上條ひろみのレビュー一覧
-
お菓子探偵シリーズ第23弾
相変わらずの美味しそうなお菓子と料理は羨ましい。
それにしてもノーマンが優しすぎる。もうノーマンでいいじゃん。何回言わせる。
最後の最後で足速に事件が解決するのは常の事として、このお話しはどうなったら最後を迎えるのだろう。
ここまで来たら半ば意地になってこのシリーズを読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人はマヤンとは言わないので、マヤとマヤンの違いとやらがピンと来なかったです。
多分面白いと思って読んでるのですが、登場する人が多くて事件も色々でこんがらがっちゃいますね。結果面白いのかどうかわからなくなっちゃいました。Posted by ブクログ -
お菓子探偵ハンナのシリーズ22作目。
こんな展開になるとは?
ハンナは故郷の街レイク・エデンで、「クッキー・ジャー」という手作りクッキーとコーヒーの店を出しています。
気さくで親切な30代女性で、素人探偵の腕はすでに知れ渡っているのでした。
美魔女な母親と、母親似で綺麗な妹たち二人とは違い、癖のあ...続きを読むPosted by ブクログ -
まだロスの謎を引っ張ってるのですね。ハンナちゃんは書かれていないところで早朝のクッキーを焼いているようにも読み取れますが、書いてある部分ではほとんど仕事してないですよね。いいのかそれで。ディナーのために新たにスロークッカーを2個買い足すとか、アメリカでは日常なんだろうか。Posted by ブクログ
-
ロスが何をしたかったのかさっぱりわからないですね。ちゃっかりまたノーマンといい感じになってるハンナちゃんもどうかと思いますよ。いっそアガサみたいに振り切っちゃった人ならそんな自分勝手も楽しめますが、普通の良い人の設定なのでモヤモヤします。早くロス問題は終わらせて欲しいなあ。Posted by ブクログ
-
お菓子探偵ハンナ・スウェンセンシリーズの記念すべき20作目。ここからは翻訳版の出版社さんが変わったようです。しかし表紙やレシピページのデザインなどは変わらずで、読者としては気にすることなし。
冒頭からドロレス視点で新鮮でした。ドロレス段々好きになっていく。かわいい。同族嫌悪なのか、ハンナやミシェル...続きを読むPosted by ブクログ -
ハービンダー・カーシリーズ2作目。
重苦しく暗い雰囲気だった1作目からかなり文章の雰囲気が変わった感じ。
ミステリーとしてはちょっと中途半端な気もするが、前作よりはこちらの方が良かった。Posted by ブクログ -
死んだ老婦人を取り巻く色々な登場人物の思いが丁寧に書かれていて、それがじわじわと犯人を追い詰める様子がゾワッとした。本が好きな方なら作中沢山散りばめられる作家の名前にも楽しみを見いだすと思う。Posted by ブクログ
-
面白かった!と言えば、★4でもいいんだけど・・・
翻訳が読みづらかったし、そういう意味でぐいぐい来なかった。推理小説だからね。最後の追い詰め方なんか、途中までのわくわく感からすると、物足りなかった。
けど、語り手がくるくる変わって、その語り手の個性なんか面白かった。Posted by ブクログ -
ちょっと難しかったけど面白かった!
犯人は当てられなかった…悔しい笑
海外の作品は名前とかも馴染みがなくて私には向かないのか…
話の内容は面白いのだけど、名前が覚えられない(致命的笑)
Posted by ブクログ -
お菓子探偵シリーズ第22弾
怪しかった旦那がやっと姿を現した
もぅほんと嫌この旦那 なんなの
ハンナの幻の結婚は変な形ではあったけどちゃんと終わって良かった
大雪の中駆けつけてくれる家族や友人がいてとっても幸せそうなので あとは迷わず美味しいクッキーを作ってみんなをもてなす事に勤しんでいて欲しい
積...続きを読むPosted by ブクログ