桜林直子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレお二人の話が、体験と例え話の言語化がすごい。とてもわかりやすくて、理解しながら読める。よくぞそこまでモヤっとする抽象的な事を言葉にしていて、関心してしまった。
そして、私がいまリアルタイムですごく参考になった。
・本当に自分の内側から湧いてきている欲か、それとも誰かの期待に応えたいのか、区別して取り扱う。
・出来事は出来事、感情は感情で整理する
・困難を乗り越える物語から自分を喜ばせる物語に設定を変える。
・自分に対してきちんとすること
・この場所にいたらダメになる。そうわかったら、自分を責めることなく脱出。
・人の期待に応えるだけになると、忙しくなるだけで、虚しさしか残らない。私のことを親 -
Posted by ブクログ
過去に一度読みかけて離脱して、いまふたたび。
結構抽象的な表現が多いので「となりの雑談」から
逆算して読むと、なるほどなと思える。
あらゆる本を読むたびに「結局は自分」から
はじめるしかないんだよなあと思う。
なにかを足すにも、まずは自分を知ること。
自分を知るのって苦しいしめんどくさいけどね。
あとたぶん自分が思っている以外の自分もいるし。
「自信がないからといってイヤなことをしてはいけない」もほんとにそうだよなあ。
自分を軽く扱わない。丁重すぎに扱いすぎもしない。
雑談はだれかと話すんじゃなくても、
本とでも同じことができるって考えとてもいいなと思った。たしかに本も、他者だもんな。 -
Posted by ブクログ
Podcastのリスナーで、本でまとまるといいなぁと思ってたからいざ出て本当に嬉しい!
わたしはどちらかというとスーさんのような思考で、サクちゃんさんのような思考は「あることもちゃんと理解できていなかった」側なので、そう考えるんだなぁ…と不思議な気持ちになっていました。でも、ライトを俯瞰で当てているだろう人は周りにいるし、少しその視点で見るとより尊重できるなと思って、なんだかいいことを知れたなぁ…というのがいちばんの感想です。読書で、自分では知り得ない経験や考え方、物語を知れることが本当に面白いと思っているので、そんな私にとっては非常に良書でした。 -
Posted by ブクログ
ここまでのご自身の経験から得た気付きをベースに、自分らしく生きていくための考え方をまとめられている。
こういうことを書くのは、自分にもともと自信があって、やりたいこともはっきりしていて、という方が多い気がしますが、著者はどちらかというと、それとは逆。読み物としてはとても新鮮な視点だったし、共感できた。
ここまで言語化できるのは本当にすごいと思う。
書いてくれてありがとうございましたと言いたい。
自分に欲求に素直になること。素直になるために、自分をよく知ること。その過程で、「本当にそうなの?」と自分自身に問いかけて、我慢のフタを見つけることが重要。
よく知るためには、雑談やや読書で他者と比べる -
Posted by ブクログ
2020.3.23
セブンルールで知ってから、noteを読み、Twitterをフォローし、クッキー屋さんまで足を運んだ。
サクちゃんの文章を読んでいると、過去の自分の出来事や今の考え方が紐解かれるような気がして、ああ私はこうなのかも、と気付くきっかけをくれたと思う。
今まで何度もnoteを読み返したけれど、本書からも控えておきたいフレーズがいくつか。
サクちゃんの文章は、壮大な抑揚もなければ難しかったりビビットな言葉で語られることもない。それが嘘のない文章であると感じられるし、押し付けがましくなく、読んでいて寄り添ってくれるような感じがする。
自分はどうだろう?どうしたいんだろう?どうありた -
Posted by ブクログ
「雑談」の中で生まれた言葉なのか、もともと二人のうちどちらかが自分でたどり着いた言葉なのか、書籍化の中で定まった言葉なのかわからないけど、「過去の握力」も「未来の浮力」も、この順番に並べたところもすてきだなと思った。
スーさんもエッセイではネガティブな自分をさらけ出してきているけど、サクちゃんさんに出会って「え、そんなふうに考える人存在するの」レベルで驚いたということだから、ネガティブ語りを発信することのできている人のポジティブさはバカにできないということがひとつ言える。サクちゃんさんも言っていたが、“土の中”にいる人はそこから地表に出るまでが大変で、出たからこそできることがあるのだろう。 -
Posted by ブクログ
雑談のためのテクニックではなく、雑談の必要性と、よい雑談・人間関係のための心構えといった内容。
これを読めばタイトルに対する答えもちゃんと得られるようになっている。
・ちゃんと自分の欲を認識する(プールの枠をもつ)こと。
・自分はただ「いてよし」、と自分自身を無条件に認めること。「役に立たなくては」と思わなくて大丈夫。
・自分をまずしっかり出して相手に委ねること。
・定期的にいろんな人と関わり雑談することで、自分の考えが凝り固まらずに済む。
このあたりはサクちゃんがずっとラジオや著書で言ってきていることと同じだと思う。雑談というジャンルに当てはめても納得できる内容だった。
プラスアルファで -
Posted by ブクログ
ネタバレ「自分のことをよく知らないと、自分のことを隠しがちになり、うまく話せない。自分を見られたくないのに他人を見ようとするのは難しい。」
「誰かの話をちゃんと聞くには、自分のことも過不足なく捉える視点が必要だ。どうしたって自分を見る目で相手を見てしまうからだ。相手をどう扱うかに、自分をどう扱うかがそのまま表れる。相手を尊重しようとするなら、まず自分を尊重するべきだ。」
「「ちゃんと聞く」をするために、ちゃんと聞いてもらって自分を満たす。ちゃんと聞いてもらうために自分の話をする。自分の話をしながら、自分の輪郭やサイズを知る。自分を知ると、誰かのことを知りたくなる。他者に関心を持てるようになると、「ちゃ