桜林直子のレビュー一覧

  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    これは、なるほど!いい!と思いました。著者は「雑談」と銘打って提示していますが、その実、優しくフレンドリーな心で垣根を低ーくしたカウンセリングです。
    「あなたの痛みはわかりません。でもわかりたいと思っています。」という私の大好きな某朝ドラの名台詞が頭を過ぎりました。
    きっと、年齢も性別も問わず、人間にとって大事なのはコレなんだと思いました。何も心理職の資格がなくても、信頼できる人が、あなたを分かりたいと思ってるよ、気軽な気持ちであなた自身のことを話して聞かせてほしいよ、と言ってくれたらもっとずっと良い世の中になる。

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    2026年07月26日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    雑談の話題やコツ、みたいなものを期待していると違うと思います。
    雑談がうまく出来ないのはなんでたろう、自己開示に対してハードルがあるから?なぜハードルがあるのか、相手が信頼出来ないから?思っている事を口に出す事には効能があるよ、一人でぐるぐると思い悩むよりも良い場合があるよ、自分の考え方のクセに気付く良いよ、自分の感情や欲に気付くと良いよ、相手の話の聴き方、わからない事も良いじゃ無い、といった事。

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    2026年07月20日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    自分のやりたいことがわからない
    自分の考えや思っていることを話すのが好きではない
    こういった原因は、性格ではなくて過去に自分の感情に蓋をされてしまったり、適当に話を聞き流されていた経験からなのか!など色々な発見があった。 

    話し相手がしっかりと聞いてくれてると感じる時の満足感や、ちゃんと聞いてくれてないなと感じたときのモヤモヤな後味もすごく共感した。

    サクちゃんと私もぜひ雑談したいなー

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    2026年07月10日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    ネタバレ

    タイトルが微妙にずれてる気がする、、?

    雑談の本というか、カウンセリングみたいな本だった
    雑談のやり方ではなくて、思考のしかたみたいな

    でも自分にはすごく刺さって癒されました

    おわりに書いてあるとおり
    雑談みたいな本だった

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    2026年06月30日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    ネタバレ

    自分がなぜ雑談が苦手なのか、本書に書いてある通りでとても勉強になった。

    時々、人から相談されたり、愚痴を聞いてと言われる。いつも何か良いアドバイスや気の利いたことを返してあげるべきなのか。。と思っていたが、そんな必要はなく、ただその人の言葉に耳を傾けて、関心を持てばいいのだなと納得した。ついつい、それって・・と言ってしまいたくなる自分を戒めるために手元に置いて、時々読み返そうと思う。

    感情の泉と思考の水車の話はとても面白くて、やっぱり自分は随分と自分の感情に蓋をしてきたのだなと思う。少し前に読んだ松浦理英子の本「ヒカリ文庫」で感情を使わないで生きているという主人公の本を読んで辛くて寂しい気持ちになったことを思い出した。

    p64

    感情の泉と思考の水車
    自分の話ができなくて、自分の感情や思考が自分でもわからなくなってしまう。わからないから、より話せなくなる。そんな悪循環がうまれている。
    感情は、必要なときに都合よく出そうと思っても急に出てくるものではない。本来は泉のように自然と湧き出てくるもので、それはちょろちょろ出たり、ときに噴水のように出たりもする。
    思考は、誰かから聞いた言葉に付箋を貼って集めるものではない。自ら考え始めると水車のように回りながらすこしずつ深まっていくものだ。
    そして、自分の感情と思考は循環する。蓋をして、感情と思考が出てこないようにしていると、いざ出そうとしても突然湧くことはないし、巡らない。大事にせずに放置していると泉は涸れ、水車は止まってしまうのだ。

    聞き役として誰かの役に立つことよりも、自分の感情や思考を知っている方がどう考えても大事だ。相手がどう思うかを重視しすぎて、自分がどう思うかわからなくなっても、誰のせいにもできない。泉を潤し、水車を回すのは、自分にしかできないのだから。

    自分と仲良くする
    自分の感情や思考に「価値がないから出てきてはいけない」と許可を出さず、蓋をして抑えてしまうのは、自分に対してとても意地悪で、かなり仲が悪い状態だと言える。
    泉を湧かせるには、「出てきてもいいよ」という許可が必要で、それは自分と仲良くないとできない。
    今まであまり好きではなかった自分と、急には仲良くなれなくても、どんな人なのか知ろうとする努力はできるのではないか。嫌いだからといって自分自身と離れることは残念ながらできないのだから、諦めて、一度しっかり関わってみるのはどうだろうか。
    自分と仲良くするとはどういうことかというと、友達と仲良くなるのと同じだと思う。
    他人とは、仲良くなる前に、その人を尊重し、よく知ることからはじまる。

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    2026年06月08日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    共感というと安っぽいですが、壁作り人間には希望が持てる一冊。考えすぎや、過去の経験からを変に乱用するのではなく、ちゃんと今の自分とその欲に向き合おう。

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    2026年06月02日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    「傷つけられた」のではなく「傷ついた」
    なるほどねぇ…
    アドラー心理学とも通じるところがあるような
    しかしほんと、ひたすら自分を見つめるしかないのだな

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    2026年05月27日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    いや~よかった。
    仕事柄話をすることが多く、雑談することもあった私。それが自分の感情というよりも、世間一般の常識の上で話してたかもということを考えることは今までになかった。
    雑談を通して自分を振り返っていくなんて、目からウロコ。
    自分の感情に向き合い、枯渇しないようにしたいと思った。

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    2026年05月25日
  • あなたはなぜ雑談が苦手なのか(新潮新書)

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    私自身、耐える力や我慢するクセがついてしまったタイプ。この本を読んでいる間、何度も心が大きく揺さぶられた。その度に2日ほど開けないと再度本を開くことができないくらいパワーを使った。
    私にとって「なぜ雑談が苦手なのか」を突き詰めることは、カウンセリングのような経験だった。

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    2026年05月24日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    これは読んで良かった!自分の中のずっとずっと呪いみたいにある感情の正体が垣間見ることができた。単純に生まれや育ちが違うからで終わらせるのでなくどうしたらいいか、特に選んだら他の選択肢が消えるタイプには良い内容だった。自分の中にスーさんを出したいのと、50代に向けて舌打ちの練習をしよう!と思った。

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    2026年05月19日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    『となりの雑談』が書籍化したと聞いて。
    ラジオ聞いてた時はサクちゃんに共感してたのに、書籍ではスーさんに共感することが多かった。冒頭の”世界を捉えるカメラ”は画期的な考え方だ!と思い、早速友人の何人かに質問したりしました笑

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    2026年05月09日
  • つまり“生きづらい”ってなんなのさ?

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    この本の中には、自分はこの状態かも?とか、こうした方がいいのかな…とか、参考になる言葉が散りばめられていた。
    対談している2人の会話を何気なく聞いてるような感覚で読めるので、言葉が素直に自分の中に入ってくるような気がした。
    生きづらい人はこうしたら解決できます!という本ではない。
    こんなやり方もあるよ!こんな考え方もあるよ!と選択肢を広げてくれるような本だと感じました。
    個人的には、文化人類学に興味を持ちました。

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    2026年04月30日
  • 世界は夢組と叶え組でできている

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    特に飾り気のない普段着の文章で、書いてあることも他の本にもありそうな、何の変哲のないもののように感じる。

    だけど、おそらく少しだけアプローチや表現が異なるためか、とてもリアルですっと心に入ってくる文章だ。

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    2026年03月20日
  • 世界は夢組と叶え組でできている

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    ネタバレ

    夢や目標は持てなくても進むその先に「…したい」と思えるものが「存在する」と信じることが大事。
    そしてコツコツと考えを止めずに、考え続け実行していくことで、振り返るとおのずとやりたいことが見つかるのではないか。

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    2026年03月14日
  • 世界は夢組と叶え組でできている

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    ずっとやりたいことがない自分が変だと思ってた。
    やりたいことについて調べたとき、やりたいことは本当はあって気がついてないだけとか、思考が浅いだけとかそういうものが目に留まっていた。
    どう考えてもやりたいことがなくて行き詰まっていたけど、この本を読んでみて「なりたい状態だったらあるかも」と少し光が差した気がした。
    自分のサイズと持ち物やなりたい状態を考えていきたい。

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    2026年02月27日
  • つまり“生きづらい”ってなんなのさ?

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    結論から言うと、この対談集を読んでも、"生きづらい"とはなんなのか、生きづらさを解消するにはどうしたらいいのか、という明確な答えはなかった。

    こんな簡単に答えが出る問題なら、世の中に似たようなテーマの本やドラマ、SNSでのつぶやきなどがあふれている訳もないし、「そりゃそうだろうな」と。

    ただ、対談を読んでいると、自分も感じた生きづらさや、その対処法に自分も試したことがある方法も結構あって、間違ってないよ、と肩を叩いてもらったような気持ちになった。
    逆にそんな考え方があるのか、と目から鱗の物事の捉え方もあって、視界が広くなる感覚もあった。

    "生きづらい"と感じる場面や条件は人によって違う。だから、一人一人が自分なりに今までの体験をラベリングした上で分析して、しんどくならないためのマニュアルを作っておくことがお守り替わりになるのかもしれない。


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    2026年02月24日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    ネタバレ

    この本は、いつも聴いている「となりの雑談」の空気が、そのまま温度を保ったまま文字になったような一冊。
    耳で聞いていた言葉が活字になることで、より深く自分の中に染みていく感じがあって、「ああ、こういうことだったんだ…!」と理解がクリアになりました。
    やさしいやり取りなのに、とても本質的で、自分の心の扱い方を丁寧に見つめ直せる本でした。

    ⸻
    ① 主体性
    心に残った言葉
    • 「人の顔色」ではなく「主人公の自分」にライトを当てる
    • 行き先も行動も、人に委ねず自分で決める
    まずは「わたしはどうしたい?」を丁寧に聞くことを大事にしていきたい。

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    ② 快適さ
    心に残った言葉
    • 快適とは「安心・安全・受容」。不快なら設定を変えていい
    • 自己受容に必要なのは「ここにいていい」と思える場所

    ⸻
    ③ 他者とのつながり
    心に残った言葉
    • “わからなさ”を「怖い」ではなく「面白い」に変える
    スーさんとサクちゃんは考え方が違っても、否定せずに深く対話している。
    “わからなさ”を「面白い」と受け取れるからこそ、あの関係が成り立っているのだと思いました。

    私は、分かり合えないかもしれない場面で、つい対立を避けてしまうところがある。
    誤解されるのが怖いし、本当の気持ちをわかってもらえる自信がないから。
    でも、違いを恐れずに話してみることで世界は広がる。
    対話は“勝ち負け”ではなく“知り合う”ためのものだと感じました。
    これからは、自分で選び、自分の快適さを大事にしながら、人との違いも楽しめる自分でいたいと思いました。

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    2025年11月16日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    ポッドキャストの会話を文章で書き直したり、それぞれの話し手が自分の「世の中の見え方」をわかりやすく書き直したもの。

    正直、このポッドキャストを聴いていてピンと来る回は3割くらいなのだが、文章にしてもあまり理解できない内容が多かった…プール理論は何度か聞き直して文章でもサクちゃんの言葉で読み直してやっと理解できた!これは本の問題ではなく、すーさんでもさくちゃんでもない派(土じゃなければ、なんだろう)の私の問題。しかしあーちん(くまおの作者)ファンとしては時々あーちんの話が聞けるのも嬉しいし、ほんと隣の会話を聞いてる気軽さで聞けるので番組自体は大好き。

    それにしてもすーさんの別のポッドキャストは「わかるー」「あんた今いいこと言った」というコメントが多くて、多分そこが気持ちいいのだが、「隣の雑談」は必ず会話を「でも」から始める友人との会話を思い出す。私はマウント取られやすい人間なので、そんな会話に疲れるが、違うけど話し続けられる二人はすごいなあ。

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    2025年10月03日
  • つまり“生きづらい”ってなんなのさ?

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    #ヨンデルホン
    #つまり生きづらいってなんなのさ? / #桜林直子 #星野概念 #磯野真穂 #東畑開人 #石井ゆかり #武田砂鉄(#光文社)
    #ドクリョウ #ヨミオワリ
    どの対談も面白く興味深い。特に砂鉄さんは、分かる部分が多くあった気がする。
    人が人と生きる故の生きづらさは形は違えど無くなることはないのだろう。いかに自分らしい土台を見つけるか、それが唯一の攻略法なのだろう。

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    2025年09月30日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    すごくよかった~。
    カウンセリングの先生から聞いたり、自己啓発的な本とかでも読んだことのある内容も多くあるけれど、普段ポッドキャストで声を聞いている人の本はまた頭へのしみこみ方が違う。
    自分はサクちゃん側の人間なので、サクちゃんが生きやすさを手に入れるために駆使してきたコツや技を取り入れたい。スーさんの「自分が世界の主人公」的考えも好き。自分を二の次三の次にしてしまうので、「私もそう生きていいんだ~」と思わされた。

    自分のこの本からのテイクアウェイ↓
    ・好き嫌いを意識する。
    ・やりたくないことをはっきりする。
    ・夢は縛りにもなる。いったん追っていた夢を追うのをやめてもいい。方向展開は調整であって負けではない。
    ・(他人の)行動と感情は切り離して考える。
    ・変えられることと変えられないことを区別する。

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    2025年08月31日