桜林直子のレビュー一覧
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雑談が上手くなるためのノウハウ本かな?と思いきや、雑談によってもたらされる効果や自他との付き合い方まで書かれていて個人的には嬉しいギャップだった。
自分の形がまず先にあって、出したものに対して評価がつく。その順番が真っ当なやり方だろう。評価によって自分の形を変形させるのではない。相手の期待に応えようとする行為は、相手の型にはまろうと自在に自分の形を変えることになる。
→まずは自分を知るために、他人との【雑談】が必要。自分の中でぐるぐる考えるのではなく吐き出してみる。
↑のような【雑談】ができる人を大切にしたいし、自分もそんな他人になれるよう見つめ直したいと思った。 -
Posted by ブクログ
三宅香帆さんが某YouTubeで紹介されていたので読んでみた。
この本で言う「雑談」とは、世間一般で言われる「雑談」とはちょっと違う。
雑談と聞いてパッと思いつくのは、ビジネスの場でのアイスブレイクだったり、同僚との当たり障りない会話。ママ友との井戸端会議。
この本で雑談とは「あなたには世界がどう見えているか教えてよ、と交換すること」だと著者は言っている。
表面的な会話の部分だけではなく、もっと奥の方を扱う。
そもそも「雑談が苦手」というのは、「人と話すのが怖い」「自分の話ができない」などの悩みがある。それを雑談術のようなテクニックで解決しようとするのではなく、そのような人の中ではどんな -
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雑談がうまくなるテクニックの本かと思いきや
なぜ人によって会話の感じ方が違うのかという
自分の感情と思考を深掘りする本
私自身は人からもAIのビック5診断も
ストイックとの診断なので鬼コーチの話が刺さった
自分の中の鬼コーチと和解する
鬼コーチは、たいていの場合厳しすぎる
無視するのではなく一緒に別の手を考える
無視していたら、
むしろどんどん声が大きくなることもある
「人の3倍努力する」とか「人の期待に応える」だけが自分の価値ではない。
そこにも価値があるだろうけど、
それだけではない
自分の中の鬼コーチと対話をし、
いろんな方法を試してみるには、
鬼コーチ以外のメンバーが必要だ。
わ -
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「雑談」と聞くとどういう会話を想像するだろうか?
私は過去に読んだ本と紐づき、ビジネスシーンで有益な情報交換や信頼関係を構築するためのツールとしての雑談、または場を盛り上げる一過性のたわいもない雑談、を想起する。
本書の雑談は、異なる様相を呈している。自分を知るため、感情に素直になるための手段なのである。
ということで、場を盛り上げるためのチップスや相手とラポールを築くためのハックというテクニカルな話は本書にはでてこない。寧ろ著者の過去の体験を追想し、今まで経験した挫折苦難を吐露し、どのように乗り越えたかが綴られている、エッセイ的な要素がある。
個人的に核心に迫る内容が多く、苦しみなが -
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ポッドキャスト隣の雑談の内容を本でまとめてくれた1冊。いっときポッドキャストを聴いていましたが、主に作業BGMになっていたせいか内容を理解できず聴くのを辞めてしまっていたので、今回本で読むことであの時言っていたことはこういうことか!と理解できました。
私はスーさんの考え方に近いところが多く、桜林直子さんの話は驚くことが多かったのですが、こういうタイプの人は実は自分のまわりにすでにいたんだろうな。話をしていてあなたとは違う、と暗に言われていたし。
自分の物語の主役は自分であり続けているか、設定・ライツ・カメラ・アクション。たまに振り返らないとな。子どもができてからは特に主役を持っていかれてるよう -
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ネタバレ人生を生きやすくするエッセンスがぎゅぎゅっと詰まった一冊。
以下、大事にしたいなと思ったフレーズ。
☑︎「傷つけられた」のではなく、「傷ついてきたけど、その後も頑張って生きてきた」にフォーカスを変える
☑︎「世界はあなたを傷つけないようにはデザインされていない」と「何人も私を傷つけることはできない」は同時に成立する
☑︎平野レミさん、気高い姫などキャラを心にすまわせる
☑︎嫌な時にはノーという。ノーと言った方が選択肢が不思議と広がる!
☑︎(他者に)「影響されませんよ」「受け取りませんよ」という意識
サクちゃん、スーさん、それぞれ切り口の違う考え方があって興味深かった。
時折読み返して、さ -
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“生きづらい”という言葉、概念をひもとく1冊。
トークイベントで著者である“サクちゃん”と精神科医の星野概念さん、文化人類学者の磯野真穂さん、臨床心理士の東畑開人さん、ライターで星占いの記事を書く石井ゆかりさん、ライターでラジオパーソナリティーの武田砂鉄さんがそれぞれ対談した内容を元に書かれている。
それぞれの対談で、全く異なる切り口で“生きづらい”とは何かが語られていて、非常に興味深く、おもしろかった。
サクちゃんの“このやり方だと上手くいきそう”みたいな考え方がちりばめられていて参考になった。
特に文化人類学の回では、それそのものも面白そうだし、ピダハンという民族の話や「人間は常に歴