山村東のレビュー一覧

  • 猫奥(11)

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    大奥で福引会ですって。
    いろいろやっていたのね。
    猫ちぐらが当たってしまった滝山様。
    吉野ちゃんは入ってくれるでしょうか。

    雪の日の猫たちそれぞれの行動も
    大奥をひっかきまわしているようです。
    猫せんべい作りも楽しそう。

    オランダ人の江戸参府の話もあり。
    世界共通の猫好き心理。

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    2025年08月22日
  • 猫奥(10)

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    上様、お戯れがすぎます(^◇^;)
    かわいい美登さんとの文のやりとりに
    ちょっかいださないでくださいまし。

    今回は孫右衛門の出てくる話が多め。
    国芳と広重の邂逅とか、贅沢だ。

    特別収録の『おのぼり侍』もおもしろかった。

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    2025年08月22日
  • 猫奥(4)

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    何冊か飛ばしてたので、お借りする。
    どこから読んでもおもしろいけれど
    としの初登場はこの巻だったのね。
    正真正銘の猫苦手っ子で
    猫嫌いの滝山様の部屋子で良かったと( ̄▽ ̄)

    国芳もここからか。
    そんな滝山様の真の姿を見破るとは
    さすが猫好きの観察眼。

    美登ちゃんとの交流は童心に返ると
    嬉しそうなところが
    かわいい滝山様なのでした。

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    2025年08月03日
  • 猫奥(11)

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    59冊目『猫奥 11』(山村東 著、2025年6月、講談社)
    相変わらずのノリで送る猫まみれの大奥ライフ。
    太鼓櫓の役人たちによる性的狼藉(セクハラ)など、こういう大奥にまつわる無駄知識が増えるのもこの漫画の面白いところだと思う。

    〈せんべいを 作るぞ!〉

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    2025年08月01日
  • 猫奥(9)

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    「遊ばれているのは 猫か、人間か。」
    ナイス、帯文句。

    この巻では、滝山様の部屋のとしが
    いろいろ大活躍でした。
    滝山様と同じく強面なのに猫好きな
    小山様から「滝山様を猫好きにしたい」と
    協力を頼まれるも(いや、ホントは猫好き)
    とは言い出せず…。
    さらに具合が悪くなった猫たちのため
    市中におつかいに行く大役を任され
    門限までに帰れるかどうか…。
    この時の外出着がかわいくて良し( ^∀^)

    猫好き絵師・国芳が主役の回もあり。
    猫に貝は食べさせてはダメって
    はじめて知りました。

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    2025年07月20日
  • 猫奥(8)

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    七夕、鈴虫売り、後の月見。
    江戸の風物詩も感じられる大奥。

    眠れぬ夜の滝山様。
    せっかく吉野ちゃんと戯れようと思ったのに
    見回り番が“気を効かして”連れていってしまう。

    小さな秘密のお友達、美登さんとは
    相変わらずの文のやりとり。
    ほっこりします。

    だいたいは大奥の女性たちが主ですが
    いつもの孫右衛門殿のお話や
    気苦労の多い上様のお話もあって
    やっぱりおもしろかったです。

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    2025年07月20日
  • 猫奥(10)

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    7冊目『猫奥 10』(山村東 著、2025年1月、講談社)
    この大奥+猫漫画もついに10巻に到達。大台に乗ったのは喜ばしいが、流石にネタに苦しくなって来たのか滝山の出番が少なくなり、代わりに弟・孫右衛門を中心とした江戸市井の出来事が増える。
    10巻記念として、読切漫画「おのぼり侍」と特別編「16年後の猫奥」を収録。前者は「猫奥」連載前に掲載された作品で、比較的シリアスなドラマが展開される。こういう作品も描けるのかと感心させられた。

    〈おなぐさみには なりませぬが 伯母が猫を飼って おりましてーー〉

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    2025年02月06日
  • 猫奥(8)

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    60冊目『猫奥 8』(山村東 著、2024年4月、講談社)
    相変わらずゆるい。ゆるゆるなのだが時代考証をしっかりとしているので読み応えがある。不思議な歯応えの漫画。そして猫はやはり可愛い。
    おまけ漫画はまさかの『島耕作』パロディ!

    〈食べちゃい た〜い〉

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    2024年04月25日
  • 猫奥(5)

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    少し戻っての5巻、このカバー下には
    ナイスな着せ替え人形が!

    雛人形のお披露目の時は
    大奥勤めの親類縁者も招かれてたのね。
    そんな大奥事情を教えてくれるのも
    この漫画の楽しいところ。
    滝山様の弟嫁・紗夜どのに、ほっこり。

    京から養女としてお越しになった精姫様。
    ご自分の飼っていた猫に似た
    吉野ちゃんにご執心!
    ひと騒動ありましたが
    うまくおさめた照代、お見事でした。

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    2024年02月01日
  • 猫奥(7)

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    ちょっと飛んで7巻ですが、安定のおもしろさ。
    カバー下にペーパークラフトが!
    色塗って作ったら楽しそう〜。

    滝山様がついに勇気を出して
    「実は猫好き」と真実を伝えたのにぃ。
    姉小路様の酔っ払いぃ。

    弟の孫右衛門殿と知り合いになってる国芳。
    猫の絵で有名だから
    この漫画への登場もムベなるかな。

    西の丸の御年寄・八重嶋様は
    滝山様と同じく秘密の鳥好きさん。
    いつか顔を合わせる日が楽しみです。

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    2023年12月19日
  • 猫奥(2)

    時代もの

    江戸時代を舞台にしていますが結構史実というかその時代をちゃんと調べて書いてあるなという印象。
    江戸時代から猫鍋があったかどうかは知りませんがw

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    2023年11月03日
  • 猫奥(7)

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    83冊目『猫奥 7』(山村東 著、2023年9月、講談社)
    相変わらず猫の愛らしさが詰まっている。特にストーリーのない漫画なのだが、なぜか読み続けてしまう不思議な魅力がある。氷朔日や大奥歌舞伎など、今回も江戸大奥の行事やしきたりを学ぶことが出来た。
    出番は少ないが、姉小路さまのキャラはやはり良い。

    〈猫って こんなに あつかったか ⁉︎〉

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    2023年09月27日
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    購入済み

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!

    1
    2022年12月01日
  • 猫奥(3)

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    隠れ猫好きの滝山様。
    迷子の吉野ちゃんを探し回り
    見つかってホッとして失神したら
    嫌いな猫にあって卒倒、と勘違いされ
    ますますウワサに拍車がかかりました。

    弟の孫右衛門殿も
    母と嫁にばかり猫を取られて忍耐の日々。
    不憫よのぅ(涙)

    お花見や観音様の縁日など
    大奥の行事ごとも楽しそうな巻でした。

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    2022年04月10日
  • 猫奥(1)

    ネタバレ 購入済み

    私は猫飼ってないけど

    本当は猫好きなのに、顔が怖いせいで周囲に猫嫌いと誤解される滝山が気の毒で、面白い。気ままな猫に振り回される滝山の毎日。猫を飼ってるとあるあるーと言いたくなるエピソードがけっこうありました。

    #ほのぼの

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    2023年02月17日
  • 猫奥(4)

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    8冊目『猫奥 4』(山村東 著、2022年1月、講談社)
    うまく新キャラを投入することでマンネリ化を防いでいる。とはいえ、明確なストーリーラインのない漫画なのでこの先がちょっと心配。
    大奥から離れ、町民たちと猫との関わりを描いても面白そう。
    「ニヤ〜〜」

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    2022年02月01日
  • 猫奥(3)

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    7冊目『猫奥 3』(山村東 著、2021年8月、講談社)
    「結構毛だらけ猫灰だらけ」という言葉、本当に猫が灰だらけになるから生まれたのか!
    照代は実在の人物をモデルにしていたのか。猫の肉球のことを「豆」というのは、何となく雅で良い。
    吉野ちゃんのバカ面が可愛い。
    「じゃあ 私は誰と 文のやりとりを しているの⁉︎」

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    2022年01月31日
  • 猫奥(1)

    猫好きにはたまらない

    江戸時代の大奥を舞台にしているとは、何と斬新な猫物語。猫好きにはたまらない作品です。猫好きあるあるや、滝山の気持ち、わかりすぎて思わず声を上げるて笑ってしまった

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    2022年01月27日
  • 猫奥(3)

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    202109/なんでこんなに面白いんだろう笑。そして絵もとてもイイので眺めてるだけでも楽しめる。滝山様がどんどん裏目に出ておかしなことになっていってる。美登との文通友誼もどうなるのか今後も気になる。あとがきの「クララ白書のドーナツ」もツボった。

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    2021年09月15日
  • 猫奥(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    猫好きなのに

    猫好きなのに猫嫌いだと思われている大奥の年寄・瀧山。
    何とか猫と触れ合いたい瀧山の孤軍奮闘ぶりが笑えます。
    実は結構史実も調べてあるらしい。

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    2021年09月02日