桜林直子のレビュー一覧
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先にレビューを確認すべき本。『あなたはなぜ〜か』という本、多すぎ。
タイトル詐欺とは言わないが一般的な雑談より狭義の「雑談」についての本だ。そして、最後まで概念的な話が続き、読後に何かインパクトを残すようなこともない。ふわっと「こういうことが得意な人もいるのね」という残り香。まさに雑談のような本。思ってたのとちょっと違うという読者は多そう。人によっては価値があるか。
帯は「サクちゃんと雑談していると自分の窓からは決して見えない景色が見えてくる。これが楽しくてやめられない。」
そんな楽しい雑談が出来るようになりたい!って思って買うよね。。
筆者の言う雑談とは、相談未満のまとまりのないものをその -
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ネタバレ信用したい人にだけ話せばいい
誰にでもわかってもらうのは不可能。自分が「この人とは信頼関係を築きたい」と思う相手にだけ、自分の話をすればよい。
相手の反応をコントロールしようとしない
出したものをどう受け取るかは相手の自由であり、こちらにできるのは「正直に出すこと」だけである。
「自分」と「相手」を混ぜない(プール理論)
相手の反応を気にしすぎず、自分の枠をしっかり持って、自分と相手をしっかり分けて考えることが大切。
自分の中の「鬼コーチ」と対話する
自分を厳しく律する内なる声を追い出すのではなく、別の提案をしたり、レミさんのような明るいキャラクターを自分の中に持ったりして、思考 -
Posted by ブクログ
「雑談」の中で生まれた言葉なのか、もともと二人のうちどちらかが自分でたどり着いた言葉なのか、書籍化の中で定まった言葉なのかわからないけど、「過去の握力」も「未来の浮力」も、この順番に並べたところもすてきだなと思った。
スーさんもエッセイではネガティブな自分をさらけ出してきているけど、サクちゃんさんに出会って「え、そんなふうに考える人存在するの」レベルで驚いたということだから、ネガティブ語りを発信することのできている人のポジティブさはバカにできないということがひとつ言える。サクちゃんさんも言っていたが、“土の中”にいる人はそこから地表に出るまでが大変で、出たからこそできることがあるのだろう。 -
Posted by ブクログ
著者の桜林直子さんをはじめ、対談相手の方たちが全員著書を読んだことがある方たちだった……!という、わたくし的奇跡の本。
昨今よく話題に上がる「生きづらい」ということば、概念について、精神科医の星野概念さん、文化人類学者の磯野真穂さん、臨床心理士の東畑開人さん、星占いの記事を発信するライター石井ゆかりさん、ラジオパーソナリティとライターをしている武田砂鉄さんと対話をする。
みなさん、そういえば「聴くプロ」だなと思いながら読んだ。
わたしは子供の頃からずっと「生きづらい」というより、「何がなんだかわからない」が続いているような気がする。
考えて、決断することが不得手なために、人生を無駄にしてし -
Posted by ブクログ
サクちゃん、スーさんお二人とも違うタイプで、お互いの感じ方とか考え方を語っていて、私はサクちゃんタイプなのでそちら側の考え方とか心の持ちようが参考になった。その中でも地獄のあみだくじについて。「ループから抜け出すためには、同じことを何度も繰り返してしまう中で、ほんの少しずつ行動を変えていくしかない。突然180度違うやり方をするのには無理があるので、5度ずつ変えてみるといい。それを続けていると、気がついたら抜け出せていることがある」なんでいつも私はこうなってしまうのか…と思うとき、思い切りは難しいから、5度ずつでいいから、変えていけるといいなあと思った。