上條ひろみのレビュー一覧

  • ラズベリー・デニッシュはざわめく
    ハンナちゃん、ちゃんと仕事して欲しい。最初のころは捜査で忙しくてもちゃんと早起きして仕事に行ってたのに、今は寝坊が多くてイライラします。リサとミシェルが過労で倒れかねないよ!
  • 見知らぬ人
    前半が間延びしていたので評価3だけど、後半はスラスラ読めた。前半2、後半4の評価。
    怪しい人が多すぎて、最後ええっ⁈ってなるけど、考えてみたらそうだなぁと腑に落ちる感じ。架空の小説家と架空の小説が出てくるんだけど、適度におどろおどろしさが出て、まああっても良いかなというところ。最初の方は意味不明だっ...続きを読む
  • 見知らぬ人
    確かに ビックリしました。
    犯人はわからなかった。

    でも、主役の女性が
    何か 苦手で。。

    登場人物たちからも
    まあまあ嫌われているので

    作者も 意図して
    描いているのでしょうが

    どうしても、共感できず。

    なので ハラハラドキドキも
    少なめでした。

    共感って 大切ですね。
  • バナナクリーム・パイが覚えていた
    お菓子単体シリーズ第20弾
    レーベルが新たになっているのね
    でもキュートな表紙が続いてて嬉しい
    それにしてもゴージャスな旦那が気になる
    なんであんなにゴージャスに慣れているんだ
    ハンナは2人の生活にちゃんと適応出来るんだろうか
    やっと話が進んだ
  • ラズベリー・デニッシュはざわめく
    お菓子探偵シリーズ第21弾
    やっと話が進んでそこに落ち着いたんかいと もやもやしてたら旦那が居なくなってる
    悲しみは抱えるものの独身生活に巻き戻った
    やっぱりミシェルがいる生活はいい
    ずっといて欲しいな
  • やみつきチョコはアーモンドの香り
    チョコ職人と書店主の事件簿 第一弾。

    親友同士のミシェルとエリカが営む、書店併設のチョコレートショップ・「チョコレート&チャプター」。
    ある朝、ミシェルが出勤してきたら店内で、写真スタジオを営むデニースという女性の死体を発見してしまい・・。

    まず、舞台となる「チョコレート&チャプター」というチョ...続きを読む
  • バナナクリーム・パイが覚えていた
    本筋ではないところだけれど、マイクにかなり苛々するようになってきたな…
    餓鬼みたいに遠慮なしに人の作ったものを他人のぶんまでがつがつ食べて、さらに他人がまだ食べてなくても「残りは持って行っていいよね?」みたいなこと平気で言うの、以前からそういうキャラだったとは思うけど、
    ハンナのマイクへの気持ちがな...続きを読む
  • バナナクリーム・パイが覚えていた
    ジョアン・フルーク「お菓子探偵ハンナシリーズ」の待望の第20弾!

    レーベルも新たに再始動です!

    新婚旅行中のハンナのもとに母ドロレスから緊急の知らせが。

    元女優の友人が殺害された事件の第一発見者となってしまい、その事件の捜査をハンナに頼みたいというのです。

    町に帰ってきたハンナは、末妹ミシェ...続きを読む
  • バナナクリーム・パイが覚えていた
    前巻ぐらいから作者が変わったんじゃないかと思うようなハンナちゃんの変貌ぶりにまだ慣れてないです。相変わらず、ミシェルやリサに甘え過ぎでお店放ったらかしの色ボケな主人公で、前からこんな人だったかしら。後半は少しハードな展開がほのめかされているので、次巻に期待したいところです。しかしこのハードな展開もや...続きを読む
  • ラズベリー・デニッシュはざわめく

    ハ-レクインになってから

    悪い所があれば直すか
    ハンナらしいな
    新しいシリーズになっても性格変わらない
  • 窓辺の愛書家

    動機と手段はこれでいいの?

    第12章のタイトルに「動機と手段」とあり、作中人物も「動機と手段が大切」というようなことを言っていたように思いますが、残念ながらこの作品の殺人の「動機と手段」にはほとんど説得力がありません。 被害者に抵抗されずにインスリン注射を打つなんてことができるのですか? 前もって睡眠薬でも使わなければ。 殺人...続きを読む