上條ひろみのレビュー一覧

  • 見知らぬ人

    Posted by ブクログ

    ちょっと難しかったけど面白かった!
    犯人は当てられなかった…悔しい笑
    海外の作品は名前とかも馴染みがなくて私には向かないのか…
    話の内容は面白いのだけど、名前が覚えられない(致命的笑)

    0
    2022年04月02日
  • 見知らぬ人

    Posted by ブクログ

    イギリスの学校の英語教師が殺された。同僚のクレアは、かつて学校がその住まいであったホラー小説家の研究をしながらその学校で教員をしている。やがて、第2の殺人が起こる。どちらもホラー小説家の小説と同じ方法で。

    クレアの視点と捜査に当たっている女性警官ハービンダー、クレアの娘のジョージーの視点からストーリーが進む。中盤以降、話はどんどん進む。最後に真犯人が知らされ、クレアとジョージーの命が心配になったところで一挙に結末に向かっていく。
    ホラー小説家の作品の題名が「見知らぬ人」で、作中作として出てくる。こういう書き方が最近の流行りなのか?

    0
    2022年02月27日
  • チョコレートクリーム・パイが知っている

    Posted by ブクログ

    お菓子探偵シリーズ第22弾
    怪しかった旦那がやっと姿を現した
    もぅほんと嫌この旦那 なんなの
    ハンナの幻の結婚は変な形ではあったけどちゃんと終わって良かった
    大雪の中駆けつけてくれる家族や友人がいてとっても幸せそうなので あとは迷わず美味しいクッキーを作ってみんなをもてなす事に勤しんでいて欲しい
    積読を立て続けに読んできたのに新刊が出るまで1年待たなきゃいけないの?

    0
    2022年01月20日
  • ラズベリー・デニッシュはざわめく

    Posted by ブクログ

    ハンナちゃん、ちゃんと仕事して欲しい。最初のころは捜査で忙しくてもちゃんと早起きして仕事に行ってたのに、今は寝坊が多くてイライラします。リサとミシェルが過労で倒れかねないよ!

    0
    2022年01月10日
  • ラズベリー・デニッシュはざわめく

    Posted by ブクログ

    お菓子探偵シリーズ第21弾
    やっと話が進んでそこに落ち着いたんかいと もやもやしてたら旦那が居なくなってる
    悲しみは抱えるものの独身生活に巻き戻った
    やっぱりミシェルがいる生活はいい
    ずっといて欲しいな

    0
    2022年01月03日
  • バナナクリーム・パイが覚えていた

    Posted by ブクログ

    お菓子単体シリーズ第20弾
    レーベルが新たになっているのね
    でもキュートな表紙が続いてて嬉しい
    それにしてもゴージャスな旦那が気になる
    なんであんなにゴージャスに慣れているんだ
    ハンナは2人の生活にちゃんと適応出来るんだろうか
    やっと話が進んだ

    0
    2022年01月03日
  • やみつきチョコはアーモンドの香り

    Posted by ブクログ

    チョコ職人と書店主の事件簿 第一弾。

    親友同士のミシェルとエリカが営む、書店併設のチョコレートショップ・「チョコレート&チャプター」。
    ある朝、ミシェルが出勤してきたら店内で、写真スタジオを営むデニースという女性の死体を発見してしまい・・。

    まず、舞台となる「チョコレート&チャプター」というチョコショップ&書店という設定にそそられてしまいます。
    ショコラティエのミシェルは自分の仕事に誇りを持ち、何よりチョコレートを愛してやまない職人気質の女性で、親友で書店主のエリカは頭脳派でなんでもテキパキと冷静にこなす才女タイプ。この二人のバランスが良いですね。
    二人でこの夢のような素敵

    0
    2021年10月14日
  • バナナクリーム・パイが覚えていた

    Posted by ブクログ

    本筋ではないところだけれど、マイクにかなり苛々するようになってきたな…
    餓鬼みたいに遠慮なしに人の作ったものを他人のぶんまでがつがつ食べて、さらに他人がまだ食べてなくても「残りは持って行っていいよね?」みたいなこと平気で言うの、以前からそういうキャラだったとは思うけど、
    ハンナのマイクへの気持ちがなくなったせいか、描写されるたびにうんざりしてきてしまった。しかもクッキージャーのお店で食べるときでも絶対お金払わないしね。
    このシリーズの読者は中盤からはたぶん、ほとんどノーマン派で、マイクは当て馬だと思っていると想像されるんだけど、もはや当て馬でもなくなったマイク、作者ももう嫌いになってそう。

    0
    2021年04月15日
  • バナナクリーム・パイが覚えていた

    Posted by ブクログ

    ジョアン・フルーク「お菓子探偵ハンナシリーズ」の待望の第20弾!

    レーベルも新たに再始動です!

    新婚旅行中のハンナのもとに母ドロレスから緊急の知らせが。

    元女優の友人が殺害された事件の第一発見者となってしまい、その事件の捜査をハンナに頼みたいというのです。

    町に帰ってきたハンナは、末妹ミシェルを相棒に事件の捜査を進めていくことになります。

    新婚のハンナは、夫との甘い時間を楽しみながらも生活リズムの変化に戸惑い気味。

    やはり一人で暮らしていたころのようにはいかず、ややストレスを覚えますが、愛する夫との幸せな生活のためにいろいろと気を遣います。

    果たして、事件を無事に解決し平穏な新婚

    0
    2020年04月10日
  • バナナクリーム・パイが覚えていた

    Posted by ブクログ

    前巻ぐらいから作者が変わったんじゃないかと思うようなハンナちゃんの変貌ぶりにまだ慣れてないです。相変わらず、ミシェルやリサに甘え過ぎでお店放ったらかしの色ボケな主人公で、前からこんな人だったかしら。後半は少しハードな展開がほのめかされているので、次巻に期待したいところです。しかしこのハードな展開もやはり作者が別人になったんじゃ疑惑を助長するばかりですね。

    0
    2020年03月01日
  • ラズベリー・デニッシュはざわめく

    ハ-レクインになってから

    悪い所があれば直すか
    ハンナらしいな
    新しいシリーズになっても性格変わらない

    0
    2021年01月22日
  • 窓辺の愛書家

    匿名

    ネタバレ

    動機と手段はこれでいいの?

    第12章のタイトルに「動機と手段」とあり、作中人物も「動機と手段が大切」というようなことを言っていたように思いますが、残念ながらこの作品の殺人の「動機と手段」にはほとんど説得力がありません。 被害者に抵抗されずにインスリン注射を打つなんてことができるのですか? 前もって睡眠薬でも使わなければ。 殺人犯人の一人の動機は「自分の盗作を隠蔽するため」だそうですが、盗作のネタ元の読者全員を殺害しなければ発覚は完全には防げないでしょう。 その他ミステリの基本要件が十分満たされていない作品でした。 人種・性的嗜好・宗教の多様性等の今風の味付けも、それらの問題への真摯な対応というより読者層に迎合して(編集担

    0
    2023年01月05日