人間六度のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
深緑野分作品の中には雑誌で発表しているが本になっていない作品がいくつかある。今回は「石のスープ」が収録されていると言う事で即買いした。帯には「人類と食にまつわる8編のSF小説アンソロジー」と書かれてあった。しかも、この本には人間六度と新井素子の書き下ろしも収録されているのでお得感満載。他の5人は初めて見る作家。書き下ろし作品以外は全て「集英社WebマガジンCobalt」で公開されたものとのこと。このマガジン名は初めて知った。また帯には「豪華執筆陣が贈る空想科学ごはん小説」と書かれてあった。私の知っている3名以外の人も豪華執筆陣なのか。知らなかった、後で読んでみよう。
〇 石のスープ/深緑野分 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今の日本の若い人はどんなSFを書くのだろうと思って読んでみた。テーマはAI。すでに現実のものとして生活に入り込み始めたAIを扱うのだから、20年前とかに書かれた作品よりむしろ難しいと思うのだけども、AIやアンドロイドを書くことで何を表現するのかなという好奇心もあった。
主人公は、人を介護するために開発されたアンドロイド(とあえてわかりやすく書く)、「介護肢(ケアボット)」のラプ。人間に危害を加えることができないとされるボットのラブがなぜか介護対象者の自殺幇助をした。そこから追いつ追われつのサスペンス(死語?)が始まる。
テーマは「何が人を人たらしめるのか」「人間らしさとは」「人間とAIを隔 -
Posted by ブクログ
夏樹くんが強い人だなと思いました。
私だったら急にLINEの返信が来なくなったら、好きな人の隣に自分じゃない異性がいたら、その恋は諦めちゃいます。
でも夏樹くんはそこで諦めずに行動を起こした。
好きっていう気持ちって、愛って人間にこんなにも行動力を起こさせるんだなって思いました。
私も1回くらいそんな恋してみたいなー。
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花火はね、ものとして残らないから、今みなきゃって頑張るから、いい思い出になるんだと思うよ。
でもさ、好きってやるもんじゃなくて、なってるもんなんじゃないの?
最初から、好きじゃないといけない理由がどこにある。好きじゃないと興味を持っちゃいけないなんて法がどこにある。