人間六度のレビュー一覧

  • スター・シェイカー

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    色々言いたいことはある。そのうえで、私はこの作品に100点満点で99以下の点数をつけることができないと思う。

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    2025年10月26日
  • きみは雪をみることができない

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    感情を起こす力が強く、筆の力を感じた。
    読みやすい文章ではらはらとする展開が続き、つらいなぁ、苦しいなぁと思いながら、明るい許しを求めて読み切った。素敵な読書体験だった。

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    2025年10月02日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    「ごちそうさまでしたがきっと身に染みる」
    食糧問題を解決した画期的なスープに隠された驚愕の事実、食事を通して寄生する何か、食べ物が作られなくなった未来で発見された遺物、異世界にもたらされた現世の料理...
    人が生きていく上で欠かせない食事は当たり前にあるものではない。そして欠かせないからこそそこには様々な物語が生まれる余地がある。
    不気味なお話から面白い話、考えさせられるお話、三者三様の食事にまつわるアンソロジー。

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    2025年09月20日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    ネタバレ

    E.ルイスがいた頃(竹岡葉月)
    装備する火力と平均年齢が高すぎるのが良かった。
    笑ったけどかっこいい。

    最後の日には肉を食べたい(青木祐子)
    怖いと思ったのは私だけだろうか。
    まるで**の為の人。

    おいしい囚人飯(椹野道流)
    紫人参によってポトフがポトフに見えなかったのを思い出した。
    視覚効果って大切ですね。
    囚人飯とは言えないけど楽しめそう。

    しあわせのパン(須賀しのぶ)
    管理官が手を貸していた事に驚いた。
    管理官の心の次元は違うけどいいと思う気持ちは同じなのが嬉しい。

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    2025年07月21日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    ネタバレ

    SF良いよね。
    食をテーマにしたアンソロジー。
    素子さん目当てで買いました。
    新井素子「切り株のあちらに」
    怖いよー。
    ゾワゾワしてひえーってなる。
    どこに繋がるのこれ?って思ってたら、人類の種としての晩年って、怖すぎるだろ。
    さすがだよー大好きだよー。
    農業のとらえ方とかね、新鮮で、素晴らしい。

    その他のも秀逸で、面白かったです(^^)

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    2025年06月05日
  • 推しはまだ生きているか

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    未来SF短編集。いろんなディストピアでもなんか希望があれば生きていけそうな気がしてきて良き。お気に入りは、最後のライバーの配信が止まった後安否を確かめに凸る表題作と、婚活を寄生生物に委ねてしまう「君のための淘汰」。

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    2025年05月08日
  • スター・シェイカー

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    テレポーテーションが当たり前になった世界線。テレポートを物質の消失と出現という物理の観点でとらえたバキバキのサイエンスファンタジー。
    超能力物かと軽い気持ちで読み始めたが、思いの外 重量級の読後感でお腹いっぱいになりました。

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    2025年03月12日
  • 推しはまだ生きているか

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    人間六度を読むのは「きみは雪をみることができない」以来の2回目。5つの作品から成るSF短編集。この本も帯にいろいろと書いてある。「ダ・ヴィンチ・恐山さん」、「志賀玲太さん」残念ながら両者とも知らなかった。

    前回読んだ「きみは雪をみることができない」の感想文を読み返したら、今一つで「次作に期待!」と書かれてあった。果たしてそれは叶えられているのだろうかと考えながら読み進めた。さあ、各作品についてじっくり読んでみるか。
    〇「サステナート314」
    恒星間飛行、それに纏わるお決まりの「ソイレント・グリーン」的な背景に加えて、GLSF未満の友情、そして意外な結末。なんか一つでも深堀して欲しかったな。

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    2024年11月20日
  • きみは雪をみることができない

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    ネタバレ

    冬の間だけ眠ってしまうヒロインの物語を題材にした話でしたね。ヒロインの病に悩む周囲の心情の変化が粒さに表現されていて、素晴らしい作品でした。人の醜さと、人の温かさを両方見せてくれたような素晴らしい作品でした。
    物語に抑揚は少ない。どんでん返しのような大きな展開はないかもしれない。ただ、だからこそ、今を生きていく彼らの生き様が心を打った。

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    2022年10月09日
  • 過去を喰らう (I am here) beyond you.

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    大好きな花譜さんの代表曲でもあるカンザキイオリさんの曲をモチーフにした物語。舞台は未来だけど、今の延長でもあるテーマ。花譜さんのキャラとは違うけど、歌のイメージとは被るところもありますかね。

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    2025年11月30日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    豪華作家陣が想像力と食欲を刺激する、新世紀のごはん小説。
    日常SFから遠未来SFまで8編を収録。


    「人類と食」にまつわるSF小説アンソロジーです。

    「食」は人間が生きるうえで欠かせない大切なもの。生きるのに不可欠……というだけでなく、いつしかそれは娯楽となり、美食を求め奇食を追い、飽食に飽き、ある種の歪さを孕んでいるようにも感じる昨今。食のポジティブな面だけではない部分に目を向けた一冊。
    具体的に言えばディストピア飯やオルタナティブフードなどをテーマに扱ったものが多いです
    美味しいものが大好きな私としては、こんな未来が来ないことを祈るばかり。

    個人的に好きだった話は、『E・ルイスがいた

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    2025年09月07日
  • 推しはまだ生きているか

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    ・サステナート314
    弱肉強食の世界に、もちろん人間も組み込まれているのだけれど、改めてそれを意識した。
    搾取される側にならないとは限らない。

    ・推しはまだ生きているか
    守ってるようで縛ってるのかもしれない。

    ・完全努力主義社会
    弱きものを尊重すべし。強いものは戦うべし。
    下を見て安心する、という思考は自分でも嫌気がさす感情。

    ・君のための淘汰
    生きているという事に、改めて感謝を感じる。

    ・福祉兵器309
    社会を盛大に皮肉っている感じがして痛快。
    生きる希望を持つとはつまり、生きるための犠牲が生まれる。それをなんとかするために福祉がある。
    それを福祉と呼ぶかぁ。面白かった。

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    2025年06月28日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    SF×食卓の短編集。

    個人的にいちばん好きだったのは
    やっぱり竹岡さんの「E・ルイスがいた頃」
    だったけれど、
    テーマ的にもいちばん合っていておもしろいと思ったのは
    須賀しのぶさんの「しあわせのパン」

    そして新井素子さんはさすがのトリ。
    タイムリーなテーマでしっかり読ませてくれる。

    ぎゅっ

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    2025年06月13日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    8人の作家による SFごはんアンソロジー
    いろいろな時と場所のごはん
    ごはん 生きるために必要なもの
    生きていく楽しみになるもの
    サプリだけで栄養を摂るのは 嫌だな
    やっぱり 美味しいと感じながら食べたいな

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    2025年06月11日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    SFと食事に関するテーマアンソロジー。どことなく漂うデストピア感と失われていく料理という文化。アンソロジーなので色々な切り口があって面白い。無駄も多いけど、多彩な料理文化が維持されていくといいなぁとか思います。
    1つだけ気になった。テーマアンソロジーに既存作品の番外編を持ち込むのはちょっとどうなんでしょうね。

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    2025年05月19日
  • 烙印の名はヒト

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    491ページのかなり分厚い本だけれど、エンタメに徹していて、一気に読めました。「ウエイツ」というネーミングも良き。ごちそうさま。

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    2025年05月17日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    SF世界に出てくる「食事」にスポットを当てたアンソロジー。SFの中に出てくるご飯はどれも味気ないイメージだったけど、本当にその通りで(笑)、そこから繰り広げられるドラマだったり広がりや人との繋がりなども感じられて面白かった。 個人的には「E・ルイスがいた頃」(竹岡葉月)が好き。暖かい気持ちになれる。 「美味しい囚人飯」(椹野道流)は本編も読みたくなった。

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    2025年05月06日
  • 推しはまだ生きているか

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    ネタバレ

    いやー、これは…面白かったけど、独特な世界観だった。もしかしたら未来に起こりうるかもしれないし、いやいやこれは流石にないでしょという思いが行ったり来たりしながら読んだ。五つのお話それぞれが登場人物やその生きる世界も違く、まず世界を理解するのが苦労した。狭いシェルターの中での生活とか数年後には起こらないだろうと思うけど、そこで推しの配信を見てるとか、あれ?なんか今の時代とそう変わらない?と思うこともあった。
    個人的に好きだった話は『君のための淘汰』と『福祉兵器309』後半の2作が特によかった。このSF世界に段々ハマっていったからかも。
    『君のための淘汰』は、ある日自身の中に謎の生物が入り込み、彼

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    2025年01月24日
  • スター・シェイカー

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    ネタバレ

    テレポートというものが当たり前になった近未来
    テレポートが生まれた後の社会が丁寧に描かれてた
    テレポートを使ったバトルも新しくて面白かった
    能力の名前や、チェスの名を冠した敵なども良かった

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    2025年01月07日
  • 推しはまだ生きているか

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    SF…イマドキのSFはこんなことになっているのか。
    寝る前に読むには頭が疲れるけれど、面白かった。
    短編集だと(これが好みだな。こっちは違うな)という感覚があるが、この本は全部何かしらが残った。

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    2024年12月11日