上條ひろみのレビュー一覧

  • 白薔薇殺人事件

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    ミステリー作家志望のアニーと、血塗れで、傍に白薔薇が落ちている状態で亡くなっていた資産家の大叔母フランシス。登場人物がめちゃくちゃ多いので、何度も最初の一覧を確認しながら読んだ。魅力的なキャラクターがいないのが残念。

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    2025年12月14日
  • 小路の奥の死

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    由緒あるロンドンのマナーパーク校の同窓会での殺人事件を発端にさらに次の事件が起こる。出身者は俳優やアーティスト等著名人が多い。共通点は21年前の生徒の死亡事故の目撃者達。それぞれの視点で犯人と疑われる人物に迫る。丁寧な描写が読ませてくれるが、明かされた犯人に驚いた。

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    2025年12月03日
  • 白薔薇殺人事件

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    昼メロっぽさのあるフーダニットミステリー。
    ケイトモートンや原田マハが好きな人にはうけがいいかも。
    女性作家は色恋を事件に結びつけたがるのなと思って読みました。

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    2025年11月07日
  • 白薔薇殺人事件

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    ネタバレ

    本屋大賞 海外部門第2位を獲得した作品。
    海外作品特有の登場人物の多さと淡々と進む話に読みにくさを感じつつも、骨太でかつ60年前の過去の事件や遺産相続にかかる捜査バトルなど多くの要素が絡み合っていて面白かったです。60年前に殺人を犯したのは誰なのか、大叔母のフランシスを殺害したのは誰なのか、脅迫状の意味とは、容疑者たちが隠す秘密、etc...。様々な伏線が一つに収まっていくところがとてもスッキリしました。過去(日記)と現代の章を行き来していくこと、人間関係が複雑でかつ呼び名が複数あること、長いストーリーと独特な言い回しで進めずらいところも多々あると思いますが読んでみてください。

    この作品をア

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    2025年11月03日
  • 白薔薇殺人事件

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    没交渉の親戚から、遺産相続人に指定されるところから始まるミステリー。いや、サスペンス?そして顔を会わせる前にその大叔母は死に……。
    間違いなく主人公も命を狙われる話だ!
    お前の未来には乾いた骨がある、で始まる予言。重要だけど重要ではない。
    細かい描写に鍵が散りばめられているのだけれど、翻訳がいまいち分かりづらいところもあるため、手がかりかそうでないかが判別しにくいかも。
    謝辞にこれはヤングアダルト小説とあり、納得。魅力的なキャラが多い。
    クレイン刑事を好かずにいられる人っている?

    終わりなき夜に生れつくが読みたくなったので、読んできます。

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    2025年09月20日
  • 白薔薇殺人事件

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    謎が謎を読んで最後まで一気に読んだ。色々疑問も残るし、ミステリーとしてはちょっと設定に無理がないかい?と思う部分もあったが、祖母の過去の話と、孫の今の話がクロスしてわくわくした。

    現代パートの主人公と、その母親の背景があまり描かれず、ちょっとぼんやりしてたのは、海外小説ゆえに想像できない私の知識不足なのか、著者の力量か。もしくはストーリー展開上、わざとそうしていたのかは、わからない。

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    2025年09月16日
  • 白薔薇殺人事件

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    面識のない大金持ちの大叔母に遺産相続について、と突然招かれたアニー。その大叔母は16歳のときに占い師から告げられた、いつかおまえは殺されるという予言を信じ続けており、奇妙な老婦人として知られている。
    屋敷に到着すると図書室で大叔母は何者かに殺害されていた。

    うーん・・・1966年の事件と現代がリンクしたりとかそういうのは好みではあるんですが、なんか・・・しっくりこなかった。最後まで読むといろいろと手がかりみたいなものが散りばめられてたらしく「なるほどなあ」と感心することしきりでしたが、そこに至るまでがどうもこう退屈で。先が気になってどんどん読み進める!の逆な感じ。物語に展開というか起伏がゆる

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    2025年08月21日
  • 白薔薇殺人事件

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    やっと面白くなると思った頃に物語が終わる。創元推理文庫で、イギリスが舞台だとあんまり当たりないんだよなぁ。

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    2025年07月17日
  • 見知らぬ人

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    結末まではまぁ面白かった。

    人の日記を読む、その日記に書き込みをする。警察を翻弄する犯罪もやってのける。
    その間も誰からもノーマークで、何食わぬ顔で生活を続けている。

    犯罪者としてレベル高い、そんな人物が
    なんで最後に、あの行動なのか?

    今までたくさんチャンスがあったのに、どうしてあの家まで来たのか、必然性が無いように思えた。

    警察の行動もイマイチ。
    保護対象を避難させる際も、駅で見送るだけで現地での到着を確認しない。道中、普通誰か付いていくだろう。

    犯人はこの人物しかいない!と思いながら読んでいたが、動機がまったく分からなかった。
    最後の展開がけっこう雑で残念。

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    2025年07月07日
  • 白薔薇殺人事件

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    面識のない大叔母から突然舞い込んだ遺産相続話。直接会う為に屋敷に行くと大叔母は何者かに殺されていた…
    会った事も話したこともない大叔母について、過去を記した日記を頼りに事件と犯人を追う事になったアニー。
    現代と大叔母の日記を交互に読んでいくスタイルが面白い。情景が頻繁に変わるからじっくり読み進めないと混乱しそうだけど、没入感がとても楽しい。
    女子の仲良し三人組って、仲良く見えてても実際はドロドロしてる事もあるよね…アニーと母親に幸あれ

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    2025年06月20日
  • 白薔薇殺人事件

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    ネタバレ

    仲良し三人組の女子が内面ドロドロとかあるやつ~~
    人のまねをして人のものを欲しがる子いるねえ
    過去の日記と現在が並行で描かれていく構成が好きだった

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    2025年04月27日
  • 白薔薇殺人事件

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    ネタバレ

    本屋大賞の翻訳部門第2位ということで普段敬遠している海外ミステリにチャレンジ。しかし読めども読めどもはまれない。裏表紙の紹介文に「犯人当てミステリの大傑作」とも書いてるし、どう傑作なのか気になり最後まで頑張って読んでみたけど結局面白さがよくわからないままだった。いろんな人の名前が出てくるたびに、どういう人だっけ?といちいち考えてしまったし、何よりフランシスの日記!半日もあればすぐ読めるボリュームなのに、手がかりが詰まってる重要資料だってわかってるのに、なかなか読み進めないからイライラした。すぐ読めばいいのに!!!

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    2025年04月22日
  • 窓辺の愛書家

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    推理作家の生き字引、高齢者向け共同住宅で暮らす90歳のペギー!
    彼女は「殺人コンサルト」と名乗り、売れっ子犯罪作家たちの執筆に協力してきた
    ところが部屋から死体となったペギーが発見される
    介護士でウクライナ出身のナルタカはその死を不審に思い、刑事のハービンダー、BBCの元テレビプロデューサーのエドウィン、元修道士でカフェのオーナーのベネディクトと共に真相を探り始める…

    まず登場人物が多く、視点が複数のため、3分の1くらいまでは人物確認でページを行ったり来たり…
    ティモシー・シャラメは『わたしの彼はヴァンパイア』なんて作品に出演してたっけ?っと慌て調べてみたり…(笑)
    ストーリーにはあまり大き

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    2025年03月24日
  • 白薔薇殺人事件

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    海外ミステリって登場人物の名前が覚えられなくてあんまり読んでなかったんだけど、すごくおもしろい。
    現在の主人公視点と過去を書いた日記が交互に描かれるからどんどん引き込まれていった。
    もっといろいろな海外ミステリ読みたいな。

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    2025年03月16日
  • 白薔薇殺人事件

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    あらすじを読んでおもしろそう!となったものの、いざ読み始めるとリーダビリティがよいとは言えず、こねくり回した独特の言い回しで状況が掴めない場面が所々あり、流れに乗るまで少し苦労した。
    アニーが主人公の現在と数十年前のフランシスの日記が交互に展開するのだが、日記自体も回想が書かれていたりするので実際の時系列がわかりにくいというのもある。
    でも中盤を過ぎた頃からコツが掴めてきてユーモアのある文章を楽しめるようになり、苦い結末ではあったけど読後感は悪くなかった。ミステリとしては中途半端。あと日本版のタイトルがいまいち。
    もう少しアニーのその後を見てみたい気もするけど、殺人を娯楽にするタイプの作風では

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    2025年02月13日
  • 白薔薇殺人事件

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    ネタバレ

    3.3くらい。ややがっかり。まあまあだけど、謎解きとしては物足りない。
    過去パートと現在パートで行ったり来たりするので飽きは来ないが、ミステリーとしてのトリック的面白さがイマイチ。結局どのタイミングで注射したのかよくわからない。

    過去パートのエミリー殺しも、読めばわかってしまうものでちょっと残念。

    あとフランシスとフォードがどうして結婚したのかもよくわからなかった。
    フランシスが美人で気が合うからというゴリ押し?気が合うというのも、他よりマシという相対評価的で、ロマンスとしてあんまり燃えなかった。

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    2024年12月19日
  • 白薔薇殺人事件

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    英国の片田舎。若き日の占いに囚われ続ける大叔母。彼女に呼び出されたアニーが訪れた時、大叔母は占い通りに殺されていた。
    魅力的な謎に素人探偵が挑む王道の本格ミステリで、派手さはないですが、読み応えがありました。

    過去パートと現在パート、同じ人物がよく出てくるのですが、少し立ち位置が変わったりしていて、冒頭の登場人物一覧に大変お世話になりました。
    帯等にもある通り、クリスティを彷彿とさせる雰囲気もgood!

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    2024年12月09日
  • 白薔薇殺人事件

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    ネタバレ

    読み物として、本当に面白い!でも個人的にはミステリじゃない

    良かった点
    ・"フランシスの日記"(早く続きが読みたくなる素晴らしい筆致)
    ・登場人物は多いけど、親族で固めているから把握しやすい

    ここはどうなのか?と思う点
    ・とにかく中途半端な描写が多い
    ・アニーの恐怖症の数々(これは要るのか?)
    ・現在のサクソンが余りにも小物

    帯とかで“ホロヴィッツと並ぶクリスティの後継者”って書かれてあったけど、それは本当なの?
    推理小説として、放置してある事象多くないか?
    細かいけど、
    ・フランシスの紫色のカーディガンを何故かローズが持っていくが、それについては触れてない
    (多分、

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    2024年11月29日
  • 白薔薇殺人事件

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    CL 2024.10.28-2024.10.31
    登場人物が3代に渡っていて、年代の違いがわかりにくかった。
    過去の、フランシスたちが10代の頃の物語は面白かったけど、現在のアニーのパートは、関係者の人物像がなかなか浮かび上がらなくて読みにくかった。

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    2024年10月31日
  • 白薔薇殺人事件

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    登場人物が多く、また過去と現在をいったりきたりするので誰が誰だか……という感じで慣れずに読み進めるのに若干時間が掛かってしまった印象。
    それでも、書かれているエピソードはどれも丁寧で情景が浮かんできてからはサクサク読めるようになり、気づけば主人公と一緒に犯人探しに没頭していた、という感じです。

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    2024年10月15日