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薬膳師と妃の二重生活を送る董胡は、青龍の東に住む高原の民・ロー族に攫われるも、なんとか危機を乗り越え再び王宮での日常が戻ってきていた。
ある日、董胡は白虎の姫である雪白に、病を診てほしいと呼び出される。陰気な雰囲気が漂う白虎の后宮に気後れする董胡だったが、雪白から打ち明けられたのは、白虎の侍女頭の帰莎と皇帝の侍女頭である奏優が結託して雪白を呪っているという疑惑だった。さらには鼓濤に対する悪い噂が白虎から流れていることがわかり、帰莎と奏優への疑いが増すも、どこか釈然としない一連の騒動に董胡は否応なく巻き込まれていく。そんな中、雪白懐妊の知らせが!?
一方、黎司は董胡の秘密に迫ろうとしていた――。
もう少しだけ、このままでいたい。自分の信じる道を生きると決めた董胡と、彼女を見守る黎司が新たな一歩を踏み出す、アジアンファンタジー第7弾!
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ぐいぐい引き込まれます
設定が良く、キャラも魅力的で読みやすいのであっという間に読み終えてしまいます。
朱雀、青龍と続き、白虎の后が登場。
とんでもないキャラのお方で。
引っ掻き回され胃のおかしくなるような展開に。
ややこしいことになるかと思いきや、強い味方、朱雀のお后さまさまのおかげで意外とあっさりでしたが。
董胡の母の死の真相を知ると思われる人物が白虎にいるかもしれないとのことで、次巻は白虎行きとなりそう。
レイシさまが董胡は女ではと気づき。
白虎から帰ったらいよいよ皇帝にカミングアウトか?
次巻も目が離せません。
Posted by ブクログ
皇帝の薬膳妃⓻
后の中で唯一謎だった、白虎の一の后・雪白の嘘で皆が振り回され、大事になってゆく……の巻。
雪白みたいな女、現実にもいるいる~。こういう人は嫌いです。
朱雀の朱璃、青龍の翠蓮はいい人たちだったのに……。こんな問題児が后の中にいたとは……。
それにしても産巫女の犀爬(さいは)がすごい。麒麟の力持ちとはいえ、経験した時期や人数まで分かるとは……。
この巻の尊武はわりかし大人しめかな? 尊武からの「饅頭を作っておけ」という帝の先触れのような手紙に怒る董胡がおかしかった。
一口饅頭とはいえ、40個ペロリってすごいね。上手い上手いとは言わなくても、それだけの量を食べてしまうのだから、かなり気に入ったのだろうな。
そして最後が……。ややこしいことになっていくなぁ。
はてさて、董胡と朱璃の白虎行きの旅はどうなるのか。ますます目が離せない。
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