
白龍を探す旅の途中で出会った少女・ルカを助けた董胡と朱璃。彼女の姉を探すために向かった隠れ庵で、隣国の其那國で一年も前に政変が起きていたことを知る。姉妹は無事再会できたが、その後のマゴイの出産がもうスプラッタすぎて……。
前巻で登場した産巫女の犀爬が再登場。口の悪さはどこか尊武を思わせる。だが、この有能な犀爬をもってしても、何もできないなんて……。
なーんかルカ、怪しくない? 「お后様ご一行の中には、麒麟の血を持つ姫君はおられるのですか」って訊くとか。マゴイのスパイとかなんじゃない? だいたいそんな重大情報、いくら其那國の王女姉妹だからといって、簡単に明かすわけがないだろ -
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ネタバレ皇帝の薬膳妃⑨
ついに探していた白龍と会えた董胡だが……。
董胡が麒麟の呪いという言葉に囚われすぎて、だんだん闇に飲み込まれていくのが見ていられなかった。董胡らしくもない。嘘をついていたのは確かだが、つかざるを得ない状況だったのだからしょうがない。
黎司だって董胡=玄武の一の后と知り、動揺したのは確かだが、だからって拒絶するはずがない。だいたい、どうでもいい人のために何度も天術を使って助けに来ないだろう。
気になることといえば、黎司は濤麗に可愛がってもらっていたはずなのに、なぜ濤麗のことを覚えていないのだろう? 幼いころに会った朱璃は濤麗のことをずっと忘れられずに探していたのに……。
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ネタバレ皇帝の薬膳妃⓻
后の中で唯一謎だった、白虎の一の后・雪白の嘘で皆が振り回され、大事になってゆく……の巻。
雪白みたいな女、現実にもいるいる~。こういう人は嫌いです。
朱雀の朱璃、青龍の翠蓮はいい人たちだったのに……。こんな問題児が后の中にいたとは……。
それにしても産巫女の犀爬(さいは)がすごい。麒麟の力持ちとはいえ、経験した時期や人数まで分かるとは……。
この巻の尊武はわりかし大人しめかな? 尊武からの「饅頭を作っておけ」という帝の先触れのような手紙に怒る董胡がおかしかった。
一口饅頭とはいえ、40個ペロリってすごいね。上手い上手いとは言わなくても、それだけの量を食べてしまうのだから -
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ネタバレ皇帝の薬膳妃⑥
う……む。尊武がだんだん好きになってきた。
イライラしている原因が食事がまずいからというのが少し笑える。貴族らしからぬ乱暴な口調もこの人には合っている気がする。
もうすっかり董胡に胃袋を掴まれてしまっているよね。なんだかんだでこの人が味方でいてくれたらすごく心強いけど……。
黄軍の月丞将軍と空丞将軍親子が恩に厚い人たちですごい。軍を辞めてまで董胡を探しに行くって言ってくれるなんてね。いい人たちが味方についたものだ。
とりあえず卜殷先生が無事でよかった。
それにしても董胡はどこに行っても命を狙われるなぁ。まあそのおかげ(?)なのか、結果的に帝の天術もレベルアップできたわけ